バックナンバー

トップ  バックナンバー  2013年  10月  第161回 宮廷料理の舞台裏にようこそ

宮廷料理の舞台裏にようこそ
~天皇の料理番 秋山徳蔵~

●本放送 平成25年10月23日(水) 22:00~22:43 総合 全国
●再放送 平成25年10月30日(水)
※火曜深夜01:45~02:28
総合
全国
※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

配役:秋山徳蔵役:石井正則(アリtoキリギリス)

エピソード1 料理の世界に名人はいらない 勉強を続ける人が必要なのだ(エスコフィエ)

秋山少年、カツレツに感動す(再現)
カツレツに感激し、料理人を志した秋山徳蔵。料理修業のため、親に借金をしてフランス・パリに渡った秋山を待っていたのは、東洋人への偏見と人間関係のカベでした。負けん気と包丁の腕で頭角を現した秋山は、フランス料理の最高峰「リッツホテル」を経て、大正天皇即位式の晩餐会を取り仕切ることに…
 

エピソード2 料理術は外交上の最も効果ある手段の一つである(エスコフィエ)

大正天皇即位式の晩餐会の料理責任者となった秋山。その使命は、海外の賓客を一流のフランス料理でもてなし、日本を一等国と認めさせることでした。秋山が、メニューの目玉食材に選んだのは「ザリガニ」!陸軍まで動員し、北海道の原生林で3000匹のニホンザリガニを捕獲“驚きの一皿”をつくり上げます!
秋山はザリガニで勝負に出た(再現)
 

エピソード3 おいしい料理は真の幸福の基礎となる(エスコフィエ)

昭和20年、終戦。秋山は料理で昭和天皇と皇族を守ろうと、GHQの幹部を花見や鴨撃ちに招待、腕をふるいます。後年、老境に達した天皇が和食を好むようになると、フレンチ一筋だった秋山も新たに天ぷらや寿司の修行を開始。そんな秋山にも「天皇の料理番」を辞する日が来ます。その時、昭和天皇は…
 

参考文献

『味』/『舌』(ともに 秋山徳蔵 中公文庫)
『昭和天皇と鰻茶漬』(谷部金次郎 文春文庫)
『昭和天皇の料理番』(谷部金次郎 講談社新書)

Page Top