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トップ  バックナンバー  2013年  12月  第167回 よみがえる幻の安土城

よみがえる幻の安土城
~最新研究 発掘された信長の謎~

●本放送 平成25年12月11日(水) 22:00~22:43 総合 全国
※再放送は未定です。

配役:織田信長役:櫻木 誠

エピソード1 いびつな八角形の天主台

信長と安土城(CG)
安土城天主の復元で最大のネックは、①天主台のいびつなかたち ②記録と実際の面積とのギャップ。広島大学の三浦正幸さんは“礎石”と“廊下”を手がかりに、問題解決の復元案を考えました。よみがえる安土城天主のすがたとは?
 

エピソード2 どのように石垣を積んだのか

当時の城の「石垣」の高さは、どんなにうまく石を積んでも3メートルが限度。しかし、信長の安土城は11メートル、およそ4倍もありました。金沢城調査研究所名誉所長の北垣聰一郎さんの監修で、当時の石積みの方法を完全再現。実は安土城石垣には、技術的限界を超える工夫がかくされていたのです!
石垣再現実験
 

エピソード3 不思議な柱の跡

安土城天主には能舞台があった?
10年前の発掘調査で、本能寺の変直後に炎上した天主の一部分が出土しています。それは、高い石垣を覆い隠すように立っていたと思われる柱の跡。奈良大学教授の千田嘉博さんは信長の記録から、この謎の遺構に挑みます。それは信長の威光をシンボリックに演出するための“装置”だった!?
 

この回ゆかりの地は・・・

参考文献

『よみがえる真説安土城』(監修 三浦正幸 学研)
『石垣普請 ものと人間の文化史』(北垣聰一郎 法政大学出版局)
『信長の城』(千田嘉博 岩波書店)
『信長公記(上・下)』(太田牛一原著 榊山潤訳 教育社)

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