バックナンバー

トップ  バックナンバー  2017年  9月  第291回 世界が驚いた3つのグレートウエーブ

世界が驚いた3つのグレートウエーブ
葛飾北斎 パワフル創作人生
※「葛」の字は「ヒ」ではなく「L」に「人」が正しい表記です。閲覧環境により正しく表示されない場合があります。

●本放送 平成29年 9月15日(金) 20:00~20:43 総合 全国
●再放送 平成29年10月 1日(日)
※土曜深夜 00:05~00:48
総合
全国
※上の放送予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

配役:葛飾北斎 役:イッセー尾形

エピソード1 人生の荒波が生んだ最初のグレートウエーブ

最初のグレートウエーブ―「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」
20歳で浮世絵師になったものの鳴かず飛ばずだった葛飾北斎。そこで始めたのが様々な流派の技術を学ぶコト。そうした中 出会った一枚の西洋画で道が開きます。日本の絵にはなかった西洋絵画の表現法を身につけた北斎は、72歳で浮世絵の世界に、最初の「グレートウエーブ」を起こします!
 

エピソード2 ライバルには負けん!第2のグレートウエーブ

「神奈川沖浪裏」で浮世絵界の頂点に立った北斎。その前に強力なライバルが登場します。それは「東海道五十三次」の新鋭・歌川広重。奇抜な図柄の北斎VS.情緒の広重。ますます己の創作に磨きをかけていった北斎は第2の「大波」を描くことに―。
第2のグレートウエーブ―「富嶽百景・海上の不二」
 

エピソード3 不幸は波で押し流せ!北斎のラストウエーブ

ラストグレートウエーブ―「上町祭屋台天井絵『怒涛図』男浪」小布施町上町自治会蔵
晩年の北斎は、孫の素行不良、病、時の権力による締めつけなどで、創作もままならない極貧の苦境に陥りました。援助を受けられ絵も自由に描ける、そうした援助の申し出を聞き、北斎は80を越えた身で200㎞あまりも離れた信州・小布施の地におもむきます。そこで挑んだのは、人生最後の「波」。
 

大英博物館 国際共同プロジェクト北斎-富士を超えて-
会期:10月6日(金)~11月19日(日) ※休館日:10月10日、16日、23日、30日、31日
会場:あべのハルカス美術館(あべのハルカス16階)
開館時間:午前10時 ~午後6時(月・土 日・祝) /~午後8時(火~金)

アクセス:地下鉄・御堂筋線「天王寺」、JR「天王寺」、近鉄「大阪阿部野橋」すぐ
お問合せ:06-4399-9050
 

参考文献

※絶版になっているものもありますので、書店等にご確認下さい
『別冊太陽 北斎決定版』(監修 浅野秀剛 平凡社)
『葛飾北斎伝』(飯島虚心 岩波文庫)
『北斎の冨嶽三十六景』(大久保純一 小学館)
『ザ・富士山 対決!北斎VS.広重』(赤阪治績 新潮社)
『富嶽百景』(鈴木重三 岩崎美術社)

Page Top