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2024年 6月

新しい記録から見る
2024年6月24日(月)

“誤診”される認知症 適切な治療を受けるには

患者数400万人にのぼる認知症で、適切な診断の行われない“誤診”が多数あることが見えてきました。アルツハイマー病と診断されたが別の病気だったケースや、うつで治療を受けていたが実は認知症だったケースも。認知症の原因となる疾患は70以上もあり、見極めは専門医でも簡単ではないのです。そんな中、採血のみでできる高精度な検査法の開発と地域連携による診断やケアの取り組みも進みつつ ...

2024年6月19日(水)

“性犯罪”から子どもをどう守る?「日本版DBS」導入へ

「日本版DBS」は、被害を防ぐことになるのか―。子どもと接する仕事に就く人に性犯罪歴がないかを確認する“新たな仕組み”について最新報告。いま保育園や学校、学習塾などで、子どもが被害に遭うケースが後を絶ちません。独自取材で見えてきたのは、なぜ犯行が繰り返されるのかという“実態”と、新たな制度をすり抜けかねない“課題”でした。身近に潜む危険とは?子どもを犯罪者から守る対策 ...

2024年6月18日(火)

治る病気が治せない!? “長期化する薬不足”なぜ起きた

医療用の医薬品の不足は、高血圧やのどのたんを出しやすくする薬でも。不足する数は約3,800品目。全体の2割以上に上るとみられます。なぜ薬の不足が起きているのか。取材を進めると、注文に対し生産が追いつかない製薬会社の現状、さらには薬の原材料を外国に依存していることなどが不足の一因となっているという。必要な薬を必要な人のもとへ届けるにはどうすればいいのか。検証しました。

2024年6月17日(月)

女性たちが去っていく 地方創生10年・政策と現実のギャップ

婚活イベントを企画しても参加希望者は男性ばかり・・・地方では若年女性の流出が加速し深刻な状況も。一方、地方を出た女性たちの声を聞くプロジェクトには「魅力的な仕事がない」「結婚・出産に干渉されたくない」といった理由が寄せられ、出生率や人口を目標とする考え方や政策がそもそも現実とかみ合っていない可能性が見えてきました。問題に気づき始めた地域の模索や男性側の思いなど現場の声 ...

2024年6月12日(水)

追跡“PFAS汚染” 汚染源は?健康リスクは?

自然界でほとんど分解されず“永遠の化学物質"と呼ばれる有機フッ素化合物=PFAS。2023年、高濃度のPFASが水道水から検出されたことが明らかになった岡山県吉備中央町。検査を受けた住民の血中濃度の平均は健康リスクが高まるとされる値の9倍以上に。住民の病歴などから健康への影響を検証。さらに、国が“98%は不明"だとする汚染源を徹底取材。産廃処分場や在日米軍基地など関連 ...

2024年6月11日(火)

悲鳴をあげる“官僚”たち 日本の中枢で今なにが?

霞が関で国の舵取りを担う“官僚”。人事院の最新調査で、一部がいわゆる過労死ラインを超える月100時間以上の残業を強いられている状況が明らかに。現役の官僚たちを独自取材すると「政策を詰めて考える余裕がない」「国力が低下しかねない」など、国民生活にも悪影響を及ぼしかねない深刻な実態も浮かび上がってきました。なぜ官僚は追い詰められるのか?密接に関わる“政治”の責任は?日本の ...

2024年6月10日(月)

知らない間に火葬された “あふれる遺体”相次ぐトラブルの実態

母が知らないうちに火葬された―。そんな驚くべきトラブルが相次いでいます。亡くなった人の数が過去最多159万人となった日本。1人暮らしの高齢者も増える中、引き取り手のない遺体への対応が大きな課題に。こうした時、葬儀を行うのは自治体だが親族が知らぬ間に火葬されるなどトラブルが全国で起きていることが明らかに。一方、単身の高齢者が自分の死後について自治体と決めておく取り組みも ...

2024年6月5日(水)

その“QRコード”大丈夫? 巧妙化するキャッシュレス詐欺

急速に普及が進む「コード決済」。そのシステムを悪用し、口座からお金が引き出される詐欺が広がりを見せています。取材を進めると、コード決済の便利さを逆手に取った犯人側の巧妙な手口、そして被害者が泣き寝入りせざるを得ない深刻な現状が明らかに。「利便性」と「安全性」を両立させるために決済事業者や国はどう対応すべきなのか?利用者は何にどう気をつければよいのか?「キャッシュレス社 ...

2024年6月4日(火)

インド“世界最大の総選挙” 台頭する新大国はどこへ

6月4日開票の“世界最大”と言われるインド総選挙。この10年で劇的な経済発展を実現したモディ首相が政権基盤を盤石にできるかが焦点となりました。モディ首相はどうインドを変貌させてきたのか?原点となった州のトップ時代を知る人物や戦略の鍵を握る世界最大規模の再生可能エネルギー施設を独自取材。まもなく日本のGDPを抜くとされるインドの潜在力に迫りました。一方、強権的姿勢と実利 ...

2024年6月3日(月)

家計支出が10万円増? “34年ぶりの円安”で暮らしは

進行する円安の影響もあり米国産牛肉の価格は20%増、100円ショップでは品数が減少。2023年度より1世帯あたりの支出が約10万円増加という推計も。海外旅行の定番・ハワイも足が遠のき、今やハワイ物産展が人気。なぜここまで円安が進んでしまったのか?背景を深堀りすると、普段、利用している動画や音楽の海外デジタルサービスへの支払いなどが増え、円をドルに替える動きが加速し円安 ...