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若者(11件)の放送記録

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2022年8月3日(水)

移住新時代 過疎地域にチャンスあり

今、都市から過疎地へ移住する若者が増えています。最新の国勢調査によると過疎市町村の半数近くで20代後半から30代の転入者が転出者を超えました。リモートワークを活用し転職せずに移住したり、町の支援策を使って資金150万でパン屋を開業したり、農業で売り上げ1千万を目指す若者が現れたりと、新たなトレンドが。チャンスの少ない都市を脱し、人手の足りない過疎地で暮らし始める若者た ...

2022年6月28日(火)

孤立する母子を救えるか 増加する“特定妊婦”

予期せぬ妊娠や貧困などで子どもを育てるのが難しく、出産前から支援が必要と行政に認定される「特定妊婦」。ここ10年で8倍の8200人に増加していますが、取材を進めると、助けを求めることもできず、また助けを求めたとしてもその声を社会にかき消されるなど、孤立を深める母親たちの実態が浮かび上がってきました。なかには孤立出産や事件につながる例も。産前から産後、自立まで一貫して支 ...

2022年6月15日(水)

崖っぷち!?“投票率”は上がるのか

7月に行われる見通しの参議院選挙。3年前の前回、過去ワースト2位の48.8%だった投票率がさらに低下するのではないかと懸念の声が上がっています。他の世代よりも投票率の低さが際立つ「若い世代」に焦点をあて独自アンケートを実施。なぜ投票に行かないのか?選挙に対するホンネに迫ります。では、投票行動に向かうカギはどこにあるのか?投票率が全国平均を大きく上回る町の“秘密"をはじ ...

2022年5月24日(火)

トラブル急増!不正ローンで広がる”借金投資”

必ずもうかる投資法という触れ込みの高額ソフトウエアに、数千万を超える投資用の不動産。サラリーマン・主婦・若者が不正なローン契約で購入し、手元に巨額の借金が残ってしまうトラブルが続出している。業者はマッチングアプリなどを入り口に信頼関係を築き、将来不安をあおり勧誘していく。なかには金融機関からローンの一括返済を求められ自己破産に追い込まれるケースも。トラブルに巻き込まれ ...

2022年5月10日(火)

女らしく…って言わないで! 声を上げ始めた若者たち

「女なんだから○○しなさい!」。よかれと思って言ってしまうこの言葉、子どもたちの将来に深刻な影響を及ぼすことが分かってきました。最新の調査で、約半数の女子が「女らしさ」の押しつけで何らかの制限を受けたと回答。たとえば日本では大学の理系学部に進学する女性が極端に少ない背景に「女子は理系が苦手」という偏見があると言われています。ジェンダーバイアスに苦しむ子どもたちの“声” ...

2022年3月17日(木)

若者に大流行!“常時接続SNS” デジタル社会の近未来は?

若い世代を中心にSNSの使い方に大きな変化が起きています。 仲間同士で、互いの位置情報を共有する「Zenly」や、知らない人同士が音声通話でつながる「Yay!」など、誰かと常につながっている=“常時接続SNS”が、急拡大しているのです。若い世代の人間関係・コミュニケーションに何が起きているのか探りました。

2022年3月1日(火)

韓国大統領選 若者の叫びは届くのか

3月9日に行われる韓国大統領選挙。 与党のイ・ジェミョン候補か、最大野党のユン・ソギョル候補か。 史上まれに見る大接戦の勝敗を左右するのが、20代、30代の動向です。 「住宅難」「就職難」にあえぐ若者たちの選択は? 一方、“戦後最悪”とまで言われる日韓関係はどうなるのか。 激戦の大統領選挙、そして日韓関係の行方を独自取材で探りました。

2022年2月22日(火)

「トー横キッズ」 ~居場所なき子どもたちの声~

新宿・歌舞伎町の一角、通称「トー横」。ここに「自分の居場所がない」という10代が集まってきます。家庭での虐待や学校でのいじめなどに悩む子どもも少なくありません。一刻も早い支援が必要ですが、大人への不信感もあり、既存の支援に結びつきにくい現実も。 子どもたちを支えるために、何が必要なのか考えました。

2021年10月20日(水)

「ものづくり×AI」で次世代をリード 若き起業家たちの挑戦

アメリカや中国が覇権を握るAI業界。日本が存在感を示すためには何が必要か。今、期待を集めるのが日本が培った「ものづくり」とAIの技術を掛け合わせた製品だ。例えば「送電線検査ロボ」。送電線の劣化を熟練技術者の目ではなくAIロボットが自動で検出。視覚障害者向けの「AI点字翻訳」は、スーパーのチラシなど複雑な情報をAIが要約、点字に印刷までしてくれる。技術とアイデア、ビジネ ...

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