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性暴力

性暴力の記事一覧
「性暴力を考える」取材班
皆さん、たくさんのコメントをありがとうございます。 いただいた声を読ませていただくだけでも、様々な世代の方が子ども時代に教員から被害に遭った経験を抱えて生きているという現実に胸がつまります。被害を訴えても加害教員がまっとうな処分を受けない状況を変えるため、これからも皆さんと一緒に考えながら 取材・発信を続けていきます。

教員からの性暴力 149人の声

2020年12月11日 12コメント
「性暴力を考える」取材班
皆さん、たくさんのコメントをありがとうございます。 子どもから多くのものを奪い、その後の人生に影を落とし続ける 教員からの性暴力。 様々な“壁”を打ち破って、これ以上 新たな被害者も加害教員も出すことがない社会を作るために、取材を続けていく予定です。引き続き、皆さんの声を聞かせていただけたら 心強く思います。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 被害を被害と認識するまでに長い時間がかかってしまうのは、決して被害者自身の“落ち度”ではなく、どんな行為が性暴力なのかが知られていなかったり、性的なことを人に相談しにくい空気があったりするためだと思います。私たちは、被害に遭った人がつらい気持ちをひとりで抱え込むことがないように、これからも取材と発信を続けていきます。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、たくさんのコメントをありがとうございます。 ひとつひとつのご感想、制作陣一同、ありがたく受けとっております。 この場を借りて、皆さんにお知らせです。 『目撃!にっぽん “その後”を生きる~性暴力被害者の日々~』 再放送の予定が決まりました! <放送予定> 12月20日(日)総合 午後3時5分~3時39分 ※都合により 休止・変更となる場合があります 見逃した方、もう一度ご覧いただきたい方、ぜひご覧いただけたら うれしいです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 内閣府の「男女間における暴力に関する調査」(平成29年度)によれば、女性の7.8%、男性の1.5%が、無理やりに性交などをされた経験がある と答えています。これは女性の約13人に1人、男性の約67人に1人が被害経験を持つという計算になります。 ※この調査で言われている「性交など」とは、膣性交・肛門性交・口腔性交のいずれかです。 性暴力は、性差や年齢に関わらず私たちの日常の身近なところにある暴力です。だれも被害者にも加害者にもしないために、何が必要なのか。今後も皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 被害当事者らで作る一般社団法人が行った最近のアンケート調査では、性被害を受けた人が「被害と認識できるまでにかかった年数」として平均7年半以上かかっている…という結果が出ているそうです。(今週4日に、このページで詳しくお伝えする予定です) 本人が被害を被害として受け止めるまでに時間がかかるということを社会全体が知り、被害を訴え出てからも、その声が正しく受け止められ、埋もれてしまうことなく対処されることを“当たり前”にしなければ…と願ってやみません。これからも、皆さんと一緒に考えたいと思います。
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 性差や年齢、立場に関わらず、正しい性の知識を学ぶ機会や性暴力を許さないという意識を育てていくことが大切だと思います。そのためには、どんな方法をとっていくのがよいのか…。 これからも、皆さんと一緒に考えていきたいです。 引き続き 気持ちやご意見をお聞かせいただけたら ありがたいです。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントどうもありがとうございます。 誰もが通い、安全であるはずの“学校”という場で、加害行為が起きていることは、大きな問題だと思います。当該教員が認めていないから、「指導だった」から・・・などという理由で、見過ごしていいはずはありません。被害実態を伝えるだけでなく、声を上げた時に阻むものは何なのか、この社会に存在する構造的問題を明らかにし、それらを変えていくためにはどうしたらいいのか、具体的な政策を提言したいと考えています。皆さんが思う“提言”についても、引き続きご意見をお寄せください。
たま
伊藤詩織さんのニュースを複雑な気持ちで見ていました。勇気づけられる反面、矢面に立つ彼女の辛さに胸が痛みます。日本がいかに後進国であるか、というあらわれですよね。ノーと言える日本人像を打ち立てた伊藤さんに敬意をはらいたいです。
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございます。未婚か既婚に関わらず、誰もが"予期せぬ妊娠"の当事者になる可能性があると思います。だからこそ、"予期せぬ妊娠"そのものの是非ではなく、そうした事態に直面した時に、迅速かつ安全に対処できる選択肢をどのように整えていくべきか、これからも皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 同意のない性行為をめぐっては、「抵抗されたり拒絶されたりしていないので相手も同意していると思っていた」と言われることがよくあります。体がこわばって抵抗することができなかったり、立場や状況を考えてハッキリNOと言えなかったりすることがあるという実態や、ちゃんと同意を確認することの大切さをこれからも取材し、伝えていきたいと思います。
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 世界の性教育の現場では、月経の仕組みや妊娠のメカニズムといった科学的な知識だけではなく、人間関係の築き方や、相手も自分も尊重するための人権の考え方、ジェンダーへの理解なども包括的に教えている国が多いです。一方、日本ではまだまだ性の話をタブー視する文化も根強い印象があります。性暴力の被害者にも、加害者にもならないために 伝えるべきことは何か。これからも取材し、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 パートナーとの性交渉を拒否することで、“気まずくなってしまうかもしれない”とか“愛情がないと思われてしまうかもしれない” と不安になる人が少なくないと思います。 全ての人が対等に、自分の意思を打ちあけあうことができるような世の中をめざして、今後も“性的同意”について情報を発信し、みなさんと一緒に考え続けたいと思います。みなさんのご意見をお聞かせください。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、たくさんのコメントをありがとうございます。 緊急避妊薬は、性行為から72時間以内に服用しないと効果がありません。しかし、取材したNPO法人「ピルコン」に寄せられる相談メールの多くが、性行為のあと72時間以上経過してからの相談です。 ひとりきりで “予期せぬ妊娠”の不安に直面し、思い悩む人を減らすために、性教育の充実は必要不可欠です。しかし、どれだけ性の知識があっても、避妊に失敗してしまうことは誰にでも起こり得ます。そんな“もしもの時”に備えて、緊急避妊薬をはじめ、どんな対処法があるのが望ましいか、取材を続けようと思います。これからも、みなさんのご意見を聞かせてください。

現場報告 幼児期からの性教育

2020年7月22日 1コメント
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幼保~高校における性暴力防止教育の重要性を注意喚起すべきです。子供達を守る直接的な視点だけでなく、教育現場で教師が子供達に教師自ら講義をさせることに意義があります。 保育士や教員による性犯罪における抑止効果に一定の効果があると考えています。しかしながら、文部科学省や教育委員会・厚生労働省はこの点に及び腰です 教育委員会は教員の性犯罪のおぞましい行為の実態も知らない。 だから問題を放置しているんです。