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トップ  バックナンバー  2016年  9月  第261回 妻よ、私がバカだった

妻よ、私がバカだった
~石川啄木と妻・節子~

●本放送 平成28年 9月16日(金) 20:00~20:43 総合 全国
※再放送は未定です。
【本放送の日時がことなる地域があります】
※青森県では、本放送:10月1日(土)午前10:05~10:48

配役:石川啄木 役:溝端淳平(エヴァーグリーン・エンタテイメント)
妻・節子 役:川島海荷(レプロエンタテインメント)

エピソード1 若きふたり 愛は永遠なり

若き日の啄木と節子(石川啄木役・溝端淳平さん/節子役・川島海荷さん)
バイオリンをたしなむお嬢様として育った節子は、ある日、運命の男、石川啄木に出会います。啄木からの熱烈な求愛を受け、節子はその文学的才能に惚れ込み、恋に落ちました。二人は親の反対を押し切り婚約。しかし夢にまで見た結婚式当日、啄木はとんでもない
行動をとったのです…。
 

エピソード2 オレは天才だ!

何はともあれ無事結婚した二人。しかし、自分は天才だと信じる啄木は、仕事に就いても、すぐ職場で問題を起こすトラブルメーカーでした。金は酒と女に消え、妻の節子は貧乏暮らしを強いられます。どれだけ啄木が不義を働いても耐え続ける節子―。ある日啄木は、「小説家になる」と言って節子を置いて東京に旅立ってしまいます。
貧困にあえぐ節子と娘(ドラマ部分より)
 

エピソード3 啄木と節子 愛のうた

病床で執筆する啄木、支える節子(ドラマ部分より)
自分は天才だとうぬぼれ続ける啄木。しかし、小説はまったく売れず、身を持ち崩していきます。夫の成功を信じ、どんな苦難にも耐え偲んできた節子ですが、じだらくな啄木の姿を目の当たりにした時、ついに背を向けてしまいます。妻の態度にようやく目が覚めた啄木の文学は一変。しかし、残された時間は短くはかないものでした。
 

※番組中のテロップで「明治42(1910)年6月 節子 東京へ」とありましたが、
正しくは「明治42(1909)年6月 節子 東京へ」です。訂正します。
 

参考文献

『石川節子』 著・澤地久枝  文春文庫
『石川啄木全集』(第1巻~第8巻)  筑摩書房
『わすれな草』 著・山下多恵子  未知谷
『啄木の妻 節子』 著・堀合了輔  洋洋社
『別冊太陽 石川啄木 漂泊の詩人』  平凡社

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