2020年11月05日 (木)【宮城】深まる秋、食欲の秋



小学校はいま宿泊施設に
南三陸町の山間にある小学校跡でお手紙を読みました。
昭和初期の校舎をいかして、宿泊施設として使われているそうです。




葉が色づきはじめた
周辺の山々はまだまだでしたが、
校庭の木が少し色づき始めていました。

 

 

 

 


稲刈り終了
稲刈りもすっかり終わって
季節のうつろいを感じます。

 

 

 

 

 

ランチはまぐろ

 
ランチは“まぐろ尽くし”を
チョイス!

 

 

 

 

 

手づかみが旨い!
正平さんの流儀は
『手づかみで食べる』。
「おにぎりと一緒で、手づかみ
で食べないと旨くないんだヨ」
“おとなのたしなみ”カッコイイです。

 

 


とうちゃこ版は7時から<今夜7時のとうちゃこ版>
かつての南三陸町の中心部を走って
思い出の“荒島”へ。
ビーチや荒島はどうなっているのか。
お見逃しなく。

投稿者:担当ディレクター | 投稿時間:08:00

応援メッセージ

※現在新規コメントは受け付けておりません

        『今日は!』
 正平サン、スタッフの皆様、、秋の日はつるべおとし、、
を実感して居ります今日この頃、、お元気でいらっしゃいますか。

…亡き友人のご家族に 写真集を送って差し上げた 芳江様からのお手紙。

…監督さん?の「右へ、、」「左へ、、」の緻密なナビゲーションで進む旅。
下調べも大変な作業でしょう。 感謝致します。
…着実に復興してきている宮城県。
正平サンは「なんとも、言えねぇ!」と、言葉につまり、、。

投稿日時:2020年11月08日 15:04 | 敦子

950日目、宮城県の3日目は、南三陸町。

東京都にお住まいの海野芳江さんの、こころに映る「荒島とその周辺の海」は――おそらく、故郷を遠く離れて思う人たち、すべてに重なる心情のように拝察しました。

正平さんと「こころ旅」隊は、今の志津川地区の風景を丹念にたどって、報告してくださいました。

奇しくも、10月12日に――「旧防災対策庁舎」を含む「震災復興祈念公園」が開園されたそうですね。

震災直後からこれまで、この南三陸町での出来事…を、いろんな方々の証言や映像を通して聞いてまいりました。
今、こころ旅の映像で、あの赤い骨組みだけを遺した「防災対策庁舎」がたたずむ姿を拝見して、あらためて、10年後に訴えるものの強さを感じました。
なにもかもが整備されていく今、「前に進む」ためには、なくてはならぬ存在なのだ、と知らされました。
現場を目撃させてくれた「こころ旅」に、あらためて感謝です。

投稿日時:2020年11月07日 10:31 | 川崎ジンジャーエール

オレたちは一体どれくらい廃校した学校見てきただろう? こころ旅を通してみた◯◯跡は数え切れない。朝版の小学校は再利用されているとの事で良かったと思う。趣ある校舎が朽ちはてていくのは悲しいから・・
南三陸町、震災の爪痕はまだまだあちこちに、そして復興の工事が続く。安全の為に住み慣れた土地、景色は変貌してゆく。必要な事だとわかっていてもそこに住んでいれば昔の風景を懐かしみたいと思うでしょう。私も生粋の神戸っ子だが、震災前の写真を見るとここはこんな街並みだったんだ、すっかり変わってしまったと思う所だらけです。復興した街は均一されどこも同じよう。
海野様も大切な友や他にも色々失った物、思い出がおありと思います。でもこの海が好きというお気持ちを大切にされているお手紙だと感じました。

投稿日時:2020年11月06日 09:41 | ゆきぱん

旧志津川駅付近を走っているところが心に残りました。

荒島と海は変わらなくても周囲の土地・道などは
変わってしまったのでしょうか。
何も言えない正平さんの胸の内を推しはかり。


投稿日時:2020年11月06日 05:25 | るる☆

「正平さん、スタッフのみなさん、おはようございます。」
木曜日とうちゃこ版、見ました。
整備され、穏やかな海、、、佇む正平さんは、何を思われていたのか?
凄い!!と思うのが、正平さんがブレないところです。
感情移入し過ぎて、正平さん自身が主人公になるのを避けていらっしゃる。
ただ、お手紙に書かれている風景を届ける、、、「しあわせ配達人」。
そのスタンスが絶妙で、、、俳優業の賜物なのでしょう!!
と、昨晩も見入っていました。ブラボー!!

