2014年12月30日 (火)帰省で気遣う 親のこと
この年末年始にふるさとに帰省する人も多いのではないでしょうか。直近・平成22年の国勢調査によりますと結婚している40代の8割が親と離れて暮らしています。
実は、帰省は、高齢の親のちょっとした異変に気付き、生活環境などの改善につなげるチャンスです。帰省の際、親のどのような変化に注目すべきか、取材しました。
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この年末年始にふるさとに帰省する人も多いのではないでしょうか。直近・平成22年の国勢調査によりますと結婚している40代の8割が親と離れて暮らしています。
実は、帰省は、高齢の親のちょっとした異変に気付き、生活環境などの改善につなげるチャンスです。帰省の際、親のどのような変化に注目すべきか、取材しました。
正月に欠かせない餅ですが、高齢者がのどに詰まらせて亡くなる窒息事故が毎年この時期に必ず起きています。
「餅を詰まらせた」という救急搬送の数は、データのある東京消防庁・大阪市消防局の管内だけで年間100人以上にのぼります。
餅をのどに詰まらせない対策、詰まらせたときの対応をご紹介します。
投稿者:三瓶佑樹 | 投稿時間:08時00分 | カテゴリ:衣・食・住 | 固定リンク
過去最悪の16.3%。
今、子どもの6人に1人、およそ300万人が国が基準としている“貧困ライン”(一人世帯122万円未満)以下で暮らしている。
今年8月、政府は「子どもの貧困対策に関する大綱」を閣議決定し、関連法の整備に乗り出すなど、国をあげた課題となっている。
「子どもの貧困」の背景にあるのは「女性の貧困」である。ひとり親世帯の8割を占める母子世帯。
半数以上の50万世帯が生活の困窮に脅かされている。
そうした世帯で育った子ども、中でも女性は、成人しても貧困状態に陥ることが多く、さらなる連鎖を生む悪循環が起きているのだ。
番組では、現場の克明なルポを通して、連鎖の実態や社会保障制度の課題を探る。
識者との議論も交えながら、次の世代へ「貧困連鎖」を生まない社会のあり方を考えていく。
放送は、12月28日(日)午後9時~9時58分。
投稿者:村石多佳子 | 投稿時間:06時10分 | カテゴリ:子ども・子育て | 固定リンク
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誰かが突然倒れたときに、心臓の動きを正常に戻す「AED」を使うことなど救命処置の仕方をわかりやすくまとめた小学校の授業向けの副読本が初めて制作され、希望する全国の小学校に無料で配布されています。
年間7万人もの人が亡くなる「心臓突然死」の救命の切り札「AED」。
しかし、実は寒さに弱く、氷点下の環境では、うまく作動しないおそれがあります。
その弱点を克服しようと、さまざまな工夫が行われています。
現場を紹介します。
ことし生まれた子どもは、どんな名前が多かったのか。今月1日、大手生命保険会社が契約者を対象に調べた結果が発表されました。 1位に輝いたのは、男の子は「蓮」くん。女の子は「凛」ちゃんと「陽菜」ちゃんでした。 世相を表すと言われる子どもの名前、最近は、例えば「大翔」のように知っている漢字でも 組み合わせ方によっては読み方がちょっと難しいのが特徴です。(ちなみに、「大翔」で、 「ひろと、はると、やまと」などと読むようです)こうした背景には「名づけ」の方法の変化があるようです。
投稿者:清有美子 | 投稿時間:08時00分 | カテゴリ:子ども・子育て | 固定リンク
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投稿者:三瓶佑樹 | 投稿時間:08時00分 | カテゴリ:衣・食・住 | 固定リンク
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