2012年05月15日 (火)がんばっぺ!


東北のスタートは、勿来(なこそ)の関址。

1500年以上前からある関

 

約1,500年前に北方からの蝦夷の侵入を防ぐために作られた関だそうです。

「なこそ」は、現代語にすると「来るな」という意味になるそうです。

 

「来るなの関」ってことなんですね(笑)

 

旅の途中、道々で力強いメッセージがありました。

がんばっぺ!いわき

 

 

 
 

 

 

心まで・・・


チームこころ旅も、
「こころの風景」目指して、
一生懸命走っていきます!

投稿者:番組デスク | 投稿時間:08:00

応援メッセージ

※現在新規コメントは受け付けておりません

     (*^3^)『今日は!』
 正平サン、スタッフの皆様、、お変わりないでしょうか。
 「天気は良いし 緑は綺麗だし!」美佐子様からのお手紙読みしてスタート
 新品カスク、メガネ、マフラー、、トータルコーデでバッチリ‼…坂登時のBGMも懐かしい。
…港を走る時の映像が強い風でスローモーションにみえました。
…超豪華版の海鮮丼を美味しそうに頬張る。
…蕗の畑でのふれ合いあり、、「頑張ってネ‼」
 正平サンは、とうちゃこして 歌姫の歌に聞き入り、、。
 美佐子様、 良い思い出が沢山あり、幸せですネ。
   「あとは、この番組視て頂戴。」( ^ω^)

投稿日時:2021年02月07日 11:53 | 敦子

正平さんが「お墓か?」って勘違いしたことを責められません。
自分も、その場を過ごしたら、同じように呟いたかも知れません。
被災地とかけ離れた環境で生活している自分等には、被災した人々の苦しさや痛さや悲しみが深く伝わらないのです。
様々な情報から頭の中では、解っているんです。でも肌で感ずることが出来ないのです。
そのためにも、自分の足で、被災地に立ってみなければと思いつつ、あれこれと、こじつけを探しては、機会を得る努力もしていません。

きっと正平さんは、東北の旅で、何かを見つけ、何かを感ずるのでしょうね。

投稿日時:2012年05月16日 13:07 | onikasago

火野さんはじめ、スタッフの皆さまお疲れ様です。
偶然目にした「こころ旅」。それから一家揃って大ファンになり、
私たちも一緒に旅をしている気分を味わいながら見ています。

福島県いわき市。まさに昨日放送の塩屋崎は我がふるさとです。
灯台下のお土産やさん。放送時には閉まっていた様に見えましたが、同級生のお店です。
灯台にはもう昇れるのかな?
あの上から眺める海と町が大好きでした。

塩屋崎から逆に下った薄磯地区、通られましたでしょうか?
途中にある中学校で学び、部活に汗を流し、青春を謳歌しました。
海沿いは通学路でした。夏になれば水着のまま海へ行き、日が暮れる間際まで遊び、ばーちゃんが作ってくれたおにぎりを友達と頬張りながら夕日を眺めたものです。

震災後の5月、意を決して帰省しました。その風景を見れば現実を受け止められるかと思い、帰りました。実際には、その変わり果てた風景を目の前にすると、現実ではなく「夢」の中にいる感覚でした。それはその後何度か帰った際にも同じ感情でした。ひょっとしたら帰る度に辛さが増しているかもしれません。

もうあれから1年2ヶ月。
それでも、心はまだ追いついていない人がたくさんいるのではないでしょうか。
そんな人たちを、火野さんのセンスで心で、温かくしてあげて下さい。
応援しています。事故に遭わぬ様、楽しい旅を続けて下さい。

投稿日時:2012年05月16日 12:49 | ゆうゆ

いったい、この番組を企画したのは誰なの?
火野正平という役者を選んだのは誰なの?
若い人には走ることはできても、番組にエッセンスを足すことはできないだろうなと思う。
私の心が洗われる。
感謝を伝えたい。

投稿日時:2012年05月16日 12:35 | ひさし

ずっと、あの震災はいったいどこからどこまで被災されたのだろうと。
たとえ断片でもいいから、北上しながら 順追って見せて教えてくれる番組はないかなと、この一年思っていました。

私の少ない視聴時間で見るのは、甚大な被害の地域だったので
こうして、千葉から、断片でも「ここも被災されたんだ」と
しる機会を得られて、有り難かったです。

知られないまま過ぎて、何もなかった様に思われるのも
辛い事だと思うので
この地域もこんな被害があったんだと、私は知っておきたい。。。

投稿日時:2012年05月16日 00:56 | Ray

チームこころ旅の皆様、チャリオ君、大好きな正平様
連日、お疲れ様です。いよいよ福島に入りましたね。
あの家々の基礎を見て当たり前の日常と人々の幸せがあったはずなのに無念です。正平さんが言葉もなく自転車を走らせている姿に涙が止まらず思わず手を合わせ祈らずにはいられませんでした。
いい番組ですね。こころ旅って。スタッフ皆様に感謝、感謝です。

