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トップ  バックナンバー  2018年  4月  第305回 心そろえて生き抜いてこそ 島津義弘・奇跡の敵中突破

心そろえて生き抜いてこそ 島津義弘・奇跡の敵中突破

●本放送 平成30年 4月11日(水) 22:25~23:10 総合 全国
●再放送 平成30年 4月14日(土)
10:05~10:50
総合
全国
※放送予定は変更されることがあります。当日の新聞・最寄りの放送局のHPなどでご確認下さい。

配役:島津義弘 役:平岡秀幸/妻・宰相殿 役:白川みほ/島津豊久 役:矢口恭平

エピソード1 関ヶ原 最強の老将

老いてなお、強さ「前代未聞」!―島津義弘(ドラマパートより)
「前代未聞」とすらいわれた戦国最強の武将、薩摩(鹿児島)の島津義弘。その強さのワケは、故郷 鹿児島のきびしい風土にありました。火山灰に覆われた土地に生きるため、島津家は一撃必殺の剣『示現流』、和歌のかたちをとった教え『日新公いろは歌』を生み、実力を磨いていたのです。
 

エピソード2 決断!島津敵中突破

天下分け目の関ヶ原の戦い。石田三成ら西軍に加わった義弘でしたが、味方は裏切りで総崩れ。義弘は最期を覚悟するも、おいの島津豊久(とよひさ)の強い進言で「敵中突破しての撤退」を決意します。敵の大軍へ突入した島津勢は、からくも脱出に成功。しかし、その陰には豊久ら薩摩隼人の犠牲が…。
おいの豊久は決死の帰還をうったえた(ドラマパートより)
 

エピソード3 愛する妻を救い出せ

義弘家臣たちの手記『薩藩旧記雑録』
関ヶ原からの脱出行に関しては、義弘の家臣たちが詳細な記録を残しています。それによると薩摩へまっすぐ帰ったのではなく、途中で大坂に向かおうとしたことが…。西軍の人質となっていた愛妻と息子の夫人を助け出すためでした。義弘や家臣たちの苦闘、そして妻の「機転」が奇跡を起こします。
 

参考文献

『鹿児島県史料 旧記雑録後編三』(鹿児島県維新史料編さん所 編)
『島津義弘の賭け』(山本博文 中央公論新社)
『図説 薩摩の群像』(原口 泉 監修 学習研究社)

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