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性暴力

性暴力の記事一覧
ミラクル合唱団
4年生のころに、男の子が女子を集めて男の子のズボンを脱がしていて、脱がした男の子は、「あははは!面白い!」と言っていたけど、脱がされた男の子は、「やめてよ。何するんだよ。」と言っていました。私はお友達とみていたのですが、「あれやばいって。先生にいた方がいいんじゃない?」と言って、先生に言いました。男の子は遊びでやっていたつもりだけど、脱がされた男の子は、脱がした男の子が笑っていたから本当にやったと思っていたそうです。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 海外では、検索エンジンの広告枠を有志で購入して、偏っていない安全な性知識が得られるページの情報を上位表示させるようにしたという動きもあったそうです。検討すべき論点はたくさんありますが、これ以上、性暴力の被害者も、加害者も、傍観者も増やさないために必要なことは何か、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
ゆう
男性は性被害だけでなく、学校などの公的機関であっても性的な被害を受けます。僕の通っていた中学校では女子更衣室が二つあるのに男子更衣室がありません。そのため、男子は廊下などで着替えさせられるのですが、特に外部活の男子は外で着替えさせられます。僕は陸上部だったのですが、体育館倉庫と校外の歩道の間で着替えていました。学校内だけでなく、歩道を歩く人から見えるので怖かったです。そのため、部員男子20人いるのですが実際来ていたのが3人ほどで、トイレで着替えました。 他にも、プールでなぜか、男子は上裸でやらなきゃいけないルールもありました。 NHKなどのメディアもこのことを報じてほしいです。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 2019年に全国で性暴力の無罪判決が相次いだことをきっかけに、被害者や支援者らが花を手に駅前などで声を上げる “フラワーデモ”が始まってから、ちょうど丸2年が経ちました。デモはまだ続いていて、被害の実態や、被害者が求めることを知ってほしいと抗議の声を上げ続けています。「伝われば変わってくる」という山本潤さんの言葉のように、ひとつひとつの声がこれからの社会を作ると信じ、私たちも取材や発信を続けていきます。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 性暴力の被害に遭ったかたにお話を聞くと、 「“あの時”さえなければ、もっと違う人生があったかもしれない」と悔しさを打ちあけてくださることがとても多いです。そうした言葉に触れるたび、やるせなさで胸が痛みます。そもそもの被害の数を減らしていくこと。そして、被害に遭ったかたが必要とする支えを適切に整えていくこと。どちらも、早急に進めていかなければいけないことだと思います。
「性暴力を考える」取材班
皆さんコメントをありがとうございます。 国籍や性差、年齢に関わらず、人の尊厳を性暴力でおとしめることは許されないことだと思います。ましてやそれが“自分よりも弱い立場にある人”に目をつけ、ことに及んだのだとすれば卑劣極まりません。私たちの日常の陰で何が起きているのか、今後も取材を続けます。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 実際に娘さんが司法面接を受けたという方からの声もあり、ご本人やご家族の不安な思いを想像して胸が痛くなりました。 「子どもに性被害で人生が変わるのは仕方ないと思わせないでほしい」というご意見にも、深く頷かされます。カウンセリング等のケアの充実や、子どもの声を確実に掬いあげる仕組みづくりについて、私たちはこれからも取材を続けていきます。皆さんの声を聞かせていただけたら嬉しいです。
赤い月
15の時家出して、性被害に会い。 その後、学校に行かなくなり大好きな勉強が出来なくなってしまった。どうでも良くなり、誰とでもつきあって、自分を傷つけて忘れようとした。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 子どもたちにとって、「先生」は圧倒的な権力を持つ存在です。ひとつひとつの事例をおろそかにせず、向き合う社会を築いていくこと。子どもたちが安心して勉強や学生生活を謳歌できる環境を作ること。こうしたことが“当たり前”になる社会に。私たちは今後も取材を続けますが、皆さんの声も引き続き聞かせて頂けたら 心強いです。
堀田徳男
欧米で採用されている「yes means yes」方式は、「目は口程に物を言う」「以心伝心」と美徳にする我が国に馴染まないのでは。 「性行為の前に契約書を交わす」という方法論についても①「本当は不同意だが断った場合に何をされるかわからないのでやむを得ず署名した」と主張するケースが起こりうる②署名した時は同意だが、その後性行為の直前に不同意に転じた場合の扱い、などの課題が考えられます。 そもそも「完全な同意」を相手から得るのは不可能ではないでしょうか。相手が同意したように見えても「乗り気じゃないけど断るほどでもないし」というような、ある程度の妥協が「同意」には含まれると私は考えます。 もちろん不当な性暴力はなくしていくべきです。

