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トップ  バックナンバー  2019年  6月  第352回 信長より20年早かった男 最初の「天下人」三好長慶

信長より20年早かった男 最初の「天下人」三好長慶

●本放送 令和元年 6月19日(水) 22:30~23:20 総合 全国
●再放送 令和元年 7月 2日(火)
15:08~15:58
総合
全国
※放送予定は変更されることがあります。地域によっては放送の有無もあります。当日の新聞・最寄りのNHKのHPなどでご確認下さい。

配役:三好長慶 役:矢口恭平

エピソード1 戦国の革命児 あらわる!

少年長慶は父のかたきを主君とすることに(ドラマパートより)
三好長慶は阿波国(徳島県)の武将の子に生まれました。父が主君・細川晴元に裏切られ非業の最期を遂げると、わずか11歳で三好家当主となります。たびたびの存続の危機も驚きの手段で乗り越え、のち天下を制する下地も築いていく長慶。逆境に打ち勝つ「戦国の革命児」のアイデアとは!?
 

エピソード2 誕生!戦国最初の「天下人」

主君にして父のかたき細川晴元を倒した長慶は、一躍京のある近畿でも随一の実力者に。次なる敵は将軍・足利義輝。この時長慶が選んだ選択肢は前代未聞、将軍を追放しみずから「天下人」になることでした。戦国時代、初めて天下を統べ、あらたな国づくりをこころざしたのは三好長慶だったのです。
長慶、戦国の世に覇をとなえる(ドラマパートより)
 

エピソード3 先駆けの天下人 その栄光と挫折

徳島で長慶の魅力を伝えている「三好長慶会」の皆さん
現代では天皇の代替わりに実施される「改元」。戦国時代は天皇と足利将軍が連携し決めました。しかし年号の弘治から永禄へ改元する際、時の正親町天皇が頼りにしたのは長慶。天下人として絶頂の長慶でしたが、息子を亡くしてからその栄光はかげりはじめ、長慶の名も歴史に埋もれていくことに――。
 

参考文献

『三好長慶』(今谷 明・天野忠幸 宮帯出版社)
『三好長慶 諸人之を仰ぐこと北斗泰山』(天野忠幸 ミネルヴァ書房)
『三好長慶 河内飯盛城より天下を制す』(天野忠幸・高橋 恵 風媒社)
『戦国期三好政権の研究』(天野忠幸 清文堂出版)

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