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男性の性被害

男性の性被害の記事一覧
太郎
ジャニー喜多川のような有名人だけでなく一般人にも男児や若い男性に性加害をしている男がいると思います。 こうやって性被害が報道されるようになったことで声を上げられるようになった人たちが大勢いると思います。
オムライス
妹は小学2年生なのですが、実は妹が1年生のころに通っていた小学校で、教師が児童・生徒に暴力をふるった事件がありました。それは、妹だけ、教師が体罰を与えました。校長先生にお母さんが言っても、「私の学校にそんなことはありません。」の一言であっさり終わりました。当時妹が1年生のころに、私は4年生でした。妹がお母さんに、「お姉ちゃんと一緒の学校がいい。」と言っていました。私は、「私の学校来る?」と言って、妹は、私の学校に転校していました。妹は、今はすごくうれしそうで、5年生になった私も、とても楽しいです。
rescue rainbow
永岡桂子文部科学大臣が否定した「はどめ規定の撤廃」と「包括的性教育」、性犯罪防止教育を義務化すべきです。 教育は社会の根幹であり礎です。 痴漢天国日本にしたのは政治の責任です。 命の安全教育では全くぬるい内容ですし、個人の尊厳や人権を確立する根本的な教育を年齢と段階に応じて実施すべきです。 明確に性犯罪、性暴力を悪と断じる教育が生徒間児童間性暴力、教員性暴力に対する抑止力になるし、行為に対して明確に悪と位置付けられるのです。 それを教育として明確に位置付ける事こそ、社会規範の礎として明示できる。 文部科学大臣と文科省の考えは、間違っています。 その事を社会は厳しく非難すべきです。犯罪を抑止するのは教育です。
ふゆお
スポーツでも性暴力がなくなりません。 コーチや監督からの性暴力、選手間での性暴力、先輩後輩間での性暴力などです。 こういう性暴力に耐えられない男性達は性暴力に耐えている男性達から弱者、落ちこぼれなどのレッテルを貼られて歪な男社会で生きづらくなるのが現状です。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 ご自身が被害に遭った時のことについて書いてくださっているコメントも多く、胸が痛みます。いやな思いをした記憶は、そう簡単には消えません。まずは大人が「子どもどうしのことだから・・・」「悪ふざけなのだろう」と受け流さないことが大切だと思います。
ki
子どもの頃に父親から性的な虐待を受けました。記憶の底に封印されていたので、30年近く経ってから被害に気づき。男性から男性へ、なので、医者以外誰も信じてくれず、しかも、子どもの頃の記憶なので、勇気を振り絞って話しても「勘違いじゃない?」「そんなことあるはずないよ」と言う心無い(けれど仕方ないとも感じてしまう)返答。 最近、大きく報道されているニュースを見て、嘔吐することもありました。 起きている事実を正しく報道したり、被害者の方が誹謗中傷されていることを報道することは、もちろん大切なことだと思うのですが、その報道を見てまるで自分が責められているように思い、苦しんでいる人がいることも知ってほしい。 そのことに関したニュースは、それ以降見ないように気をつけていますが、公共の場や病院等で、テレビが設置されていることも多く本当に困っています。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 思い出したくもないつらい記憶を振り返りながら、それでも社会に変わってほしい、これ以上性暴力で傷つく人が増えないでほしい・・・との思いでアンケートに答えて下さったかたがたの思いをしっかりと受けとめ、“これから”に確かに繋げていくための発信を続けていきます。 一方で、アンケートや記事、番組などの報道を通じて性被害の傷みにふれたことで、つらい気持ちになったかたもいらっしゃると思います。どうかご自身だけで抱えずに、あなたの傷みを一緒に考えてくれる人とつながってください。各都道府県の性暴力ワンストップ支援センターの連絡先や、ここで相談できることについて【相談窓口】の記事でまとめています。このコメント欄の上部にリンクがありますので、ご参照下さい。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 今回の私たちのアンケートに届いた3万8千を超える声のほかにも、性被害の痛みを抱えておられるかたはまだたくさんいらっしゃると思います。これ以上、“見て見ぬふり”や“なかったこと”にしてしまうような人たちを増やさないためにも、引き続き 被害の実態を伝え続けていきたいです。
野良猫
私は5歳から8歳にかけて叔父から性被害を受けた。今でもはっきり感触等覚えている。親には言うなと言われ私の世界のカラーが変わった。気づかれない様に両親の前でもあった。 自分が何をされたのか認識したのは高校生になってから。女である事が嫌で自殺未遂もあった。この頃からアルコール依存症、薬物依存、摂食障害、鬱、睡眠障害、過呼吸やパニック発作があり今も続いている。法的には何もできず自分だけ何十年も苦しんで加害者に対して憎しみしかない。加害者は子供も孫もいて退職して普通に生きている。結局泣き寝入りするしかない。都合のいいおもちゃにされ魂を殺され一生苦しむしかない性被害者。誰にも言えず自分は汚い自己評価が低く心理テストでも男性に対する恐怖心があるとされた。もっと性被害は犯罪なんだと報道してほしい。その後の人生まで破壊される犯罪です。
匿名
私も中学生の時、性的いじめに遭いました。 運動部だったのですが、気が弱かった私は、後輩や同級生部活の時にズボンとパンツを脱がされたことが何度もありました。段々エスカレートしていき、自慰行為を強要され、後輩や同級生の前で射精させられたこともありました。女子はおらず、男子しかいませんでしたが、本当に恥ずかしかったです。この記憶は今でも忘れることはありません。

#男性の性被害 相談窓口の課題は

2021年7月16日 1コメント
ニトロ
私は中学生の時、電車の中で女性に体を触られました。最初はまさか女性から痴漢行為を受けるとは考えていなかったので、偶然手が触れただけだろうと思って居ましたが、持っていた鞄でお尻の部分を隠しても彼女が手を鞄を避けるように私の下半身に向けて伸ばして来たので意図的に触っていると確信しました。私は怖くなって次の駅で下車をし、駅員の人に被害を訴えましたが、そんな事あるはず無いと言われた。
「性暴力を考える」取材班
皆さま、たくさんのコメントをありがとうございます。 先入観に基づく発言や、想像力を欠いた“娯楽”など、私たち一人ひとりの発言や行動がセカンドレイプになったり、セカンドレイプを許すことにつながったりするのだということを改めて強く感じました。そして、私たちがまだ触れられていない事実、痛みが多くあるということも感じています。寄せていただいた声を大切にして取材を続け、みなさまとともに考えることを重ねて、現状をよい方向に変えていきたいです。