消えない性暴力のトラウマ(前編)

2021年1月29日 7コメント
「性暴力を考える」取材班
みなさん、沢山のコメントをありがとうございます。 この番組の取材中、性暴力の問題は、被害者と加害者だけでなく、社会全体で議論し、考えていかなければならないと強く感じました。私自身も、知らず知らずのうちに 性被害の深刻さや被害後の苦しみを見て見ぬふりする傍観者になっていたかもしれません。 この記事の続きは、2月下旬に公開予定です。引き続き皆さんのご感想や思いを聞かせて頂けたら うれしいです。 また、子どもたちや男性の性被害についても取り上げてほしいという声をいただきました。 年齢や性別に関わらず、すべての性暴力のない社会を目指して 取材を続けます。 過去に公開した記事をいくつかご紹介します。 <あわせてお読みいただきたい記事> 【vol.67】男性の性被害 全国の相談窓口 【vol.66】“男性の性被害” 先入観を持たないで 【vol.30】男性の性被害③被害に遭った男性のみなさん そばにいるみなさんへ 【vol.29】男性の性被害②性的虐待、レイプドラッグ…寄せられる悲痛な声 【vol.28】男性の性被害①セクハラ被害の実態は 【vol.15】埋もれてきた男性被害
「性暴力を考える」取材班
みなさん、沢山のコメントをありがとうございます。 いただいたコメントの中には、「相手に好印象を持っていたからこそ、なかなか嫌だと言えなかった」という経験談もありました。「嫌だ」と伝えることに恐れや不安を抱かずに、誰もがお互いの本当の気持ちを大切にしあうためにはどんな知識やコミュニケーションが必要なのか。私たちも皆さんと一緒に、考え続けたいと思います。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントありがとうございます。 部活の顧問という、圧倒的な立場を利用した性暴力が簡単に“なかったこと”にされてしまう現実に、胸が痛みます。 力関係のある関係性のなかで 相手の気持ちを尊重せずに行われる性的な行為はすべて性暴力なのだということを これからも広く伝え、皆さんと考え続けていきたいと思います。引き続き見守っていただけたら うれしいです。
「性暴力を考える」取材班
コメントありがとうございます。 身近なひとが性被害に遭ったと知った時、動揺したり、どうしたらよいか分からなくなったりするのは当然のことだと思います。 被害に遭った人たちを取材している私が大切だと思うのは、被害を受け止める側の対応に「正解はない」ということを胸に留めておくことです。こちらの解釈や動揺を押しつけず、目の前のご友人の言葉やまなざしだけを見つめようとする姿勢そのものが、とても大切なことだと感じます。このページの存在が、そんな日々のお役に少しでも立てていたら 嬉しいです。被害を受け止める立場の方も、どうか一人で抱え込みすぎずに いつでもコメントしてくださいね。 過去にこのページで伝えてきた記事も何かの参考になるかもしれません。 もしよかったら、合わせてお読みください。 Vol.83 本で伝えたい“あなたを守る”法知識 Vol.32 三浦瑠麗さん×夫・清志さん 被害をどう受け止めた? Vol.3 友だちなど身近な人に被害を打ち明けられたら、どうしますか?
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 目撃!にっぽんの再放送をご覧になったという声もたくさん頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。 これからも性暴力の実態や、心に傷を抱えながらも一歩ずつ前に踏み出そうとしているかや子さんのような人たちの歩みを伝えていきたいと考えています。引き続き、皆さんの思いや意見を聞かせて頂けたらうれしいです。