くらしやすい地域をつくるヒント、あつめました。
子どもたちが中心になる地域づくり
地域の宝、未来の担い手と期待される子どもや若者たち。彼らが地域の主役として力を発揮できるためには、大人たちがひとりひとりを尊重し、その力を信頼することが大切です。
2019年10月10日更新
林業がよみがえれば地域が生き返る
安い輸入材に押されて国産の木材が使われなくなると、環境悪化や災害の原因にもなります。森林と経済の関係を修復し、地域に持続可能なサイクルをつくりだす、あたらしい林業が各地で芽を出し始めています。
2019年10月10日更新
交流人口で 地域を支える
地域の一員として課題解決に取り組むのが住民だけとは限りません。多様な人たちが複数の地域に関わることで、今までになかった発想や交流が生まれ、あらたな地域のありかたが見えてきます。
2019年10月10日更新
人のつながりで孤独死を防ぐ
災害を乗り越えて地域のつながり作りを進めてきた地域の活動は、孤独死に悩む他の地域にとっても、多くのヒントをあたえてくれるはずです。
2018年12月21日更新
あなたも「買い物難民」に!?
地域で見つける解決策
毎日の食事や生活用品のため、お店で買い物をしない日は少ないでしょう。しかし、そのお店に行けなくなってしまったら? お店そのものがなくなってしまったら?
2018年12月21日更新
「ひきこもり」の人たちが社会に参加するには
地域コミュニティが居場所や就労機会を創出できれば、ふたたび動き出す自信と力をとりもどすうえで、大きな役割を果たすことができるのです。
2018年11月28日更新
東日本大震災から10年【1/3】住民主体の話し合いによる集団移転(宮城県・岩沼市)
東日本大震災から10年。被災地の歩みは、日本の未来に重要なヒントを与えてくれます。
2021年6月14日更新
東日本大震災から10年【2/3】地域のつながりで孤独死を防ぐ(岩手県・釜石市)
復興の歩みから未来への重要なヒントを学ぶ2回目は岩手県釜石市の孤独死防止の取り組み。
2021年6月14日更新
東日本大震災から10年【3/3】福島原発事故からの農業再生(福島県・南相馬市)
復興の歩みから未来への重要なヒントを学ぶ3回目。福島原発事故からの農業再生に南相馬市の農家が取り組んでいます。
2021年6月14日更新
「ひきこもり」115万人―地域から作る「人を大切にする社会」【第1回】
115万人と推定される「ひきこもり」。地域の活動から、つながりを回復する道を考えます。
2020年5月11日更新
社会的孤立を防ぐために、地域で何ができるのか?第1回
今、多くの人が社会から孤立しています。どうすれば誰もが安心して暮らせるのか。大阪府豊中市では社会福祉協議会と住民が見守り活動により孤立を防いでいます。
2019年5月27日更新
社会的孤立を防ぐために、地域で何ができるのか?第2回
調査によれば日本では子どもの3人に1人が孤独を感じています。佐賀県ではNPOが中心となって学校や警察、行政などと連携。子どものSOSをキャッチし、支援を行っています。
2019年6月10日更新
つながって商店街の再生を
Part1 再生のヒントはどこに?
好立地にもかかわらず、さびれたままの静岡県下田市の商店街。地域で育つ子どもたちのためにも、なんとか活気を取り戻したい。再生のヒントはどこに?
2018年12月5日更新
つながって商店街の再生を
Part2 商店街はテーマパーク!
商店街を元気にしたいと悩んでいた下田市商店街の人たちが埼玉で視察。さまざまなアイデアに大きな刺激を受けたようです。
2018年12月5日更新
つながって商店街の再生を
Part3 地域を知って宝をさがそう
埼玉県の商店街を視察した下田市商店街の人たち。まずは自分たち自身が地域を知って、宝を発見。商店街再生への動きが始まりました。
2018年12月5日更新
地元学で地域を元気に ― 動き始めた大野地区の人たち ~特集番組「ふるさとグングン!」から~
「ないものねだり」から「あるもの探し」へ。地域の力を見つけて生かす「地元学」。
2017年2月27日更新