投稿日時:2020年11月06日 04:54 | REIKO

おはようござる。南三陸町への旅 まだまだ爪痕はあちこちに残ってる、あの時を思い出し思わず姿勢を正したよ。人々の逞しさも見ました
故郷の復興は嬉しいですよね。荒島&ビーチへ 優しい浪音 キラキラでおだやかな海 何を思うか。実家 友人 学校 街並 鉄道&駅 すっかり変わったが すこしずつ戻ってますね 嬉しいな。東北人の粘りは凄い 大丈夫だーあ。ヒゲも応援します  マグロ寿司を手で食べる何と美味そうに 何かホットしましたよ  吹田のヒゲ

投稿日時:2020年11月06日 03:29 |  吹田のヒゲ

私達家族の夏は、いつも本吉郡の大谷海岸。駅傍のペンションに泊まり海岸は目前。駅にはマンボウがゆったり泳ぎ、のんびり過ごせる場所。あの震災前の夏も勿論。何より不思議なのは、帰る日の朝夫が突然「気仙沼から志津川に回って温泉入るか!」と言い出した事。正平さんの目線の先に見えたホテルで、美味しい海の幸、綺麗な景色、温泉。帰りの志津川駅では、どしゃ降り雨に降られ、それもいい想い出となり、来年が楽しみと話した電車の旅。まさか、最後の大谷海岸駅、気仙沼駅、志津川駅での旅になるとは思いもせず。震災以来息子はトラウマに苦しみ、今だ南三陸方面へ足を運ぶ事が出来ません。電車に乗るのも怖がります。仙台市内の自宅は解体となる被害でした。アルバムに残るあの駅での笑顔の写真。あの日を忘れた事は一日もありません。正平さん、ありがとうございました。言葉少なく海を眺めてくれるだけで、ありがたかったです。感謝。

投稿日時:2020年11月06日 00:30 | ぽんぽこ

 スタート地点の廃校の時計が2時46分で止まっていましたね。仙台に住む私は、こういう時計を見るといつも胸が痛くなります。実際に被災した方、被災した方のお身内の方、少しずつでも心が癒えていますように、お祈りするばかりです。正平さんのやさしさが、皆さんに届きますように。

投稿日時:2020年11月05日 23:22 | さいわいママ

こころ旅が始まる直前の2011年3月。
志津川中心街の現光景を見ると、津波の被害の凄まじさを感じにはいられません。
さすがに山手の方は被害が少なかったのでしょうが、よくぞ廃校の木造校舎耐えたものです。
昭和の風景を再現するドラマつくるには、木造校舎がないとダメですね。

投稿日時:2020年11月05日 22:44 | タケヒロシ

悲しんでいる人、窮地に追い込まれている人を目の前にした時、「何かできる事があったら何でも言ってね」という常套句を使ってしまいます。でも何をしてあげればいいのか、何か望んでくれるとわかりやすいのですが、気持ちだけが何か何かと焦っているうちに月日が経って、一つもできていない、そんなことを繰り返してきました。
海野さんは違いました、親友にしかできない事をキチンと考えてアルバムという形で、のこされたお子さんたちとお母さんに差し上げた、こういうのが本当に「できる事で役に立つ」ということなんですね。また一つ、教えていただきました。
猛威を振るい、暮らしも価値観も一変させた海を、それでも大好きだと言える、ふるさとを大切に思っておられるお気持ちが、じわりと沁み込んできたとうちゃこでした。

投稿日時:2020年11月05日 21:32 | pon

950日目の旅、観たよ。
「荒島とその周辺の海」
旧林際小学校について書き込みのロミオさんも
懐かしんでおられ、良かったですね。
まぐろ尽くしを食べる火野さんの嬉しそうな顔に
こちらも嬉しくなりました。
ばくらい(ナマコのこのはたとホヤの塩辛)を
食べてみたいです。ホヤは好きなので。
志津川町は全体がいまだ工事中のような景色に
津波の怖さを感じ取れました。
アルバムを作って友人のお母さんと息子さんに
渡したお話のお手紙は印象的でした。

