2022年12月

交通事故・特殊詐欺に要注意!【太田磨理】

先日、私オータマ、光栄なことに

滋賀県米原警察署の一日警察署長に任命していただきました。

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以前滋賀県のNHK大津放送局でお仕事をしていた縁です。

歳末特別警戒出動式のあと、

市内のスーパーで、

交通事故防止や特殊詐欺被害予防を促すチラシ等を配って

啓発活動をお手伝いさせていただきました。

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年々、米原市では交通事故や特殊詐欺被害が増えているそう。

三重県のみなさん、あわただしい年末年始は

特に交通事故や詐欺被害にあわないよう十分警戒してくださいね!

投稿者:太田磨理 | 投稿時間:18:54 | 太田磨理 |   | 固定リンク


ウイークエンド中部中継「シン・カキ養殖」【太田磨理】

先日「ウイークエンド中部」内の中継コーナーで

志摩市浜島町から新しいカキの養殖方法について

お伝えしました。

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一般的に知られているのは

いかだにカキを縦につるして養殖する方法です。

今回ご紹介した方法は、水面ぎりぎりのところで

カキを養殖します。

お味は磯のかおりがよく、あっさりさっぱりしていて

おいしかったです!

 

お世話になったのはカキ養殖業者の

左から中村誉さん、岩本圭太さん、木村勲さんです。

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このカキの出荷は2月ごろの予定です。

地元の旅館や飲食店をはじめ、東京や名古屋のオイスターバーで提供されるそうです。

皆さん、朝早くからありがとうございました!

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投稿者:太田磨理 | 投稿時間:14:37 | 太田磨理 |   | 固定リンク


「三重ホンダヒート」に会いに行きました!【太田磨理】

先日、ラグビーリーグワンが開幕しました!

11月の『オータマのもっかい会いたい』は三重ホンダヒート特集。

まず約10年前取材させていただいた

山路健太選手に会いに行きました。

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最初にお会いしたのはホンダヒートに入団されたばかりのころ。

33歳になった今でも現役で活躍し続けています。

 

そんな山路選手に、チームに欠かせない存在を伺うと

同期の中田裕人さんを紹介してくれました。

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(↑手でホンダヒートのHマークを作っています!)

中田さんは元ホンダヒートの選手。

現在は引退され、選手ならではの視点を生かして

裏方としてチームをサポートしています。

 

今シーズンも主将を務めるのは古田凌選手。

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実は笑顔がキュートな古田主将は

「チームの雰囲気は良いです。D1昇格目指して頑張ります」

と話してくれました。

 

今シーズンはさらに地域と密着した活動に力を入れているホンダヒート。

チームのプロモーションビデオにも地域の方が多く出演されています。

こちらもぜひチェックしてみてください!

 

応援しています!

頑張れ!三重ホンダヒート

投稿者:太田磨理 | 投稿時間:14:11 | 太田磨理 |   | 固定リンク


【みえDE川柳】 お題:走る

天   ピストルでズドンと脅し走らせる/伊東真 さん

橋倉久美子先生 「走らせる」というからには運動会のスタートのピストルだろう。
 「パン!」だの「(用意)ドン!」だのという音で表現することが多いが、この句は「ズドン」という重々しい音になっていて、「脅し」という言葉とよく合っている。
 運動が苦手で走りたくない子どもも、こうなったら走るしかないだろう。もっとも最近は、音に敏感な子どもも少なくないことが明らかになってきて、保育園や幼稚園はもちろん小学校でも、ピストルではなく笛などでスタートの合図をするらしい。
 「ズドンと脅す」など、もってのほかなのだ。

 

地 ビリの孫アップで写す徒競走/破れ蓮 さん

橋倉久美子先生 この句で重要なのは、「アップで写す」というところ。懸命に走る表情をアップで写してしまえば、1位だろうとビリだろうと同じ写真ができあがる。
 もちろん大切な孫のこと、何位であろうとかわいさに差はないのだが、明らかにビリの写真では孫自慢も少々しにくいし、写真を見せられた方も褒め方に悩むだろう。
 川柳の世界では、「孫の句は抜けない(入選しない)」と言われるが、それは「孫」である必然性がないのに孫の句にしてしまうから。この句は「孫」がうまく生かされている。

 

人 ひたすらに走り続けてタダの人/なるほどマン さん

橋倉久美子先生 いわゆる現役世代のうちは、自分のため、家族のために、ひたすら走り続ける他ないのが多くの人の経験するところ。
 その結果、高い評価や大きな報酬を手にする人もいるが、それはむしろ少数。大多数はほどほどの評価やそこそこの報酬、すなわち「タダの人」で終わることになるわけだが、走り続けたことに何らかの価値があるのかもしれない。
 「タダの人」というオチが、共感を呼ぶ句。

 

<入選>

食料がないのか街を走る猪/羽馬愚朗 さん

愛犬に走らされてるドッグラン/こまっぴ さん

走ったら疲れないかとカタツムリ/アカエタカ さん

僕以外鉛筆走る試験場/市川勲 さん

応援の拍手が僕を走らせる/クライミング さん

走っても走ってもまだジムの中/ジャック天野 さん

やみくもに走ることない救急車/ベルベル さん

助走なら日本一だとほめられる/かぐや姫 さん

走っても大差が無いと悟る年/中央線の旅人 さん

自己記録目指して走る最後尾/福村まこと さん

 

橋倉久美子先生 橋倉久美子 先生

 439句ものご投句をいただきました。人間はもちろん、動物他いろいろなものを走らせた句がありました。
 入選しない理由の一つに、リズムの問題があります。川柳は575のリズムが基本ですが、中8、下6は句をいたずらに重くしてしまい、
川柳の特長である軽やかさがなくなってしまいます。指を折ってでも今一度リズムを確かめ、推敲(こう)をしてください。
 また、「鬼ごっこ」「パトカー・救急車」「逃げ足」「カタツムリ」などを詠んだ句で、うまくまとまっているけれど、すでに同じような内容が詠まれているため入選にできない句がありました。
 逆の見方をすれば、それだけ実力のある方の句だと思います。懲りずにご投句をお願いします。

 

投稿者:NHK津放送局 | 投稿時間:18:50 | 過去の入選作 |   | 固定リンク


まるみえLIVE 尾鷲ヒノキの「うさぎ」づくり

みなさん、こんにちは!

