2016年12月26日 (月)卵子凍結1000人超
※2016年10月26日に放送されたものです。
「いつかは産みたい」。
「でも、いまは、仕事に打ち込みたい」。
「まだ、パートナーがいない」。
女性の社会進出が進む中、卵子の老化におびえる女性たちがいま、期待をよせているのが「卵子の凍結」です。
健康な女性の卵子の凍結について、
日本産科婦人科学会はリスクが高いなどとして「推奨しない」という文書をまとめて医療機関に周知しています。
しかし、産み時に悩む女性たちの間で広がっている実態が
NHKの取材で明らかになってきました。