2014年01月14日 (火)

三陸鉄道の四季

三陸鉄道を担当しました荒井です。

去年3月からロケを継続してきたこの番組。開始当初はまさか「あまちゃん」ブームがここまでのものになるとは想像もつきませんでした!

沿線で取材中も、たくさんの観光客の方々。三陸鉄道もすっかり全国区となってしまいました。「あまちゃん」のオープニングタイトルや本編の中に登場する三陸鉄道の風景と同じようでは、単なるマネと言われてしまう。それ以上の光景を撮れる場所を探そうと、両リアス線の沿線をかけずり回りました。

四季それぞれのオススメ・ビューポイントをあげるとすると・・・

春・・・沿線に数多くの桜が咲く三鉄。でも最も美しいのは、南リアス線の三陸駅の桜。駅前にどーんとそびえています。実は三鉄の沿線では、他にも吉浜駅など幾つかの駅に桜が植えてあります。これはかつて三鉄が開通した時に植えられたものなのだとか。今年で開通30年。その三鉄の歩んだ年月の長さを感じながらの桜というのも一興ですね。 haru.jpg

 

夏・・・夏といえば花火。でも大きな花火大会ばかりではありません。番組でも紹介した松あかしは北リアス線沿線で最も盛んに行われているのですが、その松あかしでは必ず花火をするのがならわし。お盆の時期にお墓や夜の宮古市内を歩くと、これでもかというくらいに花火をしている地元民の姿が見られます。その花火にかける情熱たるや、なかなかすごい・・・。そんな、地域に根付いた花火と三鉄というのはいかがでしょう。 natsu.jpg

 

 秋・・・美しい紅葉も秋の三鉄のみどころですが、すすきの原と三鉄と夕日、というのもしみじみする美しい風景でした。写真は久慈駅から南にいった陸橋ぞいです。こうした陸橋の下には、サケが遡上している姿も各地でみられます。震災があっても、立派に戻ってくるサケを見る車窓というのもいいですね。 aki.jpg

 

 冬・・・いかにもリアス式海岸を走っている三鉄が見られる数少ない場所。南リアス線甫嶺駅の南にある漁港からは、海越しの三陸鉄道を見ることができます。できれば、冬の寒さが最も厳しい時期に行ってみて下さい。三陸の厳しさが肌身にしみること間違いなしです。

fuyu.jpg

投稿時間:11:00


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