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トップ  バックナンバー  2010年  11月  第58回 こんなBOSSならついていきたい!

こんなBOSSならついていきたい!
~武田信玄 悩んで学んで大きくなった~

●本放送 平成22年11月24日(水) 22:00~22:43 総合 全国
●再放送 平成22年12月 1日(水)
平成22年12月 1日(水)
平成22年12月 3日(金)
08:15~08:58
16:05~16:48
02:00~02:43
BS2
総合
総合
全国
全国
全国 (木曜深夜)
※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

配役:武田信玄 役:アンディ岸本 黄梅院(おうばいいん) 役:永田沙紀
菊姫 役:坂本真衣 松姫 役:野田琴乃  

エピソード1 わたし 占いで人生変えました

「占いの結果を聞く晴信(再現)」
甲斐の大名家に生まれた武田晴信(信玄)は21歳で家督を継ぎます。しかし、晴信は頭の痛い問題に悩まされます。武田家の家臣たちはもともと甲斐の各地に割拠した豪族たち。独立意識が強く晴信の言うことをなかなか聞きません。チームワークを欠いた武田軍は戦でも大敗北。悩みに悩んだ晴信が頼りとしたのはなんと「占い」でした。その占いの結果は「出家して生まれ変われ」と促すもの。晴信は家がまとまらない原因は自分自身にあると悟り、出家して名を「信玄」と改めます。生まれ変わった信玄は家臣のためにできることは何でもしようと行動を始めました。家臣たちの信玄を見る目も変わりはじめ武田家はまとまり始めます。そしてあの上杉謙信との大一番・川中島の戦いを迎えるのです…。
 

エピソード2 信玄プリンセスの結婚物語

有数の戦国大名にのしあがった信玄の次なる悩みは娘たちの結婚問題でした。信玄の5人の娘は政略のため次々に近隣の大名家に嫁ぎますが、北条氏に嫁いだ長女・黄梅院も、信長の嫡男・奇妙丸と婚約した松姫も、戦国の荒波に巻き込まれ幸せな結婚生活を送ることは出来ませんでした。そんななか、ただ1人結婚相手の見つからなかった菊姫もまた、戦で婚約者を亡くし、22歳まで独身でした。もう結婚は諦めようと思ったその時、かつてのライバル上杉家から結婚が申しこまれます。最後まで待ち続けた娘・菊姫は娘たちのなかでただ1人、夫に添い遂げ幸せな結婚生活を送ることが出来たのです。
「信玄の娘たち(再現)」
 

エピソード3 信玄 最後のイリュージョン

「イリュージョンをくり出す信玄(再現)」
信玄の強さの秘密は、マジックのような奇抜な戦術にありました。敵をあざむき、心理を逆手にとった戦い方で、家臣の命を守りながら領国の繁栄を最大限もぎ取っていくのが信玄流先述の真骨頂でした。しかし、50歳をこえたころから信玄は病をわずらい、出陣もままならない状態に陥ります。周囲には天下の覇権をねらう有力大名が健在。特に警戒していたのが徳川家康。信玄が死ねば甲斐の国に攻め込むに違いありません。信玄は家康と戦うため病をおして出陣しますが、家康は長期戦に持ち込もうと城に立てこもってしまいます。病が悪化し時間がない信玄はこの危機を打開するため起死回生のイリュージョンを繰り出します…。
 

この回ゆかりの地は・・・

参考文献

『甲陽軍鑑』磯貝正義 服部治則 校注(人物往来社)
『武田信玄』平山 優(吉川弘文館)
『武田信玄』笹本正治 著(ミネルヴァ書房)
『武田信玄合戦録』柴辻俊六 (角川選書)
『武田信玄のすべて』磯貝正義(新人物往来社)
『戦史ドキュメント 三方ヶ原の戦い』小和田哲男(学研文庫)
『戦史ドキュメント 川中島の戦い 上・下』平山 優(学研文庫)

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