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子どもの性被害

子どもの性被害の記事一覧
いくら
結局、運営側が開き直っても、やり過ごせてしまうのですね。 子供の未来を考えたらダメなことなのは明白。取り返しのつかないことです。 こういう対応をする園があることや、それが野放しになっていることに、驚きと恐怖を感じます。 被害者優先で対応したら、全く違った結果があるんじゃないかと思います。
りか
この記事を拝見できてよかったです。息子が娘に強制性交を行い、今もなお何も見えない暗闇のトンネルにいます。私も社会福祉士で知識はあれど、どうしてあげたらいいのかわからず…。なので誠さんのお気持ちに自分を重ねて読んでしまいました。 誠さんもどうかご自愛ください。 限界値を見極めて ありとあらゆる行政などを使って 少し楽になれるところはお互いに楽になりましょう。
とも
兄妹間の性暴力について取り上げていただき、ありがとうございます。 私が6才上の兄から性暴力を受けていたのは40年以上も前のことです。 正直言って、ここで「兄」という言葉を使うのも未だに強い抵抗を感じます。 私にとっては性暴力の「加害者」であって、家族ではないからです。 これまで加害者が出入りする実家と距離をおき、忌まわしい記憶に蓋をすることで何とか生きてきましたが、最近、実名で性被害を訴える方々の報道を目にする機会が増え、閉じていた蓋が少しずつ開いてきたように感じます。 一方で、私たちの世代が、きちんと声をあげて被害を訴えていれば、若い世代で性被害に苦しむ人たちが、もっと少なかったのではないかと罪悪感に似た感情を抱くこともあります。 これからは被害から目を背けるのではなく、社会が変わっていくために、少しずつ自分にできることをと思い、コメントさせていただきました。
りん
プライベートゾーンは見たり触ったりだけでなく「写真を撮ったり」を入れるべき。一体どれだけ盗撮や自撮りによる被害が出れば、何度要望すれば国も関係者もマスコミも変わるのでしょう? また、性暴力は親族間が多く、立場を利用した加害もいくらでもある。親だから、警察だから、先生だからというだけで信頼出来るわけではない事を大前提に報じて欲しい。
rescue rainbow
永岡桂子文部科学大臣が否定した「はどめ規定の撤廃」と「包括的性教育」、性犯罪防止教育を義務化すべきです。 教育は社会の根幹であり礎です。 痴漢天国日本にしたのは政治の責任です。 命の安全教育では全くぬるい内容ですし、個人の尊厳や人権を確立する根本的な教育を年齢と段階に応じて実施すべきです。 明確に性犯罪、性暴力を悪と断じる教育が生徒間児童間性暴力、教員性暴力に対する抑止力になるし、行為に対して明確に悪と位置付けられるのです。 それを教育として明確に位置付ける事こそ、社会規範の礎として明示できる。 文部科学大臣と文科省の考えは、間違っています。 その事を社会は厳しく非難すべきです。犯罪を抑止するのは教育です。
「性暴力を考える」取材班
皆さんコメントありがとうございます。 「知識があるのと無いのでは、”まさか”と思われることが起きた時に差があるのでは」。指導者、競技者と立場に関わらず、「相手へのリスペクト、敬意の念を忘れてはいけない」。本当にその通りだと思います。そして、暴力をふるう指導者を保護者が「勝利のため」と思って渇望する、というお話も取材の中でも聞きます。 子どもたちを、一人の人間として尊重すること。どんな状況であっても、みんながその原点を大切にできるようになるにはどうすればいいのか、これからも皆さんと一緒に考え続けたいと思います。
侘助
幼児期の友人に性的な遊びをする子がいましたが、それが再演や追体験の行動であることに気づけたのは、私自身も様々な場面で被害にあうことを積み重ねて、大人になってから自分のされてきたことが性暴力だったと知り、理解を深めたからです。「30年経ってやっとスタートラインに立てる」ことなど、経験者から見れば当たり前な数字で驚きもしませんが、無知な人がその時間の長さを被害者を追い詰めるための材料にする時もある。被害者にとっても加害者にとっても二次加害者にとっても、足りなかったのは性教育。子供たちに真実を伝えて正しい知識を与えてほしい。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 ご自身が被害に遭った時のことについて書いてくださっているコメントも多く、胸が痛みます。いやな思いをした記憶は、そう簡単には消えません。まずは大人が「子どもどうしのことだから・・・」「悪ふざけなのだろう」と受け流さないことが大切だと思います。
ゆず
私は酔っ払ってしまい意識のない時に体を触られ写真を撮られました。警察に被害届けを出したのですが証拠が足りず不起訴になり弁護士さんにお願いして民事裁判をしました。相手が生活保護になってしまい、こちらが勝訴すると報酬が発生するものの生活保護者からはお金をとれないとの事でした。諦めてしまうのも納得がいかず弁護士をたてずに自分でやる事にしました。 悪い事をした人が刑事罰も受けず慰謝料も払わなくていいこの現場はなんとも。。。 嫌な事をされた挙句お金もかかっているのに。(着手金など)この状況が今後改善される事を願います。 もしくは弁護士なしの人にアドバイスをもらえる様な所があれば教えて頂けると幸いです。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 思い出したくもないつらい記憶を振り返りながら、それでも社会に変わってほしい、これ以上性暴力で傷つく人が増えないでほしい・・・との思いでアンケートに答えて下さったかたがたの思いをしっかりと受けとめ、“これから”に確かに繋げていくための発信を続けていきます。 一方で、アンケートや記事、番組などの報道を通じて性被害の傷みにふれたことで、つらい気持ちになったかたもいらっしゃると思います。どうかご自身だけで抱えずに、あなたの傷みを一緒に考えてくれる人とつながってください。各都道府県の性暴力ワンストップ支援センターの連絡先や、ここで相談できることについて【相談窓口】の記事でまとめています。このコメント欄の上部にリンクがありますので、ご参照下さい。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 今回の私たちのアンケートに届いた3万8千を超える声のほかにも、性被害の痛みを抱えておられるかたはまだたくさんいらっしゃると思います。これ以上、“見て見ぬふり”や“なかったこと”にしてしまうような人たちを増やさないためにも、引き続き 被害の実態を伝え続けていきたいです。
野良猫
私は5歳から8歳にかけて叔父から性被害を受けた。今でもはっきり感触等覚えている。親には言うなと言われ私の世界のカラーが変わった。気づかれない様に両親の前でもあった。 自分が何をされたのか認識したのは高校生になってから。女である事が嫌で自殺未遂もあった。この頃からアルコール依存症、薬物依存、摂食障害、鬱、睡眠障害、過呼吸やパニック発作があり今も続いている。法的には何もできず自分だけ何十年も苦しんで加害者に対して憎しみしかない。加害者は子供も孫もいて退職して普通に生きている。結局泣き寝入りするしかない。都合のいいおもちゃにされ魂を殺され一生苦しむしかない性被害者。誰にも言えず自分は汚い自己評価が低く心理テストでも男性に対する恐怖心があるとされた。もっと性被害は犯罪なんだと報道してほしい。その後の人生まで破壊される犯罪です。