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統計・調査(性暴力)

統計・調査(性暴力)の記事一覧
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 コメントを寄せてくださった方、アンケートに回答してくださった方、おひとりおひとりの勇気や覚悟によって、職場での性暴力被害がもたらす深刻な影響や、さまざまな問題点が可視化されました。このように実態が伝わることは、社会が変わるための大きな一歩になると感じます。 お互いの意思を尊重しあい、誰もが安心して働けることが、どんな職場でも当たり前となるように。私たちもこれからも取材と発信を続けていきます。
ボンブ
私は一度も結婚しなかった為か、女性問題をTwitterで見るうち少し関心を持ち始めました。私は男性です。私は初めてオンライン署名したのが刑法改正に関するものでした。Spring、Me too、フラワーデモ、with you、石川優実さん、伊藤詩織さん、そして幾つかの被害者の勇気あるブログなど少し読みました。警察が被害届を受理したがらないとは、日本はどんな国なんでしょうか?日本の誹謗中傷の酷さは、民度が低下した事を表すのでしょうか?長くなりごめんなさい。
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被害者は何年もの間、被害の後遺症やトラウマに悩まされることは本当に辛いです。被害を受けた方の日常は今まで通りにはいかない、苦しむことがあまりにも多いことが一日でも早く被害者の方に対する正しい理解が世の中に認識されていくことを願います。
ふゆお
スポーツでも性暴力がなくなりません。 コーチや監督からの性暴力、選手間での性暴力、先輩後輩間での性暴力などです。 こういう性暴力に耐えられない男性達は性暴力に耐えている男性達から弱者、落ちこぼれなどのレッテルを貼られて歪な男社会で生きづらくなるのが現状です。
ゆず
私は酔っ払ってしまい意識のない時に体を触られ写真を撮られました。警察に被害届けを出したのですが証拠が足りず不起訴になり弁護士さんにお願いして民事裁判をしました。相手が生活保護になってしまい、こちらが勝訴すると報酬が発生するものの生活保護者からはお金をとれないとの事でした。諦めてしまうのも納得がいかず弁護士をたてずに自分でやる事にしました。 悪い事をした人が刑事罰も受けず慰謝料も払わなくていいこの現場はなんとも。。。 嫌な事をされた挙句お金もかかっているのに。(着手金など)この状況が今後改善される事を願います。 もしくは弁護士なしの人にアドバイスをもらえる様な所があれば教えて頂けると幸いです。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 思い出したくもないつらい記憶を振り返りながら、それでも社会に変わってほしい、これ以上性暴力で傷つく人が増えないでほしい・・・との思いでアンケートに答えて下さったかたがたの思いをしっかりと受けとめ、“これから”に確かに繋げていくための発信を続けていきます。 一方で、アンケートや記事、番組などの報道を通じて性被害の傷みにふれたことで、つらい気持ちになったかたもいらっしゃると思います。どうかご自身だけで抱えずに、あなたの傷みを一緒に考えてくれる人とつながってください。各都道府県の性暴力ワンストップ支援センターの連絡先や、ここで相談できることについて【相談窓口】の記事でまとめています。このコメント欄の上部にリンクがありますので、ご参照下さい。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 今回の私たちのアンケートに届いた3万8千を超える声のほかにも、性被害の痛みを抱えておられるかたはまだたくさんいらっしゃると思います。これ以上、“見て見ぬふり”や“なかったこと”にしてしまうような人たちを増やさないためにも、引き続き 被害の実態を伝え続けていきたいです。
野良猫
私は5歳から8歳にかけて叔父から性被害を受けた。今でもはっきり感触等覚えている。親には言うなと言われ私の世界のカラーが変わった。気づかれない様に両親の前でもあった。 自分が何をされたのか認識したのは高校生になってから。女である事が嫌で自殺未遂もあった。この頃からアルコール依存症、薬物依存、摂食障害、鬱、睡眠障害、過呼吸やパニック発作があり今も続いている。法的には何もできず自分だけ何十年も苦しんで加害者に対して憎しみしかない。加害者は子供も孫もいて退職して普通に生きている。結局泣き寝入りするしかない。都合のいいおもちゃにされ魂を殺され一生苦しむしかない性被害者。誰にも言えず自分は汚い自己評価が低く心理テストでも男性に対する恐怖心があるとされた。もっと性被害は犯罪なんだと報道してほしい。その後の人生まで破壊される犯罪です。
りんご
2年半前、仲が良かった同僚たちとグループで遊びに行った時に、その仲間の1人から被害を受けました。 2人きりになった時に押し倒され、服を捲り上げられて、下着の中に手を入れられました。 繰り返しやめてほしいと伝えましたが、「体は嫌がってない」などと言われて、どうすればいいか分からなくなってしまいました。 同意の気持ちは無かったのですが体に力が入らず、パニックになり、うまく抵抗出来なかったです。 仲が良かったんだから本気で嫌だったことを伝えれば心を入れ替えてくれるはずだと思いましたが、その後も何度か胸やお尻を触られました。 最初はショックの方が大きかったのですが、2年半経った今、相手を見るだけで恐怖を感じるようになってしまいました。 まだ相手は同じ会社で働いています。 一生懸命耐えてきましたが、そろそろ心がつぶれそうです。
匿名
身近な方から性被害を受けました。 相手は反省の色はまるでなく、何もなかったかのよう社会生活を送っています。それどころか私に非があるといったようなことを言われ、1人の人間として失望しました。罰することはなかなか難しいのだとは思っていますが、これから先の障害、後遺症に苦しみながら生きていくことは非常に辛いです。性被害が繰り返されないよう、祈る日々です。
「"性暴力"を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 そもそも加害者が生まれないようにすること、万が一被害が起きてしまったときに、被害に遭った人のことを最優先に守ることができる仕組みをつくること。どちらも早急に進めていかなければならないと痛感しています。被害実態を踏まえた対策がより一層広がっていくように、これからも取材と発信を続けます。引き続きこのページにご意見や思いをお寄せいただけたら うれしいです。
ゆうき
中学の時、同級生の不良男子グループから教室で自慰の強要をされたことが何度もあった。滅茶苦茶恥ずかしかったのは女子の見てる前で自慰をやらされたこと。射精するまでやれと言われ抵抗しようにもできなかった。女子たちが見てキャーキャー言いながら燥いでいた。泣きながら助けを求めたが、逆に更にいじめに加担して楽しんでいたので男として死にたいくらいに辛かった。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 番組の放送後も、たくさんの男性たちから 過去に遭った被害について声が寄せられていて、胸が痛みます。この記事で紹介したアンケート結果について、近日中にもより細かい分析を行い、再びこのページで詳しくお伝えしたいと思っています。引き続きご覧いただけたら うれしいです。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 そもそも、性暴力の加害者になる人も、被害者になる人も、ひとりもいなくなるのが一番ですよね。そのためにも、子どもたちには「どんな言動が性暴力になるのか」「万が一被害に遭ってしまった時は、どうすればいいのか」といったことを早い段階から伝えていく必要があると考えています。引き続き、皆さんの思いや意見を聞かせていただけたら心強いです。