広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる! 2023年4月27日 8コメント ウフソー 大学時代、愛媛出身の医学部生と友人になった。間借り部屋が隣同士だったのだ。彼の話で驚いたのは、年の離れた彼の姉は、愛媛県内で模試のトップを取ったこともある才媛だったそうだ。しかし、1950年代のことである。女が学問に優れ、高学歴だと、お嫁にも行けなくなると親は考え、大学進学を許さなかったという。「姉ちゃんが進学していたら、俺よりも先に女医として活躍していただろうな」という彼の顔が、寂しげだったのを思い出す。イスラム世界を嗤う日本人は多いが、目には見えぬ様々な障害が女性にはあることを知るべきだろう。
医療費ダウン、街も明るく! “男性目線”変えたスウェーデン 2023年4月27日 4コメント しらら スウェーデンで始まった安全安心なまちづくりの活動を国内で20年近く支援していますが、どうしてこの活動がスウェーデンで始まり、世界的な取り組みになったのかストンと落ちる事例でした。日本では、長年続いた事業を変えるには、しがらみをはじめさまざまな「厚く」「高い」ハードルがあると感じています。 自治体の規模や制度などスウェーデンとは違う部分もあると思いますが、「今まで文句や異論がなかった」からこれからもこのままでよいと思わずチャレンジする姿勢、それを受け入れる環境が日本も求められていると思います。そのためにも若い世代や女性、外国籍の方などの積極的なオーナーシップが不可欠だと思っています。
女性管理職も男性育休もアップ!北九州市のジェンダー改革 2023年4月26日 2コメント かっぱ 男性が圧倒的多数の職場で働いています。 以前の当たり前のキャリアの積み方を変える、異動のスパンを早回しする発想転換の大事さに共感します。 こういう番組をこれからも作っていってください。
成長のカギは「OBN」の解消!?組織を強くする “愛の10か条” 2023年4月25日 11コメント 小4おかあちゃん 小学生の娘がいます。小学3年生の時、ドッヂボールのメンバーをグッチー(じゃんけん)で決める際、男子同士があらかじめ口裏を合わせて、仲良し強い男子同士が同チームになったことをズルだと言って娘が怒って帰ってきました。私はどう答えてよいかわからず、対応に困りました。 老いも若きも男子の習性なんでしょうか…
9価HPVワクチンが「無料」・「2回接種」に 詳しく知りたい! 2023年4月21日 9コメント 子宮頚がん患者です 5年ほど前から子宮頚がん検査で引っかかり軽度異形成からはじまり現在も3ヶ月起きに通院、検査しております。 そして先程検査結果で3の重度異形成になってしまい手術を言われました。 私の時代はワクチンがありませんでした。 接種していたら私のウィルス16.51.52の3種類の型は全て防げていました。 副作用など問題があり接種は任意ですが私は息子に実費でもすすめます。早く9化型ワクチンも男性に打てるよう承認してほしいです。 性交渉は男女間です、女性だけでは防げません。日本は本当に性に対して教育がなっておらず遅れています。 ゴムは避妊でつけると思い込んでる人ばかり。フランスでは毎月エイズの検査をしてると友人に教えてもらいました。避妊ではなく病気を防ぐ為ですと何故教えないのでしょうか。
“恋愛なし” でも “人生のパートナー”はできますか? 2023年4月14日 4コメント ろろ 私も本気で「誰かを好きになる、誰かと性的な接触をすることができません。恋愛抜きで将来的にパートナーを見つけることができるのでしょうか…」と悩んでます。 私もLGBTQなのかなと考えたりもしましたが、結局、喪女であることが判明しました! どこかの誰か(自分の好みの人)からアプローチされれば飛びつくでしょうが、そんな都合の良いことなんて起こるわけもなく、妥協して相手を選ぶという精神力も持ち合わせていないので孤独死一直線です!なんだったら致命的なコミュ障だし、もう自分にとって「恋愛」なんておこがましい…。 わかってます。主旨からズレていることは。でも、知ってほしい!こんな人もいます。おモテになられる性的マイノリティーの方からしたら、なんだこのゴミクズは!ただの喪と同列に語るな!と激怒するでしょうが、私のような人間は少なくないと思います… 喪女だけのシェアハウスとかないかな…?
