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トップ  バックナンバー  2018年  10月  第323回 世界遺産 長崎・天草 キリシタン不屈の物語

世界遺産 長崎・天草 キリシタン不屈の物語

●本放送 平成30年10月 3日(水) 22:00~23:10 総合 全国
●再放送 平成30年10月 7日(日)
16:45~17:55
総合
全国
※放送予定は変更されることがあります。放送の有無もあります。当日の新聞・最寄りのNHKのHPなどでご確認下さい。

配役:山田右衛門作 役:土方錦ノ助

エピソード1 美しき教会 秘められたドラマ

天草地方「海の天主堂」﨑津教会
まず世界遺産に登録された地域の美しき教会群へ!「海の天主堂」に「国宝の教会」「ドロなのに?石づくりの教会」など、どの教会でもそこかしこから見えてくるのは、教会づくりに身をささげた外国人神父たちの情熱…。美しい教会の知られざるドラマを訪ねます。
 

エピソード2 島原・天草一揆 悲しみの世界遺産

今回 世界遺産に登録された一つ、島原半島の「原城」。日本キリスト教徒の苦難のはじまりとされる「島原・天草一揆」激戦の舞台となりました。近年の発掘調査から、原城は農民一揆のとりでという以上に「本格的要塞」だったことも明らかに。島原・天草の悲劇、その真実に迫ります。
「原城」――こののちキリシタンたちの苦難が始まった
 

エピソード3 禁教下を生き抜け!大海原のコミュニティー

貝殻を信仰!?
江戸時代はキリスト教禁教が日本を覆い「踏み絵」など信者弾圧の施策が続きました。「潜伏キリシタン」たちは苦悩と罪悪感にさいなまれながら、それでも「信仰の火」をともし続けます。なぜ250年もの長きにわたってそれは可能だったのか。長崎、天草の美しい海と島の風景の中に、その手がかりが…。
 

エピソード4 ローマ法王も感動 奇跡の「信徒発見」

日本の開国をきっかけに、幕末にはふたたび外国人神父の日本入国が可能となりました。彼らの手で長崎に「大浦天主堂」が建てられると、のちに「東洋の奇跡」と呼ばれる出来事が――!ローマ法王も激しく心をゆさぶられたという日本のキリシタン、感動のクライマックス。
それは「大浦天主堂」マリア像の導きだったのか――
 

参考文献

『日本キリスト教復活史』(F・マルナス みすず書房)
『日本キリシタン殉教史』(片岡弥吉 時事通信社)
『原城と島原の乱』(長崎県南島原市監修 服部英雄・千田嘉博・宮武正登編集 新人物往来社)
『原城発掘』(長崎県南有馬町監修 石井進・服部英雄編集 新人物往来社)
『1865年プティジャン書簡-原文・翻刻・翻訳 :「エリア写本」より:「信徒発見150周年」記念』(長崎純心大学長崎学研究所編)※入手困難

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