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がん

がんの記事一覧
れい
私は、子宮頸がんワクチンの対象年齢にギリギリ入ることができませんでした。公費の補助がない場合の接種費用は、2価ワクチン(サーバリックス)および4価ワクチン(ガーダシル)では3回接種で約4-5万円、9価ワクチン(シルガード9)では3回接種で約8-10万円、2回接種で5-7万円ほどだと知りました。なぜ、ワクチン接種に年齢制限があるのかわかりません。27歳以上の私達は見捨てられたのでしょうか。
浪花のショー姉さん
おはようございます。「幸運な人」後編観させて頂きました。安易なハッピーエンドではなくリアルなハッピーエンド?であったことにホッとしました。拓哉さんと咲良さんの会話が夫と交わした会話と似ているところもありました。「しんどかったら、、我慢してないで言ってよ、、、迷惑かけるなんて言わないで」と言う私に「せやな、吐き気と痛みと、どっちがしんどいんやろな?」「そんなん、どっちも嫌や??」2人で軽く笑いました。あれから4年経ち5月には夫67歳の誕生日を向かえます。夢は孫に爺じぃ???と呼ばれること??と言ってた夫です。夫なき後1年後に生まれた初孫(男児)は2歳半になり「爺じぃ、チョウボウシャやで(消防車)」遺影に向かって話すようになりました。病気、事故、災害、、、色々な「死」があり、そこには其々の悲しみや後悔もあると思います。朝ドラちゅらさん「命(ぬち)どう宝」を思い出しています。ありがとうございました。
ちゃーちゃん
知人の男性二人が前立腺がんで亡くなっています。一人は闘病中です。転移していると、完治は難しいので、血液検査で分かりますので、検査がひろまったらと思います。 また、私の母は甲状腺がんでした。 子供のころから分かっていたのに、病院から逃げていました。 55歳の時に父親の定年なので大きい病気が無いかチェックしたら分かりました。 後少しで完全に声を失うところでした。 片方の声帯を中央に固定して声を取り戻しました。最後はそのため痰の吸引を上手くできませんでしたので、死がはやまったようです。 甲状腺がんは上手い手術で治療できたら良いと思います。副作用が出る手術は多分下手なのではないかと思います。
ゆびこ
私は約9年前、左乳がんの全摘手術を受け現在経過観察中です。入浴中に何気なく胸を触った時、コロっとした大きなしこりを見つけ、ゾクっとした感覚は今も忘れません。市の検診でマンモと触診を受け、その後至急精密検査との知らせが届き、MRIを撮った後先生の説明を聴いて焦りました。一つのしこりを取ればいいと思っていたら、自覚したしこりより大きな物が他にもあり、それらが弾けて左胸全体に散らばっているから全摘ですとの事、驚いて涙が出ました。浸潤性小葉がん、ストレスが原因で欧米に多い型、放射線も抗がん剤も効かないがんの為ホルモン剤投与だけ。リンパ節に転移もあり、2/3摘出した為リンパ浮腫にもなり、薬の副作用で関節痛もありますが、手術後一回死んで生まれ変わったような感覚が湧いてきました。何と言っても良い先生に巡り会えたことに感謝しています。
ゾウガメ
4年前に近所の呼吸器科クリニックで肺炎の疑いでCTを撮って、1.5㎝の肺腺癌が見つかりました。肺葉切除をして今も再発なく生活しています。紹介された病院や健診センターで「これはレントゲンでは見つからない」と言われました。別の医療機関では「レントゲンで見つかる肺癌は、かなり進んでいる」とも言われました。いろんな見解があるようです。私はラッキーだったのですが、レントゲン検査というのは有効なのでしょうか。
パンダちゃん
まさか?なんでワタシなの? 年明け早々右胸のしこりが悪性腫瘍であることが分かり、クリニックから大病院に移り大きな検査をいくつもやりました。辛かったのは検査する度に何かしらの発見があり、事態がどんどんと深刻になっていったことです。クリニックから紹介状を書いてもらった時に医師は「毎年検診を受けているから、初期だししこりはとってもまわりの脂肪を寄せるから少し窪むくらいだから大丈夫」と送りだしてくれたのに、浸潤がんであること、腫瘍の状態から全摘になる事を告げられて、受け止めきれずに診察室でも、待ち合い室でも感情をコントロールすることができなくなり、ただ、ただ辛くて涙がとまりませんでした。 4月にコロナ禍のなかでの入院と手術、手術で『リンパネル生検』の検査でがん細胞が見つかり、まさかのリンパまで摘出することになり、手術の時間も2時間伸びました。54歳のカラダは大きく変わりました。技術の進歩を望みます