母の日に娘がこころ旅のCDを贈ってくれて一言!サウンドトラック盤だから寝ないようにネ・・・だって!すてきな音楽に包まれて心嬉しい日々です。またまた感謝です

投稿日時:2012年05月15日 22:18 | 節子

火野さんがあたりを見回しながら被災地の住宅地を走るシーン。
言葉も無いこの長めの1カットを採用したディレクターに賞賛をお贈りしたいと思います。

福島市内に住んでおりますが、売れなくても作るしか無い農家、震災の影響がいまだに経営という数字に重くのしかかっている弱小企業経営者。
表に出なくてもその余波は未だに残っています。

疲れた身体で毎日自転車をこぎ続ける皆さんの姿。
毎朝いただいています。「勇気」を。

投稿日時:2012年05月15日 17:28 | mojo

いよいよ福島県に入りましてね。
塩谷崎に向かって、走る正平さん。何もない道を
お墓かと思わせてしまった周りの光景に、唖然。ただ黙々、言葉がでない正平さんの表情、そして何の音声もない。かすかに聞こえる音は風の音?ただそれだけの様子に、観ている私の目からはハラハラと。ひばりさんの歌碑の前に立ったら突然聞こえた歌に吃驚している正平さんに泣き笑いです。これから暫く大変な光景を目にする事でしょう。皆様と一緒にしっかりと応援して行きましょう。

投稿日時:2012年05月15日 17:11 | 藤川桂子

100日+1日目の旅、観たよ。
キャラブキを調べたら伽羅蕗と書くのが分かりました。
最近は食べていませんが、味付け次第ですは、
しょっぱいという記憶です。
みだれ髪の歌詞
髪のみだれに手をやれば・・・・と聞こえましたが
火野さんに当てつけみたいな歌ですね。
全壊の建物跡地が次々の被災地道路を通る火野さんの表情が
言葉がなくても気持ちを察しました。

投稿日時:2012年05月15日 16:43 | ももの爺

正平さん、スタッフの皆様、にっぽん縦断こころ旅お疲れ様です。
今更ながら正平さんのあらゆる物事に対しての心の優しさ、感性に
感動しながら視ています。朝日が水平線から昇る風景は(四国の足摺岬で。朝、早起きして見ました。私が見たのは雲の切れ間からだったので水平線から少し上がった所でしたけれども.....
正平さんが見られた様に太陽が真っ赤で....とても綺麗だった様に思いましたが。夕日が一番綺麗に見えたのもやはり四国の室戸岬に行く途中で太平洋に沈む夕日(一月の頃)だった様に記憶しています。
3月11日の震災と津波で被災された方々の事を想う時胸がつまります
心なしか何時もだと饒舌な正平さんも....寂しそうに思えて....私だけでしょうか?今,四国八十八ヶ所を巡礼中ですが被災された方の
事を思いながら少しでも心が癒えます様にお祈りしながらお遍路しています。放映中に鶯の鳴き声が正平さんが訪れるの所で聞こえて
今年は渡り鳥のツバメ,何時も見かける小鳥も少なくて,庭の木の実も
何時までも無くならずそのままで....
無事に旅されます様に心より祈っています。

投稿日時:2012年05月15日 16:30 | プリティ阿修羅

番組担当様
お願いがあります。月曜編に各投稿された方の手紙を駒村さんが朗読
されている時同時にメロデーが流れますか火野さんの時も流してください「心に残る」感動が全然ちかいますからお願いします。

投稿日時:2012年05月15日 16:05 | appachi

福島県は私の地元!

被災地には
あの時消えてしまった
思い出の景色が
そこかしこに・・・。。。

心に込み上げるものがあり
自然に・・・涙・・・。。。。。。。

救いは
何くそ!!!
と、頑張っている人達が確かにそこに居て
がんばっぺ!!!
と、心の絆を通わせている姿があったこと!!

そして
これから正平さんが東北を旅してくれる事で
お手紙をくれた方も
偶然正平さんに出会えた方々も
ほっこり優しいお顔になり
その日その時が
忘れられない優しい思い出の日になるってこと!

