バックナンバー

トップ  バックナンバー  2015年  11月  第236回 天才か?ドラ息子か?

天才か?ドラ息子か?
~風神雷神図に挑んだ尾形光琳~

●本放送 平成27年11月18日(水) 22:00~22:43 総合 全国
●再放送 平成27年11月25日(水)
16:05~16:48
総合
全国
※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

配役:尾形光琳 役:西村和彦

エピソード1 放蕩息子の一念発起

ドラ息子・光琳は遊んでばかり(再現)
絵師・尾形光琳が誕生した原因は借金!京都の裕福な商家に生まれ、遊び放題の光琳でしたが、父親が亡くなると商売は傾き、借金は増えるばかり。けれども一向に働かない光琳を見かねて弟が勧めたのが絵師の仕事でした。光琳は子供の頃に見た俵屋宗達の絵にヒントを得て、周囲をアッと言わせることに…。
 

エピソード2 風神雷神図の衝撃

光琳がもっとも衝撃を受けた絵は、俵屋宗達作「風神雷神図屏風」でした。この傑作を超える絵を描きたいと決心した光琳。その頃、後援者の都合で江戸へ行くことに。この大都市で、光琳は水墨画や美人画など新たな美術を吸収。宗達に挑戦する力を蓄えて、再び京へ戻ってきます。
風神雷神図を見る光琳(再現)
 

エピソード3 そして傑作が生まれた

創作に打ち込む光琳(再現)
光琳は「風神雷神図」を必死に模写するも、自分と宗達の差を痛感するばかり。自分は何が足りないのか-悩む光琳に数々の不幸も襲いかかります。そうした中から、遊蕩、没落、人との邂逅、創作…光琳自身の人生を反映したといわれる絵が誕生します。それが尾形光琳の代表作「紅梅白梅図屏風」でした。
 

この回ゆかりの地は・・・

参考文献

『もっと知りたい尾形光琳』(仲町啓子 東京美術)

Page Top