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トップ  バックナンバー  2014年  5月  第179回 パリ ナースたちの戦場

パリ ナースたちの戦場
~看護婦が見た世界大戦の真実~

●本放送 平成26年 5月 7日(水) 22:10~22:53 総合 全国
●再放送 平成26年 5月14日(水)
※火曜深夜00:40~01:23
総合
全国
※放送予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

配役:竹田ハツメ 役:宮嶋麻衣

エピソード1 戦時下のパリへ あるナースの「手記」

日本赤十字社フランス派遣救護班
第1次世界大戦と日本人の関わりについて、あまり知られてこなかった事実を語る資料が見つかりました。それは、大戦時フランス・パリに派遣された看護婦、竹田ハツメの手記。そこには当時、日本赤十字社が戦地パリに開設した病院での勤務の様子がつづられていました。
 

エピソード2 初公開!フランス軍史料 ナースたちは何を見たのか

今回の取材では、パリ・日赤病院で治療を受けハツメたちに看護された兵士の記録をフランス軍で所蔵していることも明らかになりました。浮かび上がったのは、新兵器の登場により無残な死を遂げていった無名の若者たちの姿です。大量殺戮時代の幕開けとハツメたちの苦闘を描きます。
パリ・日赤病院 手術の様子
 

エピソード3 パリよ、さらば

パリ空襲を目撃するハツメ(再現)
第1次大戦は人々の予想をはるかに超える激戦、消耗戦となり、日赤病院も撤退が検討されるように。しかし、現場の医師やハツメたち看護婦は兵士たちを見捨てることはできない、と滞在の延長を訴えます。しかし、戦禍はハツメたちの間近にまで押し寄せ…ハツメたちの苦悩と決断の物語。
 

参考文献

『日本赤十字社と人道援助』(黒沢文貴 河合利修 編 東京大学出版会)
『メスと鋏』(塩田廣重 桃源社)

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