2016年4月

2016年04月26日 (火)

新日本風土記も少しリニューアル

新日本風土記事務局スタッフです。

お気づきの方は多いと思いますが、4月から「新日本風土記」の女性アナウンサーが変わっています。伊東敏恵アナウンサーの語りは定評があり、硬軟織り交ぜて物語を伝えられる方でしたが、「クローズアップ現代+」など、新たな挑戦を始めることとなりました。その後を継いだのが、中條誠子アナウンサーです。同じく語りのうまさで定評があり、「新日本風土記」を担当できると喜んでくれています。最初は違う声に違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、やる気も実力も負けていません。どうぞよろしくお願い致します!

「みちしる」もリニューアルしましたので、ぜひのぞいてみて下さい。大型連休にどこに行こうか考え中の方、下調べにばっちりですよ! 連休もお仕事という方ももちろんいらっしゃると思います。(私もそうです・・・。)お住まいの地域に比較的近いところで、探ってみてはいかがでしょうか? 身近に意外な発見があるかもしれませんよ。

投稿時間:11:00 | カテゴリ: | 固定リンク


2016年04月19日 (火)

海の温泉の手作りコンサート

取材でお世話になった皆さま、番組をご覧いただいた皆さま、ありがとうございます。

今回の取材では、自分も「将来こうなりたいな」と思える「人生の先輩」方にたくさん出会うことができました。5人の男の子を育てる漁師の夫婦、「命ある限りは」と無縁仏を世話し続ける男性、沖合の荒波の漁を引退してから沿岸の「岩がき」「あわび」を取り続ける素潜り漁師たち。鳥取県は、全国で最も人口が少ない県ですが、地に足をつけ、家族や地域と深い絆でつながり、素敵な暮らしを営んでいる人がたくさんいます。

そんな「人生の先輩」の一人が、「皆生かいけ温泉の森進一」こと柴野憲史さん。経営する温泉旅館のロビーで、週末を中心にフォークソングライブを行っています。学生時代から趣味で始めたギターと天性のハスキーボイスでプロ級のコンサート。このコンサートが私のいちおしポイントです。「襟裳岬」など、目を閉じると森進一が歌っていると間違えるほど。

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                ★父と娘のフォークソングライブ

歌の上手さ以上に心地よいのは、なごやかさ。伴奏は次女で若女将の寛子さんで、幼少のころからピアノを習い、絶対音階の持ち主ですが、お父さんをたて、決して前面にでることはない雰囲気が良く、「こんな親娘でいられたらな」と、心ひかれます。お客さんたちが立ちあがって勝手に歌い出すことも多いとか。

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                 ★写真2 のって歌い出す湯治客

曲目は、フォーク世代には懐かしい曲ばかり。「亜麻色の髪の乙女」など、最近のカバー曲もあり、家族連れでも楽しめます。「岬めぐり」「思い出の渚」他皆生の海のオリジナル曲など、海の歌が多いのは、「海に湧く温泉」だから。温泉旅館が協力し合って「海をとことん楽しめる温泉街」にこだわり続けてきました。35年ほど前、海外の事例を見よう見まねで、全国に先駆けてトライアスロン大会を開催、今でも海水浴場整備、シーカヤックイベント、寒中水泳大会の開催などに旅館の人々が一役かっているんだそうです。

肌に優しい塩化物泉と親娘のフォークコンサート、心も体も癒されること請け合いです!

投稿時間:16:45 | カテゴリ: | 固定リンク


2016年04月12日 (火)

みちしる、リニューアル!!

新日本風土記事務局スタッフです。

みなさん、もうお気づきになりましたでしょうか?「新日本風土記」で紹介された動画を楽しめるサイト、「みちしる」がリニューアルオープンしました!スマートフォンでも見やすく、さらに検索しやすくなっています。紹介している動画は以前同様、面白いものばかり!(自画自賛) ぜひ、ご覧下さい!

「もういちど、日本」は、4月から放送時間が一部変わっています。今まで、BSプレミアムの午前7:10から番組をお楽しみ頂いていた方々には申し訳ないのですが、放送が1日2回となりました。Eテレは午前5:55から、BSプレミアムは午前11:55からで、どちらも平日のみです。5分で日本を再発見!できますし、時報がわりにもなりますので、どうぞご覧下さい!

投稿時間:11:00 | カテゴリ: | 固定リンク


2016年04月05日 (火)

永平寺の修行

取材でお世話になった皆様、放送をご覧くださった皆様、本当にありがとうございました。「永平寺」の回を担当しました三浦と申します。

大本山永平寺は、曹洞宗第一道場。番組では、冬の厳しい修行の一端をお伝えいたしましたが、機会があれば、実際に永平寺を訪れてみてください。1年365日、修行を行っている「雲水(うんすい)」たちの姿を身近に感じられると思います。

更に、永平寺では、一般の方を対象とした宿泊修行体験も行っています。普段の観光では味わえない特別な体験です。1泊2日、3泊4日の日程で、修行僧さながらの修行生活を行うことができます。私も数回参加させて頂きました。

ここでは、1泊2日の参禅(さんぜん)研修を簡単にご紹介します。

まずは、合掌の仕方や堂内での歩き方など修行の作法を習います。そのあと、入浴。身を清めます。そして、一炷(いっちゅう)約40分の坐禅。静かなお堂の中で、日々の喧噪、欲望を忘れてただひたすらに坐ります。しかし…。坐りなれていないと、足の痺れ、痛みとの戦いです。

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当たり前の様に、整然と坐っている「雲水」たちの姿。その姿をきちんと確立することすら大変なことなんだと感じさせられました。私は、冬なのに、汗だらだらで坐っていました。

薬石と呼ばれる夕食は、もちろん精進料理。応量器(おうりょうき)という雲水たちも使う器で食事を頂きます。番組でも紹介した「五観の偈」も唱えます。

食事中も私語厳禁。目の前に置かれた食事に集中します。日々の生活の中では、なかなか実践できませんが、「いただきます」や「ごちそうさま」の言葉を忘れない。その時に合掌する。修行体験を行ったあとも、そのことだけは続けるように心がけています。

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その後も、坐禅があり、また、雲水や役寮の方々と語ることができる茶話会もあります。

21時には就寝。4時に起床。

そして、坐禅、朝課(法堂でお経をよむ)、小食(朝食)、作務(トイレ掃除や部屋の掃除)。

携帯電話やテレビのない1日。きっと、新鮮な時間になると思います。

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参加者の定員は、男女10名ずつ。毎月1回ほどのペースで行われています。予約は、電話予約のみ。直前の予約は受け付けていないので、余裕を持って電話をかけ、日程を確認。そして、10日前までには予約をすることをおすすめします。

*予約先 大本山永平寺参禅係 0776-63-4361( 朝9時から夕方5時まで)

投稿時間:11:00 | カテゴリ:ディレクターおすすめスポット | 固定リンク


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