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トップ  バックナンバー  2011年  10月  第87回 愛と悲しみの“こだまでしょうか”

愛と悲しみの“こだまでしょうか”
~大正の詩人・金子みすゞの秘密~

●本放送 平成23年10月19日(水) 22:00~22:43 総合 全国
●再放送 平成23年12月28日(水)
16:05~16:48
総合
全国
*再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

配役:金子みすゞ 役 : 宮嶋麻衣

エピソード1 わたし 海の子! 金子みすゞ  衝撃のデビュー

海の詩を多く書いた金子みすゞ(再現)
みすゞの故郷・山口県仙崎は、かつて鯨漁で賑わった海の町。みすゞが詩の中で、最も多く書いたのは鯨や魚など海を描いた詩でした。海の詩によって一躍、人気詩人となった金子みすゞの大正サクセスストーリー。
 

エピソード2 「こだまでしょうか」 結婚生活の悲劇

東日本大震災後、話題となったみすゞの詩「こだまでしょうか」。多くの人はこの詩にほのぼのとした温かいイメージを感じています。しかし、これを書いた25歳のみすゞは、重い病や夫との不和に苦しみ、不幸のどん底にいました。人生最悪の時に書かれた名作に秘められたみすゞのメッセージとは?
病のみすゞ(再現)
 

エピソード3 みすゞ を支えた弟 半世紀後の奇跡

弟の正祐とみすゞ 金子みすゞ著作保存会
現代の多くのアーティストに影響を与えている金子みすゞが、世に知られるようになったのは平成になる直前のこと。それまでみすゞの作品は埋もれたままでした。金子みすゞ“再発見”の影には、みすゞの死後、姉の作品を世に出そうとした弟の奮闘がありました。二人の絆が起こした奇跡の物語です。
 

この回ゆかりの地は・・・

参考文献

『童謡詩人 金子みすゞの生涯』(矢崎節夫 JULA出版局)
『新装版 金子みすゞ全集 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』(JULA出版局)
『金子みすゞの世界』(詩と詩論研究会編 勉誠出版)
『文藝別冊 総特集 金子みすゞ没後70年』(河出書房新社)
『金子みすゞ ふたたび』(今野勉 小学館)

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