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学校の記事一覧
ちゃ
記事を拝見致しました。 子供達の置かれている状況等は、こちらでは常に監視するわけにはいきません。 当然、家庭内での注意喚起はしますが、教育現場にて、こういった内容を教員の方々の勉強会などで広めて行く事は可能でしょうか。 今後、教材等で周知が出来ればと思います。
松岡あつし
東京都小平市で議員を務めています。また、こどもの事故予防議員連盟のメンバーです。 率直にこの特集番組は議員全員見た方が良いと思いました。 子どもの事故に新しいものははない。どこかで起きたものの繰り返しである。繰り返しは防がなければならないし繰り返し起きるのであれば仕組みやシステムで防がなければならないと思いました。 番組の中で提示された課題について早速学校関係者や議員メンバーと議論しました。 ①教職員に事故対応が委ねられている 教職員への負担が大きい、専門的知見が不足している??小平市は学校が月に一回点検している。 ただ、遊具などの点検は必要に応じて市教育委員会がやっています。全国で事故があったときだけ。 ②情報共有新情報発信を市内全体にすることぎ難しい。国と自治体の関係性国は学校に直接連絡する仕組みがない。 ▶管理者は市教育委員会。学校は国から来ても問題ないかを確認。   
たけちゃん
今年4月に小学校へ入学した、新一年生男児の母です。保健室での対応に疑問を感じ、学校での救急対応を調べていたところ、こちらの記事に辿り着きました。素晴らしい記事をありがとうございます。今月中旬、長男は運動会練習で熱中症になりました。学校から「熱があり熱中症のようなのでお迎えを」と電話があり向かったところ、保健室で分厚い毛布を掛けられて、顔を真っ赤にしてぐったりとしていました。養護の先生は、「水分もあまり取れないんです」と。すぐに病院に連れて行ったところ、熱中症の診断でした。幸い4日間で回復。しかし、学校にて既に熱中症を疑っていたにも関わらず、熱を下げる処置をせず、更には厚い毛布を掛けるという対応に、恐怖すら感じました。 子どもに関わる全ての教育機関・施設において、迅速かつ適切な救命対応が統一される日が一刻も早くくることを、切に願います。
かに
「"いじめ"から逃げない」の再放送を見た感想として再度投稿します。 番組内で取り上げられたシンキングエラー、いじめを予防するためのキーワードの一つとして、大人の世代も無視できない問題だと感じました。 感情的になりやすい出来事は大人になっても経験することだけど、物事を客観的に捉えられるからこそ、何気ない一言(問題発言)が様々な騒動に発展する時代だからこそ、シンキングエラーについて考えていく必要があると思います。
んんん
40代後半ですが、親はいまだに指示してきます。 衝突が増えました。「あなたのためを思って」いつもいつも言われます。 ようやく自分が支配されていたことに気づきました。 自分は体が弱く、健康面でお金がかかり、経済の余裕もなく、家をでることはなかなか難しいので我慢しています。たぶんその自分の考えが甘いのですが。。。 できるだけ顔を合わせないようにしています。 このことを10代のうちに気づいておけばよかったと思います。 今このことについてなにかと対処しようにも、他の対処も多すぎて、体力がもたず横になってばかりです。 体力がないからかどうしてもネガティブ思考になってしまいます。 疲れました。
かに
いじめから不登校になった場合ということになりますが、まず周りへの強い不信感があるということを理解していただきたいと考えています。 私の場合、不登校になって間もない頃は学校という場所に対して身の危険を感じるほど追い詰められていたので、進路とか学業よりも身を守ることしか考えられなかったし、学校関係の人々から大丈夫だよと言われても行く気にはなれませんでした。はたから見れば大げさかもしれないけど、街中に行けばいじめに関わった人々と遭遇して酷い目にあうかもしれない、見知らぬ人々が「あいつは学校へ行かずに遊んでばかりいる」とからかってくるかもしれないと考えてしまい、疑心暗鬼におちいっていたと思います。
SkyTrail.2
教員不足の原因は様々で・・と総花的に説明をされていて、その通りではあるのですが、不足する理由の個々にその原因の重みが違いますから、重い理由から強調すべき解決すべきであると感じました。教員不足の最大の理由はなり手がいないわけで、ブラック定額働かせ放題ともいわれる過酷な勤務が主原因です。土日曜はクラブの引率で、右目で試験問題の採点をしつつ左目でプレーする生徒を見て技術指導を考えます。文系クラブでも10年間、土日曜は学校に来ていたという教員もいます。確か日当が1500円でした。時給190円未満の手当ては高校生のアルバイトの2割位です。学校では昼食も立って食べることも珍しくありませんでした。担任を持てば生徒の問題は山積で、夜寝ていても夢に出てきます。倒れた同僚が何人もいました。小さな手当をつければ解決するような問題ではありません。40年間の体験でして決して間違いはありません。
かに
この記事の中で「自殺直前のサイン」というものが挙げられていましたが、直前にこういうサインが出たから指導するというような場当たり的な対応ではなく、自殺に至る様々な背景などを深く理解した上で対応していかないと自殺は無くならないと思います。 「生徒指導が何のために何をするために存在しているのか」を誰でも分かる言葉づかいで明確に示してほしいですし、指導と称してあれはダメこれはダメと頭ごなしに否定するようなやり方ではなく、生徒や保護者側に伝えていくことや考えていくことも必要ではないでしょうか。
「#学校教育を考える」取材班
多くのコメントを寄せていただき感謝いたします。 「学校のプールは防災機能もあるが、その点はどうか」というご意見をいただきました。将来的にプールを廃止し民間活用を進める葛飾区教育委員会に改めてお話を聞きました。 (葛飾区教育委員会) 「消防水利については、区内の消防署と相談のうえ進めている。区内にはマンションの貯水設備なども多くあり、ほとんどの地域はプールがなくても代替の消防水利がある状況だが、消防署にも調査してもらい、必要に応じて地上型の貯水設備を設けるなどの対応を考えている。改築する学校は、新校舎に地下貯水槽を設けるなどの対応をしている。学校避難所の生活用水としては、学校に災害用井戸を設置することにしている」 学校は子どもの学びの場としてだけでなく、さまざまな役割を担う場所だと皆さんのご意見から改めて感じました。ありがとうございました。
きなこ
今年高校生になった子供がいます。昨年中学3年生の時、学年のクラス担任が2人突然休職し、更に部活の顧問も休職してしまい、先生方のご苦労を目の当たりにしました。部活関係で、親が何かできる事務作業があれば、何でもやりますので、と何度か伝えたのですが、PTAの役員以外の親御さんが先生の雑務を手伝う環境が整っていないのか、ありがとうございます、で終わってしまいました。 例えば大学のように公立学校に事務局を設け充実させるとかできないのでしょうか?今も事務員さんは、数名いらっしゃるようですが、業務内容は不明です。業務のすみ分けだけでもできれば、多少教員の負担軽減につながるのでは?と思いました。
ココア
私の子どもの通学する小学校も午前5時間制を導入しています。(一コマ45分、中休み10分) 子どもは「給食が遅く、お腹がすく」「中休みが短い」など午前5時間制には否定的です。 授業数の確保と教員の長時間労働に対しては、長期休みの短縮、個別懇談の夏休みの実施、始業式、終業式の日の授業実施などの取り組みにより、対応している学校もあります。 午前5時間制にしなくても、教育現場の諸問題を解決できる場合もあるかと思います。