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#自分のカラダだから

生理、性感染症、予期せぬ妊娠…。体をめぐるさまざまな課題と、解決の手がかりについて取材を続けています。あなたや大切な人の体と心を守るために、いっしょに考えませんか。

国際女性デー(3月8日)にあわせて2月末から4月にかけて、NHKは民放6局と共にハッシュタグ「#自分のカラダだから」を付けて、女性の健康な生き方につながる情報を集中発信します。

#自分のカラダだからの記事一覧
タヌキ
OBNは知ってました。 組織の上層部は男性ばかりの会社の方が多いです。 女性ばかりの会社でも働きましたが、男女関係ないかなと感じています。 来客用の飲み物の後片づけ、社員が社内で快適に過ごせるよう整えるのは「パート」の仕事で自分達はノータッチ。パートの部分を女性に変えれば根は同じかと…
しゅうけんママ
仕事中にも関わらず一気に読みました。 17年前の自分達を思い出しました。私達よりも若いのにキチンと向き合う姿に素晴らしいと思う反面、そんなに綺麗事で終わらないのに、という意地悪な気持ちにもなりました。夫が33歳、私が35歳、長男が3歳、次男が10ヶ月の時に、神経膠芽腫という悪性腫瘍が見つかりました。怒涛のように手術と放射線治療をし、通院しながらの抗がん剤治療がトータル2年続きました。病気になった当初から、夫はエンジニアでもあったので正確な情報を求め、私も歯科医師という医療者だったので、常に病状は共有していました。その上で、夫本人は必ず回復すると強い希望を持ち続けました。だから、決して自分が死んだらこうして欲しいという事を口にしませんでした。私や子供達に何かを残そうとするよりも病気と向き合い、戦い続けたように見えました。今も夫は私達に何をしてもらいたかったのかと自問自答しています。
かっぱ
15年くらい前まで、「ペーパーテストだけだと上位が女性ばかりになるから」と公言して、面接で男性を極端に多く採用していた建設コンサルタント会社に今でも在籍しています。 おかげでつい最近まで採用される女性は少なめで、結果、いまだに正社員の技術職は1割いくかどうかというありさま。 でも他では変わってきているのだなと感じられる番組でした。
しらら
スウェーデンで始まった安全安心なまちづくりの活動を国内で20年近く支援していますが、どうしてこの活動がスウェーデンで始まり、世界的な取り組みになったのかストンと落ちる事例でした。日本では、長年続いた事業を変えるには、しがらみをはじめさまざまな「厚く」「高い」ハードルがあると感じています。 自治体の規模や制度などスウェーデンとは違う部分もあると思いますが、「今まで文句や異論がなかった」からこれからもこのままでよいと思わずチャレンジする姿勢、それを受け入れる環境が日本も求められていると思います。そのためにも若い世代や女性、外国籍の方などの積極的なオーナーシップが不可欠だと思っています。
パンダ
とても感動しました。 S32年生まれです。自由について知らされずに育ち、小5(のとき)「図工クラブに入りたい」と言ったら「変わった子」と言われました。「工学部に行きたい」と言ったら親にも学校にも「女の子なのに」と異端児扱いされました。若い方達が自由に選択できるよう御助力くださいって感謝申し上げます。
ケロロン
男性のワクチン接種が無料になることを望みます。性交渉は多くの場合、男女が両方いて成り立つもの。HPVウィルスが男女ともに感染するウィルスなのであれば、女性だけの接種では効果半減だと感じます。 無料接種には予算の確保も必要で、まず女性がというのも分かります。ただ、男性も接種することでさらなる予防効果が見込めるだけでなく、女性だけに関わる病気ではないのだという意識が生まれる、偏見をなくすための一助になると考えます。
アル
私も同じ肺癌ステージ4と診断されました。 私が診断されたのは26歳の時。若すぎる発症と病期が進んでしまっていることに未来が見えないこともありました。幸いなことに新薬が効果を示しており、病状は安定していますが、告知を受けた時の衝撃に勝るものはありません。私も新婚の夫が笑っていてくれる人です。普通にしていることって難しいはずなのに、それを出さずにいつも通りにしてくれている夫には感謝しかありません。私の場合、両親に悲しい思いをさせてしまったこと、先に死ぬかもしれない申し訳なさもあり、両親の前では感情を出して泣けませんでした。今では家族で病気に対して前向きに取り組んでいます。モデルとなった方のご多幸をお祈りしています。
Tico
夫が肺がんステージ4、妊孕性温存療法を行っている者です。西川さんの言葉一つ一つ、頷きながら読みました。 精子を凍結保存できたは良いものの、それから先に進むか、1年悩みました。いざ顕微授精を始めても1年全く成果が出ず、夫のタイムリミットへの焦り、経済的負担から辛い日々を過ごしていましたが、このドラマのおかげで一人では無いと思えました。妊孕性温存療法のこと、もっと知られて欲しいです。素敵な番組作りをありがとうございます。
FukuTaka
弦楽四重奏というと、私の中では、4人がしかめっ面して楽譜とにらめっこしながら演奏する、というイメージがありました。そのイメージをガラリと覆してくれたのが、今年のニューイヤーコンサートでのタレイア・クァルテットでした。ステージに登場した時の、爽やかで華やかな雰囲気。やがて始まった女性4人の演奏は、その雰囲気を裏切ることなく、音楽を感じさせてくれたクァルテットでした。美しさの中に音楽の力を持っている彼女たちの演奏は、4人の個人が「わたしたち」としてたたずんでいる証です。これからも、「わたしたち」を貫いていける4人だと確信しています。