2014年1月

2014年01月27日 (月)

新日本風土記を味わう

「新日本風土記」事務局スタッフです。

寒い日が続いていますが、皆さま、体調管理は大丈夫でしょうか? 温かいものを食べて、睡眠をしっかりとって、ご自愛下さいね。

ところで、皆さま、十六(うっぷ)(るい)のりをご存じですか? 「新日本風土記」ファンの方ならすぐおわかりかもしれません。「新日本風土記 出雲」でもご紹介した、出雲特産の岩のりです。2014年のお正月に、「新日本風土記 出雲」の英語版を放送したのですが、その際にスタッフが「是非食べてみたい!」と購入。それを、おすそ分けしてもらいました。

おそばにちらしたり、お雑煮に入れたり。これが、普通の海苔と全然違うのです。香りも良いのですが、歯ごたえがしっかりあって、存在感抜群! 「出雲国風土記」の頃からの特産だというのも、納得のおいしさでした。画面で見ているだけではわからないこと、あらためて実感しました。興味を持ったら入手する。実際に足を運んでみる。そんな風に、皆さんも「新日本風土記」や「もういちど、日本」を楽しんで頂けたら嬉しいです。

さて、今週金曜日の「新日本風土記」の舞台は、筑波。都心からも気軽に訪れることができるとあって人気の山ですが、ここは神の山。万葉の頃から、恋の舞台でもありました。ケガには抜群にきく「ガマの油」も! 筑波ワンダーランド、是非お楽しみ下さい。

 

 

投稿時間:17:28 | カテゴリ:事務局便り | 固定リンク


2014年01月21日 (火)

神様の宝物

「山あり谷あり神様あり」を担当した若林です。

この番組は、昨年総合テレビで「新日本風土記スペシャル」として放送したものとテーマは同じで、日本各地に今も残る神様との不思議な結びつきを描いた番組です。冬の行事などを加えて、新たに構成しましたが、いかがでしたでしょうか。

いつの世も、苦しいとき、困ったときには神様に頼ってきた日本人。いまの時期は、受験生も神様にお祈りをしていることと思います。神様に少しでも願いを届けたい、感謝の気持ちを表したい・・と、昔から、自分の大切なものを神様に捧げることがありました。

そうした、神様へ捧げた宝物のなかでも、特に貴重なものが一同に会する展覧会が、福岡の九州国立博物館で開かれています。

「国宝 大神社展」。その数、国宝・重要文化財等をあわせて160点。これだけの神宝が一度に会するのは空前絶後とも。

番組で紹介した、下記3点も展示されています。(ただし展示の入れ替えがありますので、詳細は下記ホームページやハローダイヤルなどでご確認下さい。)

  ・平家納経 厳島神社蔵 

  ・金銅製雛機 宗像大社蔵

  ・沃懸地杏葉螺鈿太刀 鶴岡八幡宮蔵

会場 九州国立博物館 〒818-0118 福岡県太宰府市石坂4-7-2

会期 平成26年 3月9日まで

開館時間 9時30~午後5時まで (入館は午後4時30分まで)

休館日 毎週月曜日

お問い合わせ:ハローダイヤル 050-5542-8600(午前8時―午後10時)

大神社展ホームページ

http://daijinja.jp/index.html

 

貴重な機会ですので、ぜひご自分の目で確かめてみてはいかがでしょうか。

投稿時間:11:00 | カテゴリ:ディレクターおすすめスポット | 固定リンク


2014年01月14日 (火)

三陸鉄道の四季

三陸鉄道を担当しました荒井です。

去年3月からロケを継続してきたこの番組。開始当初はまさか「あまちゃん」ブームがここまでのものになるとは想像もつきませんでした!

沿線で取材中も、たくさんの観光客の方々。三陸鉄道もすっかり全国区となってしまいました。「あまちゃん」のオープニングタイトルや本編の中に登場する三陸鉄道の風景と同じようでは、単なるマネと言われてしまう。それ以上の光景を撮れる場所を探そうと、両リアス線の沿線をかけずり回りました。

四季それぞれのオススメ・ビューポイントをあげるとすると・・・

春・・・沿線に数多くの桜が咲く三鉄。でも最も美しいのは、南リアス線の三陸駅の桜。駅前にどーんとそびえています。実は三鉄の沿線では、他にも吉浜駅など幾つかの駅に桜が植えてあります。これはかつて三鉄が開通した時に植えられたものなのだとか。今年で開通30年。その三鉄の歩んだ年月の長さを感じながらの桜というのも一興ですね。 haru.jpg

 

夏・・・夏といえば花火。でも大きな花火大会ばかりではありません。番組でも紹介した松あかしは北リアス線沿線で最も盛んに行われているのですが、その松あかしでは必ず花火をするのがならわし。お盆の時期にお墓や夜の宮古市内を歩くと、これでもかというくらいに花火をしている地元民の姿が見られます。その花火にかける情熱たるや、なかなかすごい・・・。そんな、地域に根付いた花火と三鉄というのはいかがでしょう。 natsu.jpg

 

 秋・・・美しい紅葉も秋の三鉄のみどころですが、すすきの原と三鉄と夕日、というのもしみじみする美しい風景でした。写真は久慈駅から南にいった陸橋ぞいです。こうした陸橋の下には、サケが遡上している姿も各地でみられます。震災があっても、立派に戻ってくるサケを見る車窓というのもいいですね。 aki.jpg

 

 冬・・・いかにもリアス式海岸を走っている三鉄が見られる数少ない場所。南リアス線甫嶺駅の南にある漁港からは、海越しの三陸鉄道を見ることができます。できれば、冬の寒さが最も厳しい時期に行ってみて下さい。三陸の厳しさが肌身にしみること間違いなしです。

fuyu.jpg

投稿時間:11:00 | カテゴリ:ディレクターおすすめスポット | 固定リンク


2014年01月07日 (火)

謹賀新年

あけまして、おめでとうございます。

「新日本風土記」事務局スタッフです。

2014年になって、1週間が過ぎました。のんびりと過ごした方もいれば、仕事で忙しく過ごした方もいらっしゃると思います。受験生のいらっしゃるご家庭では、休み返上で勉強に励む我が子の邪魔をしないよう、静かに過ごされたかもしれませんね。

2014年の幕開けが、皆さまにとってつつがないものであったことを願います。

「新日本風土記」も新たな1年の始まり。今週から、また通常の放送に戻ります。

今週金曜日には、「三陸鉄道」を放送します。まもなく、震災から3年。三陸鉄道は、今年4月に全線開通予定です。沿線に暮らす人々は、その間、不便を強いられ、苦労を重ねながらも、声高にそれを叫ぶことなく、歩んできました。その強さ。是非、見て頂ければと思います。

来週17日(金)には、「山あり谷あり神様あり」。日本人にとって、神様は一番身近で頼りになる存在でした。困ったとき、苦しいとき、私たちは自然に神様に手をあわせ、祈りを捧げてきた・・・。そんなことが感じられる番組です。日々の当たり前に感謝。1年の始まりに是非ご覧下さい。

今年も、「新日本風土記」「もういちど、日本」をどうぞよろしくお願い致します!

   

 

投稿時間:11:00 | カテゴリ:事務局便り | 固定リンク


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