生理についてどう学んだ?女性器をなんて呼ぶ? 2023年3月17日 4コメント マリ 女性器の呼び方ですが、複雑に考えないで普通に「おまんこ」でいいんじゃないですか。私自身も小さい頃からそうでしたし、我が家では娘も普通に使っています。
女性誌がみつめた“更年期” 200人のインタビューから 2023年3月8日 1コメント きこ サラリーマンをしていると「更年期のせいにして、自分を甘やかしていい」という状態ができず、人知れずみな更年期による体調不良で自信をなくしている様子が伺えます。 人生100年時代、更年期はそのうち10年ほどと言われています。ここをいかに焦ることなく、孤立することなく自己効力感を上げて生活するか。個人レベルだけではなく、企業も真剣に考えてもらう時代になっていると思います。
番組発! 女性×クラシック音楽 FM『リサイタル・パッシオ』【国際女性デー】 2023年3月3日 1コメント FukuTaka 弦楽四重奏というと、私の中では、4人がしかめっ面して楽譜とにらめっこしながら演奏する、というイメージがありました。そのイメージをガラリと覆してくれたのが、今年のニューイヤーコンサートでのタレイア・クァルテットでした。ステージに登場した時の、爽やかで華やかな雰囲気。やがて始まった女性4人の演奏は、その雰囲気を裏切ることなく、音楽を感じさせてくれたクァルテットでした。美しさの中に音楽の力を持っている彼女たちの演奏は、4人の個人が「わたしたち」としてたたずんでいる証です。これからも、「わたしたち」を貫いていける4人だと確信しています。
#自分のカラダだから【放送予定一覧】国際女性デー メディア連携キャンペーンを始めます 2023年2月24日 1コメント 湖畔の住人 『生理のおじさんとその娘』はとても面白く、またとても考えさせられた。以前NHK の世界の生理についてリポートした番組で、南米のある国で孫娘に祖父がナプキンを買って来ているのを見て衝撃を受けた。生理をネガティブなものと考えさせられていたこと、そのまま子供たちに教えていたことに今では大変後悔している。女性自身が、生理や自分の身体についてきちんと理解できるような教育が必要だし、その保護者の教育も大事。女性が自分の身体についてお天気の話をするように気楽に話せるようになってほしいし、世間の理解が進むことを願う。そのために公共放送が担う責任はとても重い。
梅毒急増なぜ? 性感染症の“誤解と軽視” 2023年1月24日 7コメント 通りすがり 治療や予防にあたる側のコンドーム=感染予防という考え方自体が、すでにレトロ。梅毒、クラミジアは、性器マッサージやディープキスほかセックスにかぎらない濃密な身体接触があれば、感染の可能性はゼロとはいえないはず。対策にあたる側の認識のアップデートも必要では?
「性病になったかも…」相手にどう伝える?もし打ち明けられたら? 2023年1月24日 1コメント N 記事の「「感染」でパートナーとの関係が…」で、「誤解や偏見が」との記述がありましたが、2つのグラフで年齢層が若くなるにつれてパーセントが多くなっているのを見ると、「誤解や偏見」ではなく、「そもそも正しい知識を持ちあわせていない」のでは? と思いました。 特に、「感染してもある程度自力で対処できる」と考えている人は、「誤った意識」ではなく「知識がない」のでは、と思います。
コンドームを当たり前の社会に 2023年1月13日 18コメント きーる とても良い記事でした。放送は見れませんでしたが、twitter経由で拡散されているのを見て記事を読むことができました。自分の認識をアップデートする良い機会になりました。記事内の若い世代の感想はとても希望を持てる内容でした。取材をして文章に残してくださって、ありがとうございます