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性暴力

性暴力の記事一覧
カッチャン
私は今71歳です。数十前から一般人の私達、知っていました。喜多川氏が生きている間に手を上げてほしかった。私達もこれ可笑しくない?と疑問を持つべきだったとおもいます。心の傷は癒やされる事はないかもしれませんが、前を向いて頑張ってほしいです。
いくら
結局、運営側が開き直っても、やり過ごせてしまうのですね。 子供の未来を考えたらダメなことなのは明白。取り返しのつかないことです。 こういう対応をする園があることや、それが野放しになっていることに、驚きと恐怖を感じます。 被害者優先で対応したら、全く違った結果があるんじゃないかと思います。
私は中学校で講師をしています。教務主任の男性からレイプされ、PTSDになりました。被害を人に話したら仕事を続けられなくすると加害者に脅され、1人でずっと我慢していました。その後、別の学校へ異動した加害者からのつきまとい行為がひどくなり、怖くなって上司に相談しました。教育委員会がこのことを把握した上で隠蔽したので、加害者は今も教員として働いていますし、加害者の奥様や娘さんもこのことを知りません。 被害に遭って以来、人に会うことさえ苦痛ですが、収入がなくなることが不安で退職することもできず、心療内科の薬で心身の不調をごまかしながら仕事を続けています。他に被害に遭われた先生のお話を聞き、私と似ているなと思い、コメントいたしました。教育現場で権力をもっている人からの性暴力に泣いている立場の弱い講師の先生たちがたくさんいるのかなと残念に思います。
永遠の15歳
今回の取材の記事を読んで、自分の今までを振り返ってみるとやはり"同意"を求めずに性的に干渉することが多かったかなと改めて感じました。自分ではなかなか気づかないものだなと実感しましたし、何より相手を不快にしながらも圧力で押し切ってしまうことは、知らぬうちに相手を傷つけているかもしれないということにも再確認させられたなと思います。今回の取材の中では、女性側の立場に立ってお話しされていましたが、男性側からも同じことが言えるのかなと思います。女上司からのセクハラ問題なんかも話題になっていましたし、男女問わず『ノー』と言える雰囲気づくりが大切なんだと感じました
オムライス
妹は小学2年生なのですが、実は妹が1年生のころに通っていた小学校で、教師が児童・生徒に暴力をふるった事件がありました。それは、妹だけ、教師が体罰を与えました。校長先生にお母さんが言っても、「私の学校にそんなことはありません。」の一言であっさり終わりました。当時妹が1年生のころに、私は4年生でした。妹がお母さんに、「お姉ちゃんと一緒の学校がいい。」と言っていました。私は、「私の学校来る?」と言って、妹は、私の学校に転校していました。妹は、今はすごくうれしそうで、5年生になった私も、とても楽しいです。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 この記事を公開したあと、取材班の周囲から「“いい大人”の世代が認識を見直すことが、本人たちにとっても、他の世代にとっても“生き心地のよい”社会を作ることにつながるのかもしれない」といった感想をもらう機会がありました。皆さんと一緒に「考えるきっかけ」になるような記事をこれからも発信していけたらと思います。ご意見やご感想など、ぜひ聞かせて下さい。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 コメントを寄せてくださった方、アンケートに回答してくださった方、おひとりおひとりの勇気や覚悟によって、職場での性暴力被害がもたらす深刻な影響や、さまざまな問題点が可視化されました。このように実態が伝わることは、社会が変わるための大きな一歩になると感じます。 お互いの意思を尊重しあい、誰もが安心して働けることが、どんな職場でも当たり前となるように。私たちもこれからも取材と発信を続けていきます。
りか
