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トップ  バックナンバー  2014年  7月  第188回 “のたりのたり”といきましょう

“のたりのたり”といきましょう
与謝蕪村 俳句と絵画を極める

●本放送 平成26年 7月30日(水) 22:00~22:43 総合 全国
●再放送 平成26年 8月 6日(水)
※火曜深夜00:40~01:23
総合
全国
※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

配役:与謝蕪村役:イッセー尾形

エピソード1 俳句と絵画 〝二股″生活の真実

描く与謝蕪村〔演:イッセー尾形〕(再現)
愛すべきキャラクターだった与謝蕪村。俳句の師匠ながら偉ぶることなく、部屋にこもって想像力のままにすぐれた句を生み出します。けれども本業は絵師。注文があれば何でも描く蕪村は、年中仕事に追われながら貧乏でした。そんな蕪村を見かねて俳句の弟子たちが手をさしのべます。それはなんと―!?
 

エピソード2 蕪村 放浪の日々

蕪村は人生半ばまで全国を放浪していました。しかも身よりもなく、たった一人。京都の北、丹後地方は、そんな蕪村が最後に放浪した土地です。そこには蕪村の出生にまつわる驚くべき話が伝えられています。さらに、今も全国各地に残る蕪村作品が意味するものは?蕪村の知られざる放浪の日々に迫ります。
蕪村が3年を過ごした丹後地方
 

エピソード3 菜の花よ 娘よ 奇跡の傑作誕生

蕪村と最愛の娘くの(再現)
蕪村の最高傑作「夜色楼台図」(国宝)。それは美術史上初めて「雪降る夜の都会」を描いた絵画です。その誕生の背景には、蕪村の名句“菜の花や月は東に日は西に”にも出てくる菜の花による変化と、蕪村の家庭を見舞った知られざる不幸がありました。イッセー尾形、入魂の演技で味わう感動秘話です。
 

参考文献

『与謝蕪村 画俳ふたつの道の達人』(藤田真一監修 平凡社)
『蕪村』(藤田真一 岩波新書)
『(週刊アーティストジャパン 17)与謝蕪村』(佐藤康宏 デアゴスティーニ)
『蕪村書簡集』(大谷篤蔵・藤田真一校注 岩波文庫)
『蕪村全集』(講談社)

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