うさぎ年生まれの大橋和綺です。

 

今年も残すところあと少しということで、

来年のえと、うさぎの置物を作っている

尾鷲市の雑貨屋さん兼工房から中継しました!

その置物がこちら!

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尾鷲市と紀北町の山で育つ

「尾鷲ヒノキ」の間伐材や端材を使って

作っています。

ヒノキの香りも強くて、癒やされます。

 

お店を営んでいるのは尾鷲出身の姉妹。

制作を担当するのは姉の大形 弥生さんです。

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子どもの頃からものづくりが好きで

作り始めると何時間も没頭するほど!

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弥生さんの手にかかれば、

細かな部分もきれいに削ることができます。

このあと、やすりで磨くなどの工程を経て

完成します。

子どもが触っても安全なように

角を無くして手触りよく作ることを

大切にしているそうです。

 

デザインを担当するのは妹のあかねさん。

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温かみを感じるデザインを心がけているそう。

 

もともとは弥生さん一人で制作していましたが

4年ほど前にあかねさんが加わり、

現在は2人で力を合わせて作っています。

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左は前回のうさぎ年のために弥生さんが作った置物。

右はあかねさんが加わって作った来年用のもの。

デザインしたあかねさんによると、今回は全体に

ふっくらとした姿にしたそうで、かわいいと人気に☆

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大形さん、ご協力ありがとうございました。

投稿者:大橋和綺 | 投稿時間:15:49 | 大橋和綺 |   | 固定リンク


【旬食!みえ】 白ねぎのリゾット

料理監修:三重調理専門学校



白ねぎのリゾット

<白ねぎのリゾット>

《材 料(4人分)》
白ねぎ              300g(3~4本)
オリーブ油            大さじ2
水                1リットル
固形スープのもと         3個
ローリエ             1枚
白ワイン             大さじ2
生米               2カップ
パルメザンチーズ         100g
オリーブ油(エクストラバージン) 少々
黒こしょう            少々

 

〈作り方〉
① 白ねぎの葉先と根元を切り落とし、1センチほどの斜め切りにする。
② オリーブ油(大さじ1)をひいたフライパンに白ねぎを入れ、弱火で15分ほど炒める。
③ 白ねぎの水分が抜けてしんなりしてきたら、火を止める。
④ 水が入った鍋に固形スープのもとを入れて火にかけ、溶かす。
⑤ 鍋にローリエ、白ワインを入れ沸騰させたら、リゾットに使うスープの完成。
⑥ オリーブ油(大さじ1)をひいたフライパンで生米を炒める。
⑦ お米全体に油をなじませるよう中火で2,3分加熱し、炒めたねぎを加える。
⑧ フライパンにスープを少しずつ入れる。水分がなくなったら再びスープを足す。
⑨ 米に最後のスープまでしっかり吸わせたら火を止める。
⑩ すりおろしたパルメザンチーズ(50g)を加え、軽く混ぜ合わせる。
⑪ お皿に盛り付け、上からオリーブ油(エクストラバージン)をかける。
⑫ 仕上げにパルメザンチーズ(50g)と黒こしょうをふりかけたら、できあがり。

投稿者:NHK津放送局 | 投稿時間:14:58 | 旬食みえ レシピ集 |   | 固定リンク


【旬食!みえ】 柿の肉巻き

料理監修:三重調理専門学校


柿の肉巻き

<柿の肉巻き>

〇《材 料》
【柿の肉巻き】
柿               2個
豚もも薄切り肉          約300g
塩・こしょう           少々
かたくり粉            大さじ1
オリーブオイル          大さじ1
はちみつ             大さじ2
粗びきマスタード         大さじ2
しょうゆ             大さじ2
――――――――――――――――――――
【付け合わせの粉ふきいも】
じゃがいも(男爵)        2個
塩                少々
パセリ              少々

 

〇 柿の肉巻き作り
① 柿を8等分して皮をむく。種がある場合は取り除く。
② 豚肉の両面に塩こしょうをふって下味をつける。
③ 柿を豚肉で巻く。柿と豚肉がはがれるのを防ぐために
  豚肉の端にかたくり粉をまぶしておく。
④ フライパンにオリーブオイルをひいて中火で焼く。
  表面に軽く焦げ目がついたら焼き上がり。
⑤ はちみつ、粗びきマスタード、
  しょうゆを混ぜてハニーマスタードソースを作る。
――――――――――――――――――――
〇 付け合わせの粉ふきいも作り
① 皮をむいたじゃがいもを一口サイズに切る。
② 鍋にじゃがいもを入れ、水の状態からゆでる。
③ 竹串がスッと刺さる柔らかさになったら、
  火を止めてお湯を捨てる。
④ 鍋をゆすって粉をふかせる。
⑤ 塩と刻んだパセリをかけて完成。

投稿者:NHK津放送局 | 投稿時間:16:46 | 旬食みえ レシピ集 |   | 固定リンク


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