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学校事故

学校事故の記事一覧
K
高齢者施設に入居していた家族がAEDも使われず救急要請もされずに亡くなりました。 もっと心肺蘇生やAEDの知識が一般的に広がれば良いと思います。
kawa
欧米では何年も前から熱中症から命を救う最後の砦としてアイスバスを使用していた様ですが、こうして解りやすく解説して頂く事で日本でもその知識が広まりつつあると思います。 「学校などにもアイスバスを設置して欲しい」という意見がある一方で「準備が大変すぎて現実的じゃない!」という否定的な意見もあるようですね。 それは、アイスバスと言えばレジャー用のプールを代用していて、空気の注入、大量の水や氷が必要等と、その準備が大変だからだと思います。 まだあまり知られていませんが、AEDの様に常備して置くだけでいざと言うときに取り出して瞬時に設置でき、水も氷も極わずかで使用できるという、熱中症応急処置専用のコンパクトなアイスバスも既に開発されています。 熱中症シーズンは救急車の到着時間も長くなるので、そんな便利な機材がAEDと一緒に各学校に配置されれば応急処置の遅れで子供の命が失われる事も防げると思います
とら
とても興味深い記事をありがとうございました。学校事故の傾向が読み取れ、個人の意識や学校部活のあり方に良く活かされることを願っています。 自論ではありますが、中高生に関しては1日5~6時間の授業の後に部活動や塾など、1日の活動時間が長すぎることも原因のひとつとしてあるのではないかと思っています。いくら若くて体力があるとはいえ、大人ならば過労死ラインではないだろうか、本当に全てこなす必要があるのかと考えてしまいます。そのような状態で運動を行えば、それが軽い運動メニューであったとしても、いつものメニューであったとしても、倒れても何らおかしくないのではないかと。どうしても事故の直前の状況や、対応の仕方のみ注目されがちですが、過労という観点から問題提起があってもいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
Min
学校で同様の事故が繰り返し起きているということは、家庭のしつけの問題で済まされる問題ではありません。学校という組織としての、危機管理の問題です。例えば、今どきカーテンつきのオフィスはほとんどありませんよね。カーテンを外して遮光シートにし、エアコンで室内を調整できる環境を整えるべきです。のどをつまらせやすい形状の食べ物は、必ずカットして提供するよう各所の給食センターに周知徹底するべきです。
ちゃ
記事を拝見致しました。 子供達の置かれている状況等は、こちらでは常に監視するわけにはいきません。 当然、家庭内での注意喚起はしますが、教育現場にて、こういった内容を教員の方々の勉強会などで広めて行く事は可能でしょうか。 今後、教材等で周知が出来ればと思います。
ビックリ?
ムカデ競争だけに骨折だなんて可哀想!私も骨折には気をつけるようにしています。お母さんにも言われていました。最近、弟がサッカーの影響で、骨折をしてしまいました。やっぱり、スポーツをやるときは、対策を取ったほうがいいですよね。
まりりんママ
元裁判官で今は弁護士をしています。学校を舞台にした様々な事件をジャッジしたり(裁判官時代)、児童生徒・保護者の思いを学校に伝える仕事を繰返すうち、悲劇としか言いようがない事件が日本各地で全然減っていない現状に危機感をもち、学校の先生方に対し法律家の視点から学校が負うべき安全配慮義務の意味や責任について裁判例をもとに研修や講演を続けています。私も2人の子ども(息子と娘)の母親として学校や先生たちのリアルな言動にガッカリした経験多数です。マナ様は今後どうしたらよいだろうかとお悩みのようですが、はっきり言って今の日本では市教委に調査を依頼しても、おそらくマナ様が望むような内容・程度の調査は絶望的に無理だと思われます。時効(タイムリミット)の問題もありますので先ずは学校事故に詳しい弁護士に相談されることをお勧めします。ちなみに私は法律に則った対応を学校にして欲しくて今はスクールロイヤーもしています
たけちゃん
今年4月に小学校へ入学した、新一年生男児の母です。保健室での対応に疑問を感じ、学校での救急対応を調べていたところ、こちらの記事に辿り着きました。素晴らしい記事をありがとうございます。今月中旬、長男は運動会練習で熱中症になりました。学校から「熱があり熱中症のようなのでお迎えを」と電話があり向かったところ、保健室で分厚い毛布を掛けられて、顔を真っ赤にしてぐったりとしていました。養護の先生は、「水分もあまり取れないんです」と。すぐに病院に連れて行ったところ、熱中症の診断でした。幸い4日間で回復。しかし、学校にて既に熱中症を疑っていたにも関わらず、熱を下げる処置をせず、更には厚い毛布を掛けるという対応に、恐怖すら感じました。 子どもに関わる全ての教育機関・施設において、迅速かつ適切な救命対応が統一される日が一刻も早くくることを、切に願います。