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トップ  バックナンバー  2011年  11月  第89回 孫の私が がんばらねば!

孫の私が がんばらねば!
~日光東照宮 徳川家康と家光の絆~

●本放送 平成23年11月 2日(水) 22:00~22:43 総合 全国
●再放送 平成23年11月 9日(水)
16:05~16:48
総合
全国
※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

配役:徳川家光役:今村雄一

エピソード1 日光東照宮誕生ミステリー 家康の暗号を解読せよ

北極星をいただく日光東照宮
家康の遺言「遺骸は久能山へ納め、後に日光に移せ」から誕生した日光東照宮。この謎めいた遺言には壮大なコスモロジーが秘められていました。ヒントは久能山と日光の間に富士=「不死」の山があること、そして東照宮社殿の真上に北極星=天の最高神が輝くこと。神になろうとした家康の秘策とは。
 

エピソード2 日光名物 彫刻の謎 三代目 家光の悩み

家光は秀忠の嫡男だったものの、三代将軍の地位は確定していませんでした。両親が愛情を注いでいたのはむしろ弟だったのです。その家光を後継者に決めたのは徳川家康。この祖父の恩に対して家光が建設したのが現在の東照宮でした。だから建物を飾る彫刻の数々には家光の切ない思いが込められています。
三代将軍徳川家光の思いを伝える東照宮の彫刻
 

エピソード3 家康が枕元に!家光の夢日記

家光を支えたのは祖父家康との“二人三脚”だった(再現)
家光は家康の夢をよく見ました。家光は目覚めると感謝のため、夢に出た祖父の姿を描かせました。こうした「霊夢画像」は20幅近くありますが、多くは家光が対外政策や大飢饉など苦難に直面している時のもの。家光は祖父との“夢の二人三脚”によって参勤交代や鎖国制度など幕府の礎を築いていきます。
 

この回ゆかりの地は・・・

参考文献

『日光東照宮の謎』(高藤晴俊 講談社)      
『神君家康の誕生 東照宮と権現様』(曽根原理 吉川弘文館)
『徳川家光』(藤井譲治 吉川弘文館)
『徳川家光公伝』(日光東照宮社務所・非売品)
『日本近世国家の確立と天皇』(野村玄 清文堂)

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