投稿日時:2020年11月05日 21:15 | ももの爺

とおちゃこ版で正平さんが、最後にお手紙を読み終わり、周辺の景色でエンディング・・・
お手紙を書かれた方の思いが映像に映えて大好きな一瞬です。
これからも素敵な映像を楽しみにしております。

投稿日時:2020年11月05日 21:04 | レインマンマン

“荒島”の名から、もしかゴツゴツした荒れる島?!と、勝手にイメージ
全く違いました。
綺麗な半円形の荒島でした!
自然の不思議ですね。
‥一瞬シュークリームにも見えました。
静かな海、打ち寄せる波の音、荒島の景色は、やはり来られた方達の写真スポットになっている所では‥と思いました

投稿日時:2020年11月05日 20:20 | kimiちゃん

海野さんが選んだとうちゃこは「荒島」。地図を広げて見つけた正平さんは「荒島(あれ 〜 しま)?」だって。瞬時にこういう事が浮かぶ正平さんの柔らか頭が羨ましい。
盛り土をして嵩上げして震災前の線路も駅も影も形もない。ただ、だだ広いだけ。監督さんの庁舎を乗り越えたそうです・・・の声に当時の津波の映像が浮かび画面を凝視していた。またいつの日か起こるかももしれない被害が9年かかって高く積み上げた現代の努力で先人の人々の命を守ることができますようにと心から祈ります。
海野さんが海と共に育ち、その海から受けた想像もしない酷い酷い仕打ちを受けたこの風景。海をバックに陽に照らされてお便りを読む正平さん。春、コロナで中断されてけれど今回もこうして外すことなく被災地を巡って正平さんの巡礼の旅が続く。有難うございました。

投稿日時:2020年11月05日 19:36 | GUREKO

「いいお天気!」で、ホッとします。
毎日の空模様が気になります。
今時分の雨は、やはりいち段と冷えてきます。
シックな上下と、ブルーのフェイスマスクにキャップ、ピンク系のスカーフ綺麗で素敵なカラーコーデ!
今は、宿泊施設として管理され、映画に出てくるような優しい佇まいの木造校舎に、何となく、懐かしい思いがしました。
鮪のお寿司最高ですね!
新鮮な色!!
やはり通の正平さんらしい綺麗な召し上がり方が、スマート!
お箸より美味しそうですが、とても真似は出来ません。
ポロッです‥
今日のとうちゃこは“大切な想い出の地、荒島”
どういう景色でしょう~
楽しみにしています。

投稿日時:2020年11月05日 14:08 | kimiちゃん

その2 皆さんの感想よませていただいていると悲観ぎみですね。ここは桃源郷といわれている、それはそれは春に見事なモモやら水仙やら桜であふれるところなんです。また町は確かに津波でほとんど流されました。私の家も。私自身も。でもみんな元気に精一杯海を愛して生きてますよ。
昔の風景は山に残っているし、海はかわらず昔の儘です。町は仕方ないですが、全国から多くの方が応援にきて下さりありがたいと感謝してます。震災はいつでもどこでも起きます。起きた後は私たちを見て学習して、立ちあがってください。まだまだ防災対策不十分な都市や地域の話を聞くと、本当に犠牲になった東北は報われません。

投稿日時:2020年11月05日 14:05 | ロミオ

なんと今朝は、懐かし林際小学校からのスタート。春にはさくら、夏にダリアの花秋にはコスモスと紅葉と自然豊かな山間のかつての小学校。いつも折々に撮影に行ってます。正平さんたちはここにお泊りになったのですかね。それともスタートの場所として監督さんが選んだのでしょうか。とにもかくにも今の紅葉具合見にさっき行ってきました。すっかり秋でしたよ。荒島はいつも月が出るのを観測してます。正平さんに見せたかった。震災後変わらないものが、今日のこころ旅にはいくつも映ってましたね。遠くに出ざる得なかった皆さんも懐かしく見ていらっしゃるでしよう。

