オータマのもっかい会いたいin紀宝町
3月に訪れたのは県の最南端のまち、紀宝町。
みかんがとれて、ウミガメが産卵に訪れるまちとして
知られています。
お世話になった皆さんです!
みかん農家3代目の石本慶紀さん。
年間40種類ものみかんを生産していて、
10年前にはアテモヤという高級フルーツ作りにも挑戦。
まさにみかん業界のチャレンジャーです!
3年ほど前には道の駅紀宝町ウミガメ公園の社長に就任。
道の駅ではスタッフの皆さんも地道なチャレンジを続けています。
川原田彩さんは”手書で商品案内板や新聞を作っています。
レストラン担当の南孝子さんは
旬のブラッドオレンジを使った新しいスイーツの開発に挑戦。
孝子さんには以前訪れたときにもお世話になっていて
「10年後もまた会おうね」と約束しました!
いや、それまでにまた伺います(笑)
カメが大好きな飼育員、伊藤柊也さんは
ドッグランならぬ”カメラン”にチャレンジしようとしています。
伊藤さんが飼っているゾウガメのパオくんと。
みかん農家の石本さんに会いに行ったら
チャレンジをしまくる社長になっていて
周りの人たちにもそのチャレンジ精神が浸透していました。
ちなみに、今回は前回と同じ撮影隊でロケに行ってきました。
後ろ左端=新里照明&音声マン、
左から2番目=山川カメラマンです。
石本さんは山川カメラマンのことを覚えてくれていました。
「薄目でカメラをのぞき込む感じ」が印象的だったそう。
そして今回の編集は仲島編集マンでした!
「オータマももっかい会いたい」は新年度も
パワーアップしてお伝えします。お楽しみに!
投稿者:太田磨理 | 投稿時間:19:56 | 太田磨理 |
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今年度もよろしくお願いいたします!【太田磨理】
ことしも津市のお城公園の桜がきれいです!
高虎公もうれしそう。
さて、今年度も「まるっと!みえ」でお目にかかります。
どうぞよろしくお願いいたします。
番組には新たなメンバーが加わりました。
齋藤舜介アナウンサーと天川和菜子気象予報士です。
それに伴い、津放送局のホームページと
局前にある看板もリニューアルしました。
これらの写真を撮影してくれたのは、「チームH」のみなさん。
そしてヘアメイクを担当してくれたのは、いくみさん。
ホームページではメンバーそれぞれのプロフィールも
更新されています。ぜひご覧ください!
今年度も「まるっと!みえ」をどうぞよろしくお願いいたします!!
投稿者:太田磨理 | 投稿時間:19:37 | 太田磨理 |
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【旬食!みえ】 甘夏のマフィン
料理監修:三重調理専門学校
甘夏のマフィン
〇材料(4個分)
<マーマレード>
甘夏 4個(皮は2個分を使用)
グラニュー糖 甘夏(皮と実)の量の半分(今回は365g)
<マフィン>
無塩バター 60g
グラニュー糖 50g
卵 1個
牛乳 80ml
薄力粉 160g
ベーキングパウダー 5g
マーマレード 100g
〇作り方
① 包丁で甘夏の皮をむき、皮と実についた白い部分を取り除く。
② 皮と実の重さをはかる。
(ここからマーマレードに使うグラニュー糖の量を計算)
③ 皮を熱湯で20秒から30秒ほどゆでる。
④ 皮を千切りにする。
⑤ 包丁で甘夏の実を1つ1つはずす。この時、種はお茶用のパックに入れる。
⑥ 実・皮・グラニュー糖(皮と実の量の半分)・種のパックを鍋に入れ、弱火から中火で
約20分加熱したらマーマレードの完成。火を止めて冷ましておく。
⑦ 常温で柔らかくしたバターにグラニュー糖・溶き卵・牛乳を少しずつ加え混ぜる。
⑧ ふるいにかけて合わせた薄力粉とベーキングパウダーも入れて、切るように混ぜる。
⑨ 冷ましておいたマーマレード100gを加え、さらに混ぜる。
⑩ 生地をカップの8分目くらいまで入れ、180℃のオーブンで約25分焼く。
⑪ 焼きあがったマフィンの上にもマーマレードをかけてできあがり。
投稿者:NHK津放送局 | 投稿時間:12:00 | 旬食みえ レシピ集 |
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