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子どもの記事一覧

故郷は“忘れられない恋人”

2022年3月23日 1コメント
猫の手になりたい
お話を聞いていく(読んでいく)中で、復興という言葉が、「震災前と同じ元に戻る」ではないことだと思った。人はあの時の過去に残され、街だけが前に進み新しくなる。 きっと復興ってライフラインが復旧する、人が安全に住めるようになったという環境だけでなく、そこに人がいないと復興は終わらないのだと思った。 失ったものは元に戻らないじゃなくて、お二人が「大熊町のため」「浪江町のため」と思っている町が戻ってくるように頑張るお二人を応援したいと思った。そして、それが二人の「自分のために」もつながると信じたい。 ただ、一番は自分のその時の気持ちに素直に生きていてほしい。 10年以上も悩み、頑張り続けてこられたと思うから。 時間はかかってもきっと、ネパールの経験から感じた日本というつながりがある国で、そして、自分の思いを少しでも話せる人とつながれたのだから、きっとお二人の想いは復興につながると思う。

俺らだから、話せることがある

2022年3月15日 3コメント
まゆ
陸君のお母様の友人です。陸君、医師になったんだね。心から嬉しく思います。陰ながらいつも応援しています。
rijswijkseweg
私も娘がいます、鍋島さんのご両親の気持ちになって番組を見ました。鍋島さんが頑張って生きていること、ご両親はそれが何よりも嬉しく、抱きしめたい気持ちで見守っていると思います。頑張り続けた大変さは本人にしか分からないけれど、どうかひとりぼっちだ、など思わず周りを頼ってこれからも人生を歩んでほしいなと思いました。
請戸っ子
30年以上前に、請戸小学校を卒業した者です。 今でも請戸小学校の校歌は歌えますが、『厳と立つ われらが母校』の辺りで涙が出てきます。 私が小学生の頃も、“津波が来たら大平山に逃げる”と言われて避難訓練もしましたが、まさかそれが現実のこととなるとは思いませんでした。 後輩の皆さんが、(校歌の2番の歌詞にあるように)美しい未来の夢に翼を羽ばたかせることを祈っています。