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子どもの性被害

子どもの性被害の記事一覧
ムロ
40歳位の時に知り合いの小学生の女の子に、耳に息を吹きかけられたり股間をくすぐられたり下半身を弄られた事があります。もちろん力ずくでやめさせましたが。妻にだけ話たら「怪しいのは、あなたの方でしょう!」って言われました。やっぱり普通そう思いますよね。その子の親には、とてもじゃないが言えませんでした。絶対こちらが犯罪者に疑われると思ったので。 他にも職場で35歳位の派遣社員だった時、上司に当たる正社員の20位の綺麗な女性に工場のベルトコンベヤーの下の、周りから見えない所で執拗に手を触れらた事がありますが、同僚に打ち明けたら「〇〇さん、本当は喜んでいたんでしょう」って笑われてネタにされました。 他にも何度かありますが、決まって自分より若かったり容姿がすごく良い加害者が多いです。万が一訴えられても絶対バレない、自分の方が被害者だと言い張れば、皆んな自分の方を信じるだろうという安心感があると思う。

小児性犯罪と児童ポルノの闇

2020年3月13日 34コメント
たいとう
犯罪被害者を絶対に無くすべき、という理想は当然殆ど全ての人が共有しています。 その上で、だからこそ、各々が無知の知の前提に立ち、また「個人の感情」と「論理/真実」の分別をつけ、公共の秩序と理不尽な暴力を履き違えずに進む必要があるのではないでしょうか。 最高裁でも言われた様に、唯の空想を犯罪扱いはできません。それを認めてしまうなら大概のフィクションは焚書されます。 自分が気に食わないと感じるから、で法を作るのは独裁者のやり方です。 多数決でもなく、真実が唯一の根拠です。 1.事件の「本当の責任者」は誰ですか? 2.間違った報道の責任は?
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントありがとうございます。 子どもの頃に何らかの性被害に遭った方にお話をお聞きすると、「当時は、被害を受けているのかどうかさえ 分からなかった」「大人に言うべきことなのかどうか、判断できなかった」という人が少なくありません。 加害者が親族という場合は、より一層 子どもたちが自分から被害を打ち明けることは難しいだろうと思います。保護者や教師だけでなく、周りの大人みんなが、「子どもたちを性暴力から守る」「いざというときは、子どもの気持ちを第一に考える」という意識を持つ必要があると感じています。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございました。 寄せてくださった痴漢被害の体験ひとつひとつに胸が痛み、憤りを感じます。これだけ多くの方が つらい経験を抱え、多くが事件にならずに放置されていること自体が おかしいことだと思います。痴漢被害は決して“軽いこと”ではありません。 これからも被害の実態や、撲滅に向けた解決策を取材して伝えていきたいと思います。

子どもの頃の被害と生きるために

2020年1月17日 20コメント
匿名
どうして実の子供に対してそんな行為ができるのか理解できない。 なみさんの母親もどうかと思うが、どうして父親は認めないのか、、 せめて悪かったと謝罪すれば、心と体の受けた傷は少しはましになるだろうに、、 現場発見で逮捕される父親が増えてほしい。
「性暴力を考える」取材班
ママちゃんさん、くまおさん、ゆずさん、コメントありがとうございます。 私たちは痴漢を性暴力であると捉え、加害者はもちろん、卑劣な行為を野放しにしてきたこれまでの社会全体を問い直したいと考えています。引き続きこのページでもお伝えしていきます。また、来週は番組で痴漢について放送する予定です。ぜひ ご覧いただければ うれしいです。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントありがとうございます。 「事なかれ主義、見て見ぬふりも、犯罪を手伝う」というコメントがありましたが、おっしゃる通りだと感じます。痴漢が発生しないことが一番ですが、残念ながら被害が起きてしまった時、その場にいる誰もが見て見ぬふりをしない社会を作るためにはどうすればいいのか。これからも取材を続けていきたいと思います。今後も、記事や番組をご覧いただき、ご意見を寄せていただけたら、うれしいです。

親に被害を知られて…

2019年11月27日 25コメント
このみん
私も去年性犯罪の被害を受けましたが、19歳だったため、警察から親に伝えられてしまいました。その時まず私はすぐに親に土下座しました。それもおかしな話ですが、警察署から帰ったあとお前は勘当だ二度と帰ってくるなといわれました。性犯罪で暴力も受け、帰ってから親にも半殺しにされました。(親にも暴力を振るわれました)生涯誰にも言うな、一生苦しめとも言われました。今は彼氏や新しい友達ができて幸せですが、辛かった

親には 話せない…

2019年11月27日 8コメント
匿名希望
昔、通っていた放課後デイサービスでとても仲の良かった年上の子に自分の性器や相手の性器を見せられたことがあります。今でも、初対面の男性を少し警戒している感じがあります。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントありがとうございます。 お子さんが被害に遭われたという経験も寄せていただきました。子どもが被害に遭ったとき、親はさまざまな感情を抱えること、また親や家族もそのことを相談できずに孤立してしまうこと、取材を通して感じています。 被害に遭った人だけでなく、その親や身近な人たちのことについても、これからも考えていきたいと思います。
「性暴力を考える」取材班
なつこさん、コメントありがとうございます。 性暴力のことを取材していると、被害に遭った方が長く苦しみ続けているのに対し、加害者は自分のしたことを軽くとらえているのではないか、と感じ、胸が痛みます。 被害に遭った人たちの心に寄り添える優しい社会に一歩でも近づくことができるよう、私たちはこれからも取材を続けます。ぜひまた、意見をお寄せください。
「性暴力を考える」取材班
いかりさん、ふじさん、コメントありがとうございます。 電車内における痴漢行為は、都道府県の迷惑防止条例違反で検挙されることが多いようです。有罪が確定しても罰金を支払えば懲役刑を免れることもあるため、痴漢を取り締まる上で十分か、議論の余地があるように思います。ふじさんのように、勇気を出して警察に届け出た人が、失望することなく取り調べや捜査をしてもらえるような環境づくりも必要と感じます。引き続き、痴漢について取材を進めます。ぜひまた、意見をお寄せください。 この記事で紹介したアプリ「痴漢レーダー」について、首都圏ネットワークでもお伝えしました。放送内容はこちらです。よかったら、ご覧ください。 https://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20191007.html

漫画で伝える 兄からの性被害

2019年10月4日 4コメント
Zoé
つい先日も当時中学生だった女性が母親の交際相手からの度重なる性暴力に対して裁判を起こし、有罪判決が確定したというニュースを見ました。あまりにも身勝手な加害者の言い分を聞き、憤りを感じています。家族間の性暴力は本当に見えにくい。私もそうですが、大切な家族を傷つけたくない気持ちもありました。でもそれを長く続けるほど自分がボロボロになっていく気がします。
くらげ
被害を受けた体験を話そうとした時、拒絶されたことがあります。そういう反応になる人もいることは理解できますから「悪いけど聞きたくない」と言われた時、私は素直に引き下がりました。 私は他に相談出来る人がいたから良かったのですが、そうではない人もいると思うと、難しいなと思います。

性暴力被害の実態 取材の現場から

2019年6月7日 10コメント
ふゆみ
私は15年間、誰にも言えなかった外国で受けた性暴力被害を、日本の警察(女性刑事)に言ったら「なぜその時に言わなかった!なぜ警察に通報しなかった!」と怒鳴りつけられました。おかげでフラッシュバックが起こり苦しんでいる最中に、今度は別の男性刑事に恫喝されました。あの二人は犯人以上に絶対に一生許せません。警察からの二次被害も取り上げて下さい。そのため最近遭った強制わいせつ被害も信用できず届け出できません