投稿日時:2020年11月05日 13:53 | ロミオ

昨年 宮城県に住む叔母に会った時
未だに海には怖くて近づけないと言っていました。
いつか正平さんが 悲しいことはみんな腹の中にあるんだよと
おっしゃっていました。
悲しみや辛さに寄り添うのは難しいけれど
今日は 美しい海を 眺めたいと思います。
とうちゃこ版 お待ちしています。

投稿日時:2020年11月05日 13:07 | norinorimiffy

朝版を見て、私も亡き友を思い出していました。その友は、病で、、、。本当に、優しく、前向きに生きていた人でした。神様に気に入られてしまったのかな?静かな海に、涙、涙です。

投稿日時:2020年11月05日 11:32 | REIKO

正平さん スタッフの皆さん チャリオ君 おはようございます
宮城の旅3日目ですね。朝版は廃校の小学校の校庭からですね。廃校を沢山見てこられ、過疎化の進む山村地区、これも時の流れなのかと私も思います。故郷は遠きにあり。思い出のお手紙の目的地 荒島へ。山からうみへ、途中海鮮専門でのお食事、正平さんはマグロ尽くし。握りもおむすびも、てづかみが流儀、そうですよね。絶対その方が美味しいです。とうちゃこ版楽しみにしてます。思い出いっぱいの海岸が見られますように。

投稿日時:2020年11月05日 10:36 | まさふみ

おはようございます(^^) 美味しそうな「まぐろ尽くし」、いいなぁ〜。今日のお手紙、震災で辛い思いをされた方。生まれ育った所の景色は変わっても、やっぱり大切な場所ですよね。

投稿日時:2020年11月05日 09:42 | 美奈成の母

奇しくも今日11月15日は「津波防災の日」ですね。
南三陸町沿岸部の「まっさら」な感じが失われたものの大きさを感じさせます。

投稿日時:2020年11月05日 08:50 | ぼぶ

2011・3・11に起きた大災害にまつわる海野さんのお便り。身近な大切な人を亡くした大きな悲しみとそれでも生まれ育った海の景色のこころ旅。しんみりと拝聴しました。
今日も山あいの廃校から始まりで今回の宮城の旅は山間部限定だろうか?って思ってたら8kmの「荒島」までの道程ってテロップが出た。海野さんのご実家も津波の被害に遭ってらっしゃる。正平さんが広々とした平な景色を見ながら「いろいろあったんだろうなぁ〜」って呟いてらっしゃたが震災の年から何度も被災地をご自身で見てこられた正平さんの心の重さを感じました。きっと新しい土地で新しい店であろうお寿司屋さんの「マグロ尽くし」の美味しそうなこと。手が生臭くなるのが嫌で箸で食べるって方もいるが正平さんは当然のように手で摘む。そしてこの笑顔。今夜はマグロのお刺身に決定‼︎

投稿日時:2020年11月05日 08:32 | GUREKO

三陸。震災の爪あとはまだまだあちこちに。心についた爪あとは消えることのない痛みを伴い、、、。
正平さんが行くところはいつも笑顔が満開。痛みに苦しむ皆さんが、こころ旅と正平さんにひとときでも癒やされますように。
おー!今日のごはんは全員が予算の1000円超え!ベッツさんは3倍!?景気づけだ~!がんばれ正平さん!がんばれ宮城!!

投稿日時:2020年11月05日 08:07 | おかか

 南三陸…地理感なくとも、東日本大震災の記憶に強く残る街の名です。そして、今朝のスタート地の風情ある中にも寂しげな、廃校の木造校舎の姿の様に、お手紙の内容も寂しく、そして辛い思い出に満ちていました…。今朝の山の神地区や、昨日迄の内陸部ののどかな風景から一転し、無機質な街並みに様変わりした海岸部にたたずむ、昔の同級生達との思い出の荒島、こころの風景…。変わらず、そこにあれば良いですね…。

投稿日時:2020年11月05日 08:06 | こもまま

ページの一番上へ▲

カテゴリー

カレンダー

2024年03月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

検索

バックナンバー