みんなでプラス メニューへ移動 メインコンテンツへ移動

みんなでプラス

「かわいい服を着たり、おしゃれな格好をして、友達とカフェに行ってケーキを食べながらだべったり…楽しい学校生活を送りたい」 17歳のアキさん(仮名)がNHKに寄せてくれた声です。 でも気持ちと裏腹に「男だからできない。誰にもわかってもらえない」と諦めに似た気持ちをもつアキさん。「誰かに共感してもらえたら…」とかすかな期待を抱えながら、さまざまな分野で活躍するLGBTQ+の当事者たちと本音で話し合いました。 (『虹クロ』ディレクター 山田 一貴)

2023年6月2日 2コメント
けー
私は中学生の時に、友達からセクストーションを受けていると相談を受けたことがありました。その友達の体験談や状況を聞くうちに、セクストーションという被害が被害者をいかに長期にわたって苦しめるか、そして人生を狂わせるものになるかも実感しましたが、スマートフォンやSNSといったツールが一手で犯罪や脅迫に使えるような多機能なものであることに恐怖を覚えました。記事で示されている様に、SNSなどを通した被害は「無かったことに」できないのが現状です。だからこそ、もし私が親や教育者の立場であれば、スマホやSNSにはリスクがあることを子供に知ってもらって、使わせていかなければならないと強く心に留めています。
2023年5月31日 19コメント
juno
この企画はとても嬉しい事です! 私もアパレルで20年働いている者ですが、日々こういった事を思っていました。この活動が大きく広がって行って貰いたいし、もうそうしなくてはならない時なんだと企業も気付いてほしいですね。私も何かしら参加したいので、そういったチャンスの場も作って頂けたら嬉しいです!
2023年5月26日 2コメント
りういち
40代・50代では、性教育は「性行為の方法を教えること」と誤解している人も多く、その人たちの子ども世代でも、親から十分な性教育が行われていない問題は起きています。学校で男女一緒の性教育が広まるようになった、今の10代や20代の世代あたりから、男女ともに「性教育」の認識が良い方向に変わりつつあると感じます。世代間の「性の認識」のギャップを埋める動きは、もっと進んでほしいと思います。
2023年5月25日 1コメント
ななすけ
わたしも子宮頸がんやHPVウィルスについて全くと言っていいほど知らずにいました。 大好きな宮地真緒さんを通じてAndmoという事務所のカラーや所属する皆さんへの好感を強めていました。 そしてがんと向き合う活動に共感し、やがて井出さんが闘病されていることを知りました。 渋谷駅で一生懸命にステッカーを配る皆さんも見ましたし、日本医学会総会のイベントも参加しました。 そして最後のラジオも聴きました。 若い方がたに情報提供をしました。自分も調べました。市議会議員に男性へのワクチン接種の要望も出しました。 井出さんから教えていただいたことを活かしていきたいと思います。

ただいま私たちが取材中! あなたも参加しませんか?

「みんなでプラス」はこれからの社会を考える上で避けて通れないテーマについて、継続的に情報発信し、課題解決につなげていくためのサイトです。皆さんから寄せられた声を取材につなげ、一人ひとりが声を上げれば世の中は変えられると思える社会の実現を目指します。関心のあるテーマの記事のコメント欄から、体験談や質問、感想などをお寄せください。あなたの参加をお待ちしています。(コメントは編集部で内容を確認の上、掲載させていただきます)