2017年11月10日 (金)シリーズ東京五輪今昔物語民泊 おもてなしの源流は
※2017年10月26日に
スペシャルコンテンツ「ぜんぶわかる東京オリ・パラ」に掲載されました。
年間2000万人を突破し、さらに増え続ける訪日外国人旅行者。新たな宿泊先として急成長しているのが、住宅やマンションの空き部屋を有料で貸し出す民泊です。でも、日本で民泊が始まったのが1964年の東京五輪を開催する際のホテル不足にあったことはあまり知られてはいません。人々が見慣れぬ外国人を迎えてから半世紀、おもてなしの歴史から今の課題を考えます。