この記事を拝見できてよかったです。息子が娘に強制性交を行い、今もなお何も見えない暗闇のトンネルにいます。私も社会福祉士で知識はあれど、どうしてあげたらいいのかわからず…。なので誠さんのお気持ちに自分を重ねて読んでしまいました。 誠さんもどうかご自愛ください。 限界値を見極めて ありとあらゆる行政などを使って 少し楽になれるところはお互いに楽になりましょう。
とも
兄妹間の性暴力について取り上げていただき、ありがとうございます。 私が6才上の兄から性暴力を受けていたのは40年以上も前のことです。 正直言って、ここで「兄」という言葉を使うのも未だに強い抵抗を感じます。 私にとっては性暴力の「加害者」であって、家族ではないからです。 これまで加害者が出入りする実家と距離をおき、忌まわしい記憶に蓋をすることで何とか生きてきましたが、最近、実名で性被害を訴える方々の報道を目にする機会が増え、閉じていた蓋が少しずつ開いてきたように感じます。 一方で、私たちの世代が、きちんと声をあげて被害を訴えていれば、若い世代で性被害に苦しむ人たちが、もっと少なかったのではないかと罪悪感に似た感情を抱くこともあります。 これからは被害から目を背けるのではなく、社会が変わっていくために、少しずつ自分にできることをと思い、コメントさせていただきました。
ボンブ
私は一度も結婚しなかった為か、女性問題をTwitterで見るうち少し関心を持ち始めました。私は男性です。私は初めてオンライン署名したのが刑法改正に関するものでした。Spring、Me too、フラワーデモ、with you、石川優実さん、伊藤詩織さん、そして幾つかの被害者の勇気あるブログなど少し読みました。警察が被害届を受理したがらないとは、日本はどんな国なんでしょうか?日本の誹謗中傷の酷さは、民度が低下した事を表すのでしょうか?長くなりごめんなさい。
りん
プライベートゾーンは見たり触ったりだけでなく「写真を撮ったり」を入れるべき。一体どれだけ盗撮や自撮りによる被害が出れば、何度要望すれば国も関係者もマスコミも変わるのでしょう? また、性暴力は親族間が多く、立場を利用した加害もいくらでもある。親だから、警察だから、先生だからというだけで信頼出来るわけではない事を大前提に報じて欲しい。
mm
まずは、早急に、ご遺体への凌辱を罰することのできる法整備と、被害者の救済を望みます。 もうひとつ、性犯罪の再犯率の高さにも目を向けるべきです。 性犯罪の多くに、性嗜好障害という精神病が疑われますが、疾病なので罰則で治癒することはありません。 また、本人の意思で克服できるものでもありません。 犯した罪は当然償わなければなりませんが、それだけでは不十分。 新たな被害者を生まないよう、受診と治療までを義務化し監視すべきです。 執行猶予となり収監されなくても同じです。 そこまでしなければ、性犯罪を撲滅することはできないと思います。
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私は幼少期に祖父と父から被害を受けた者です。性被害を受けた影響を多大に抱えていると実感したのは、40代になり更年期障害の症状が多発し始めた頃です。そして私も解離を経験し続けて来たんだと気付きました。私の場合は急に一点をジーッと見つめて周りから自分を切り離して孤立した感覚になり、周りの音は小さく薄く聞こえますが、自分だけ別世界に引き込まれているような感覚に陥ります。同時にフラッシュバックを経験し、涙が止めどなく流れて泣きじゃくってしまう時もあります。ただ、自分の性被害を意識、認識し、被害の実態や経験情報から知識を得て、「私は悪くない!」と認識出来はじめてからは、解離の頻度と時間が短くなっているように思います。1人の時間、お風呂の時間は解離しやすいので、日中は予定をコンスタントに入れるようにし、お風呂の時間は「涙で苦しみを確認して浄化する時間」と割りきるようにしています。
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 スペインでは事件を受けて、性暴力の被害の実態に合った法改正を求めて、大勢の人たちが声を上げ続けた結果、法改正に繋がりました。日本でもまさに、被害者の声を受けて社会に性暴力の実態が伝わり、刑法改正に向けて要件を見直す動きが出ています。法改正を通じて、性行為における「同意」の重要性が改めて広がれば、と考えています。