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トップ  バックナンバー  2010年  2月  第33回 たった一人のあなたへ

たった一人のあなたへ
『蟹工船』小林多喜二のメッセージ

●本放送 平成22年 2月24日(水) 22:00~22:43 総合 全国
●再放送 平成22年 3月 3日(水)
平成22年 3月 3日(水)
平成22年 3月21日(日)
08:15~08:58
16:05~16:48
10:00~
BS2
総合
BS2
全国
全国
全国
※3月21日(日)は「あなたのアンコール サンデー」の番組内で(10時45分ごろから)再放送
※3月3日(水)16:05~の再放送は、国会中継のため、放送休止の場合があります。

配役:小林多喜二役:木内義一

エピソード1 はじまりの悲恋

「タキと多喜二」(再現)
小樽の貧しい労働者街で育った多喜二は、親戚の支援を受けて進学、銀行に就職を果たす。エリートコースを歩み始めた多喜二だったが、夜の街で生きる一人の少女との出会いと恋をきっかけに、自らの生き方と文学を大きく変えていく。
 

エピソード2 小説『蟹工船』誕生秘話

初めて庶民の政治参加が可能となった第1回男子普通選挙。多喜二は積極的に無産候補の応援をする。しかし選挙直後、仲間たちは政治弾圧を受け、運動もつぶれてしまう。作家として、自らにできることは何か、多喜二は重大な決意をする。小説「蟹工船」誕生の秘密に迫る。
「多喜二の記した『蟹工船』」
 

エピソード3 多喜二の生涯

「多喜二のデスマスク」小樽市立小樽文学館
小説『蟹工船』のヒットで一躍世に出た多喜二。しかし日本が戦争に向かっていく時代、多喜二へも弾圧の手は伸びていた。勤め先を解雇された多喜二は、東京へと活動の場を移すが、その生命はわずか29年で突然断ち切られてしまう。
 

参考文献

『小林多喜二』手塚英孝著(新日本出版社)
『小林多喜二伝』倉田稔著(論創社)
『たたかいの作家同盟記』江口渙著(新日本出版社)
『小林多喜二の手紙』荻野富士夫編(岩波文庫)
『小林多喜二 21世紀にどう読むか』ノーマ・フィールド著(岩波新書)
『写真集小林多喜二-文学とその生涯』手塚英孝編(新日本出版社)
『新潮日本文学アルバム 小林多喜二』(新潮社)
『定本 小林多喜二全集』全15巻(新日本出版社)
『新装版小林多喜二全集』全7巻(新日本出版社)
『治安維持法小史』奥平康弘著 (岩波現代文庫)
『「蟹工船」の社会史 小林多喜二とその時代』浜林正夫著 (学習の友社)
『ガイドブック小林多喜二と小樽』(新日本出版社)
『ガイドブック小林多喜二の東京』(学習の友社)
『北海道の百年』(山川出版社)
『北海道の歴史』(山川出版社)
『小樽市史』1~6巻(国書刊行会)

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