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トップ  バックナンバー  2012年  2月  第102回 いつだって負けずギライ

いつだって負けずギライ
~葛飾北斎 横町のオヤジは世界一~
※「葛」の字は「ヒ」ではなく「L」に「人」が正しい表記です。閲覧環境により正しく表示されない場合があります。

●本放送 平成24年 2月22日(水) 22:00~22:43 総合 全国
●再放送 平成24年 2月29日(水)
16:05~16:48
総合
全国
※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

配役:葛飾北斎 役:イッセー尾形

エピソード1 人生の荒波から生まれたグレート・ウェーブ

「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」と北斎(演:イッセー尾形)
世界的傑作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を北斎が生みだしたのは72歳の時。それまで膨大な試行錯誤を重ねていました。他の浮世絵師の思いもよらぬ大胆な行動とは?オランダに残る作品が意味するものは?そして鍵となったある西洋の道具とは?北斎の知られざる歩みと傑作誕生の秘密を解き明かします。
 

エピソード2 成功かと思いきや…最強ライバル登場

浮世絵に風景画という新しいジャンルを切りひらき、第一人者となった北斎。しかし、その地位はすぐに歌川広重に脅かされます。ただ一度対面したことがあるともいわれる両巨匠。その時北斎がとった奇妙な行動とは?そして意外な結末とは?二大浮世絵師の静かなる対決を紹介します。
北斎と広重の対面(再現)
 

エピソード3 北斎 涙のワケ 驚異のラストスパート

最晩年の北斎と娘(再現)
80半ばを過ぎた北斎は江戸からはるかに離れた信州小布施を訪ね、傑作を残しています。それは宇宙の神秘すら感じさせる驚くべき作品。そして最晩年、北斎は娘の前で突然、涙を流します。何が起きたのでしょう?生涯一職人されど神の如く描く、という夢を抱き、まい進し続けた壮絶な日々を追います。
 

この回ゆかりの地は・・・

参考文献

『北斎 決定版』(浅野秀剛 監修 平凡社)
『葛飾北斎伝』(飯島虚心(鈴木重三校注) 岩波文庫)
『北斎 Siebold & Hokusai and his Tradition』展覧会図録』(江戸東京博物館他 2007年)
『葛飾北斎』(永田生慈 吉川弘文館)
『歌川広重』(内田實 岩波書店)

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