トップ  バックナンバー  2013年  4月  第141回 千姫 呪われしプリンセス

千姫 呪われしプリンセス
〜家康の孫娘 その数奇な生涯〜

●本放送 平成25年 4月 3日(水) 22:00〜22:43 総合 全国
●再放送 平成25年 4月 9日(火)
深夜01:45〜02:28
総合
全国
※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

配役:千姫 役:渋谷飛鳥/徳川家康 役:下山年世

エピソード1 おじいさま、そんなハズでは… 政略結婚の悲しい結末

幼くして婚約させられた千姫と秀頼(再現)
およそ400年前、徳川家から秀吉の嫡男・豊臣秀頼の元へと嫁がされた千姫はわずか7歳。絵に描いたような政略結婚でしたが、二人は仲むつまじく幸せな日々を送ります。しかし両家の関係は悪化、ついに大坂の陣に。千姫はかろうじて生き残るも、始めての結婚は悲しい結末になります。
 

エピソード2 幸せになりたかった… 亡き夫に呪われた姫

秀頼を亡くした千姫はその後、徳川家臣・本多忠勝の孫・忠刻と再婚、美しき姫路城で暮らすようになります。一男一女にも恵まれ、穏やかな幸せに浸る千姫。しかし、それも長続きはしませんでした。次々と世を去る息子、姑、そして夫。それは亡き夫・秀頼の“呪い”だったのです−。
連続する不幸に、千姫は祈るしかなかった(再現)
 

エピソード3 愛されるより愛したい 血のつながらない娘との絆

千姫と秀頼の遺児・天秀尼(再現)
千姫は姫路から江戸に戻って出家。その後は縁ある人々のために尽くすことを決心します。実の娘、勝姫が嫁いだ岡山で大洪水が起きた時は、婿の池田光政に40億円近い救済金を貸し出し領民を救います。また、豊臣秀頼の遺児で義理の娘である天秀尼を支援して当時の不幸な女性たちを助けることに−。
 

参考文献

『徳川秀忠』(福田千鶴 新人物往来社)
『淀殿』(福田千鶴 新人物往来社)
『千姫考』(橋本政次 神戸新聞総合出版センター)
『開館二十周年記念特別展 江の娘 千姫』(姫路文学館)
『千姫真実伝』(中村孝也 国民文化研究会 ※絶版)