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ジェンダーをこえて考えよう #BeyondGender

“男らしさ・女らしさ”、LGBTQ性教育・・・。社会や文化がつくりだしたジェンダー(性別)や固定観念に縛られていませんか?

誰もが性別をこえて “ありのままの自分” で生きられる社会になるために何が必要か。みなさんと一緒に考えながら取材を進めています。

あなたの声をそれぞれの記事か、ご意見募集ページからお寄せください。

ジェンダーをこえて考えようの記事一覧
ぶーぶーママ
私は39歳で生理がとまりました。今57歳 。7年前から身体の冷え腰の痛み、頭痛、関節の痛み、食欲不振、肩こり、その他いろいろあります 特に下半身の冷えがひどく、足首にはカイロを1年中あててます。でも温かく感じません。 起き上がることが出来ずに寝込むこともあります。病院で痛覚変調性慢性疼(とう)痛と言われましたが、更年期とはまた違うのでしょうか。先が見えず死を考えるようになってます。どうか良きアドバイスをお願いします。
心男
助けて つらいです。僕の生まれた体は女性だけど、心は男性です。そのため自分の好きな服装や、好きな事も出来ないです。これがすごくつらいです。先生に理解してもらえるか、友達や同級生の男子、に理解をされるか怖いです。 どうかこの気持ちを受け止めてくださいお願いします。
はるの
私にとって、この事をすべて理解することは難しいことです。しかし「一人が寂しい」や「人と触れ合うことで安心する」ということは、なんとなく分かります。 人それぞれ(高齢者とか関係なく)求めているものは違うことも分かりました。でも、その欲求によりセクハラなどの性的トラブルを受けさせてはならないと思います。 私はまだ中学生だから知らないことも多いけど、今後うまく性とつき合っていきたいです。
もー
そこまでして子供を産まないといけないの??って最初は恐怖を感じました。なんでこんな大変な世の中で子供産まないといけないのって。 でも、卵子を凍結すれば、もし世の中が良くなった時に子供を産めるんですよね。 いまは産みたくなくても。興味が湧きます。
Pace
非正規雇用の待遇の悪さを「ジェンダーの問題」でひとくくりにするのは乱暴すぎると思います。ジェンダーの問題も原因の一つではありますが、「日本経済システム」の一部としての非正規雇用問題、という側面を無視すべきではないと考えます。
bell
私も体が男でした。ずっとふたなりだって、ずっと思い込んでいます。そのおかげで、かわいい服も気にせずに、似合わなくっても着てます。だけど最近はとても嫌になってきました。友達は女で、私のことを女だと思ってます。だましてますよね。鬱(うつ)になってきて最近自殺まで考えてきてしまいました。だけど怖くてできません。最近はかわいくなる方法などを調べて、ノートをかわいくしたり工夫しました。身近なものをかわいくしたりするなどしていたら元気が少し出ました。アキさんも、このような工夫をしてみてはどうですか?少しは元気が出るかもしれません。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 この記事を公開したあと、取材班の周囲から「“いい大人”の世代が認識を見直すことが、本人たちにとっても、他の世代にとっても“生き心地のよい”社会を作ることにつながるのかもしれない」といった感想をもらう機会がありました。皆さんと一緒に「考えるきっかけ」になるような記事をこれからも発信していけたらと思います。ご意見やご感想など、ぜひ聞かせて下さい。
wba
育児休暇取った人や子育て中の人を左遷するようなある企業対応を知っています。まるで嫉妬企業でした。人柄が良い人が厳しい人事や指示にさらされるのも見ました。人事や上役が何を考えているのか、そして企業がどんなレベルの人に人事や上役を託しているのか。 企業も生き物です。人柄があります。良く見極めないといけないと思います。 私は当然健康健全に働ける企業を望みます。法改正もあって企業は職場環境の健全化に取り組む必要が出てきました、世の中が良くなって行くことを希望します。
さすみ
誰の、どういう受け止めかたが、正しいとか、もしくは間違いとか、そんなことでは括(くく)れない、 からだの出来事。 しかも、自分自身が望んでもないのに、急に現れる。 それが生理。 多感な主人公の女の子の周りは、善意であれ、悪意や無知であれ、好き放題に解釈して振る舞う中で ただ、当事者の女の子の体は、本人の意志とは関係なく血を流し、女の子はぐるぐるとクレヨンで描かれるモヤモヤに押し込まれて、横になる。 見ていて、涙が止まりませんでした。 たかが生理 されど生理で そこには、望まずとも生理を処理するしかない生活やどうにも振り回されてしまう体や心があって、 それに対する「無理解」また「理解していこうとする圧力」に、さらに追い打ちをかけられてしまう。 いったい女の子の体は、誰のものなんでしょう? すべてが詰まったドラマで、見ていて涙が止まりませんでした。 ぜひ続編が見たいです。
ウフソー
大学時代、愛媛出身の医学部生と友人になった。間借り部屋が隣同士だったのだ。彼の話で驚いたのは、年の離れた彼の姉は、愛媛県内で模試のトップを取ったこともある才媛だったそうだ。しかし、1950年代のことである。女が学問に優れ、高学歴だと、お嫁にも行けなくなると親は考え、大学進学を許さなかったという。「姉ちゃんが進学していたら、俺よりも先に女医として活躍していただろうな」という彼の顔が、寂しげだったのを思い出す。イスラム世界を嗤う日本人は多いが、目には見えぬ様々な障害が女性にはあることを知るべきだろう。
しらら
スウェーデンで始まった安全安心なまちづくりの活動を国内で20年近く支援していますが、どうしてこの活動がスウェーデンで始まり、世界的な取り組みになったのかストンと落ちる事例でした。日本では、長年続いた事業を変えるには、しがらみをはじめさまざまな「厚く」「高い」ハードルがあると感じています。 自治体の規模や制度などスウェーデンとは違う部分もあると思いますが、「今まで文句や異論がなかった」からこれからもこのままでよいと思わずチャレンジする姿勢、それを受け入れる環境が日本も求められていると思います。そのためにも若い世代や女性、外国籍の方などの積極的なオーナーシップが不可欠だと思っています。