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トップ  バックナンバー  2011年  8月  第82回 地震の神様 命を守る闘い

地震の神様 命を守る闘い
~関東大震災を”予知”した男 今村明恒の苦闘~

●本放送 平成23年 8月31日(水) 22:00~22:43 総合 全国
●再放送 平成23年 9月 7日(水)
16:05~16:48
総合
全国
※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

配役:今村明恒 役:でんでん

エピソード1  地震の謎を解明せよ!パイオニアたちの奮闘

東京を襲う大地震を予測した今村(再現)
関東大震災の18年前、今村は過去の地震の統計調査から、来るべき大地震を警告、都市の防災を訴えます。しかし新聞がこれをセンセーショナルに報じ、パニックが発生。結局、他の学者が火消しに奔走し、今村は「ほら吹き」と呼ばれました。そして、対策が進まないまま、運命の日が訪れます。
 

エピソード2  ”予知”が現実に…今村が見た関東大震災の悲劇

大正12年9月1日、関東大震災発生によって今村の警告は現実のものとなりました。耐震化されていない家屋の多くが倒壊、火災の被害も甚大…18年前の予測通りでした。今村は無念の思いを抱えながら、徹底的に被害調査を行い復興プランを政府に進言。東京は初めて防災都市へと歩み始めます。
関東大震災に遭遇した今村(再現)
 

エピソード3  子どもたちにも”防災”を!不屈の男 今村の闘い

教科書に地震の話を入れるよう迫る今村(再現)
震災後、今村は「地震の神様」と呼ばれ、雑誌、ラジオなどあらゆるメディアに登場します。その一方で私財を投入し、観測所を設立。次なる大地震の予知と防災教育に情熱を燃やしました。しかし、日本が戦争に突入すると、物資不足で観測所は機能を停止。そして、またもや地震がやってきます…。
 

この回ゆかりの地は・・・

参考文献

『君子未然に防ぐ―地震予知の先駆者今村明恒の波乱の生涯』(山下文男 東北大学出版会)
『手記で読む関東大震災』(武村雅之 古今書院)
『未曾有の大災害と地震学』(武村雅之 古今書院)
『地震なまず』(武者金吉 明石書店)

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