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トップ  バックナンバー  2018年  9月  第322回 蒙古襲来の真実 鎌倉武士 最強の秘密

蒙古襲来の真実 鎌倉武士 最強の秘密

●本放送 平成30年 9月19日(水) 22:25~23:10 総合 全国
●再放送 平成30年10月 6日(土)
10:05~10:50
総合
全国
※放送予定は変更されることがあります。地域によっては放送の有無もあります。当日の新聞・最寄りのNHKのHPなどでご確認下さい。

配役:竹崎季長 役:東山龍平

エピソード1 「すれ違い」が生んだ蒙古襲来

幕府執権・北条時宗はモンゴル国書を無視(ドラマパートより)
およそ700年あまり前「友好」の名で大陸のモンゴル帝国が日本へ送ってきた国書には、なぜか武力をちらつかせる「脅し」が…。当時日本で力をもっていた鎌倉幕府はこれに激しく反発。ろくな外交交渉もないまま前代未聞の戦い「蒙古襲来」は始まったのです。
 

エピソード2 苦戦!文永の役 鎌倉武士 必殺の技

最初の蒙古襲来「文永の役」。九州・博多でモンゴル軍を迎え撃った武士たちは、初めて遭遇する武器に大苦戦!と、ここは蒙古襲来でよく語られるところ。しかし、絵巻「蒙古襲来絵詞」の研究で、日本の武士の「騎射(きしゃ)」―騎馬しての弓射が、モンゴル軍を大いに苦しめたことが分かってきました。
鎌倉武士の必殺技「騎射」
 

エピソード3 竹崎季長を救った秘密兵器!?

日本の「秘密兵器」に苦しむモンゴル兵(ドラマパートより)
7年後、モンゴル軍は再び九州に攻め寄せてきました。近年、この時のモンゴルの軍船が、長崎県鷹島沖の海底で相次いで発見されています。また「蒙古襲来絵詞」には、日本の「秘密兵器」を描いた場面があることも分かってきました。最新研究から蒙古襲来の真実がよみがえります。
 

参考文献

『蒙古襲来と神風 中世の対外戦争の真実』(服部英雄 中公新書)
『戦争の日本史7 蒙古襲来』(新井孝重 吉川弘文館)
『日本の中世9 モンゴル襲来の衝撃』(佐伯弘次 中央公論新社)
『「蒙古襲来絵詞」を読む』(大倉隆二 海鳥社)
『水中遺跡の歴史学』(佐藤信編 山川出版社)

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