失くしたものは大きいけど
温かい絆で得られる何かに気づいて行ける
そんな東北の旅になってくれたら
良いな~と願っております。

正平さんの飾り気の無い
カワイク優しい言葉や
お手紙に寄り添う様に
旅する温かい心遣いは
見習いたいものがあります。
 


投稿日時:2012年05月15日 16:04 | OTENBA♡ 彌

チームこころの旅御一行さま ようこそ東北へ お待ちしておりました。

福島県に入り前方に灯台が見え、辺りをきょろきょろ「何だこりゃ、お墓かか・・・」すぐ後に「お家があったとこか・・・。」と正平さん気付く。
すぐ気付かなかったということは、まだ見たことがないんだな、とすぐ分かりました。初めて見る風景だったのですね。
宮城に住む小生にとっては、がっかり。

津波で家屋が全壊、半壊で取り壊しを余儀なくされコンクリートの基礎の土台部分だけ残っている風景なのです。
海岸沿いに防潮林として植えられた松林が、櫛の歯が欠けたような無残な姿も、あちこちに見られます。
当時の津波の凄さ、恐さしさ物語っております。

福島県の浜通りは、この後原発事故で海岸沿いは走るかどうか分かりませんが、宮城県に入れば土台だけの風景はごく普通に見られます。
どうかこの機会にこうした海岸沿い風景を、是非全国の皆様に紹介してください。

震災直後、瓦礫の処理や後片づけにいち早く駆け付けてくれたボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。御礼を申し上げます。

腑に落ちない疑問を一つ申し上げたい。
それは、瓦礫の処理についてです。原発の近くの瓦礫ならいざ知らず、ごく普通に生活している地域のとろの瓦礫は放射線の心配はないはずです。
それなのに放射線が心配とかで瓦礫焼却に住民の反対運動をおこしている地域の人々がおります。

困っている人々を手助けしたいといち早く駆け付けてくれるボランティアの人々、放射能心配で瓦礫焼却に反対運動の人々。

同じ日本人ですよね。

瓦礫はまだ、うず高く積まれております。

                  のりお


投稿日時:2012年05月15日 15:25 | のりお

こんにちは。
朝見て8時半にコメントしようと思ったらブログが更新されてなくて
今頃になってしまいました。
今日は、正平さんのみだれ髪の一節に聞き惚れてしまいました。
フルで聴きたいです。
私、CD買います!ホント正平さんの唄、素敵です。
私昨年星野哲郎さんの生涯の舞台を観て、塩や岬に行きたいと思っていました。
きっと灯台の有る所まで上がるのでしょうね。
週末長編では上まで行かれるのでしょうか?
みだれ髪、良い曲ですね。あの一節で涙がこぼれそうでした。
私もあそこに行ってあの唄を聴いて来たいと思います。

そしてやはりあの津波の爪跡をこの目で見なくちゃいけないなと思いました。

投稿日時:2012年05月15日 14:40 | みいこちゃん

やっと、福島県版の放送に入りましたね!心待ちしてました。
初回より視聴していましたが、福島県浜通り地方は放射能事故の影響でチャリンコでの移動は避けると思っていましたので、たのしぐみっぺ!
塩屋の岬で故美空ひばりさんのみだれ髪の記念碑の前に立つといきなり歌が流れた時
一瞬驚いた火野さんですが、渋い声でみだれ髪を歌い出したはぐっときたない!
これ先の旅も交通事故に遭わないよう祈ってます。

投稿日時:2012年05月15日 14:24 | dannkaiおやじ

正平さん、スタッフの皆様、お疲れ様です。

土台だけになってしまったお家が並んでいる。
崩れたものは (決してガレキではない!)
片付けられていましたが、
胸に迫るものが、あったことと拝察。

美空ひばりさんの碑や その上の灯台は、
津波に負けなかったのでしょうか。
ひばりさんの碑は、ソーラーで作動していると
聞いたことがあります。
原発の件と、合わせて感慨深いものです。

お手紙のご夫妻、フキ採りのお母さん、
地域の皆さん、
正平さん、スタッフの皆様も
  不肖、私も がんばっぺ!!


ステキな色の新しいカスク、
紺色のコーディネイトは、とてもいい感じ。
これからも お元気旅をお祈りしています。


投稿日時:2012年05月15日 13:13 | h2

102日目 塩屋崎 観ました
奥州・勿来の関からのスタート 正平さんの みだれ髪 キーが 高かった
新しいカスク、フキの収穫 きゃらぶき「キャラメルを吹いてある」? 嘘で~す。
月曜版で正平さんの服装の色を頼りにグループ分けをし何日目は何色と 目安を付けて
帽子の柄を参考に 放映される景色で このシーンは 何日目と予想をしてます。
昨日の映像で 四倉の道路案内板が映り 海岸方面に目的地が有りそうと 考えました。
みだれ髪の歌碑「これ2番が書いてある」そう(塩屋の岬)の言葉が入ってるからです。
家の土台しかない風景 今の本当の姿を こころ旅の目で発信 ありがとうございます

投稿日時:2012年05月15日 13:00 | みんやー

こんにちは。

新しいカスク、新鮮です。

基礎だけ残ったお家の跡の数々、痛々しく生々しい光景でした。
火野さんやスタッフさん、高い所や、坂道とは又違って、
走っていて、さぞ辛かっただろうと思います。

でも、とうちゃこした塩屋崎に、美空ひばりの歌碑も残っていて、
救われる思いがしました。
お手紙の主さんの思い出の地が無事に残っていて良かったです!

投稿日時:2012年05月15日 11:57 | たーこ

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