2018年08月24日 (金)あす25日(土)、ディレクターズ・カットの放送があります!


夜には鈴虫、朝晩に秋を感じるようになりました。
そしてあす25日(土)ディレクターズカット第4弾の放送ですよ。

心の故郷
BSプレミアム 
午前11:00~11:45
第2回 8月25日(土)
40日目北海道夕張市
「心の故郷」 


ダムの底に沈んでしまうという、生まれ故郷を訪ねる旅。
緑濃い初夏の北海道・夕張の旅を、じっくりご覧くださいね。

投稿者:番組デスク | 投稿時間:12:00

応援メッセージ

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一年待ってやっと見る事ができたDC版夕張市編、予想に違わずじんわりと沁みてきました。
2011年という時期に、何かちょっと立ち止まって考えてみるのも大事だよと、教えてくれているような、と言うと考えすぎでしょうか。変わっていくもの変えられてしまうもの、永遠とか絶対とかが揺らぐ中で、季節を覚えて変わらずに水仙が咲いていたのが、救いでした。一方で、かつての住宅地図が掲げられていたのが、愛おしくも哀しく見えて、胸が痛みました。
今やダムの中に行ってしまった、珠江さんたちの故郷。番組が映像記録としての役割もしっかり果たしていることを実感できた一編でした。

投稿日時:2019年09月05日 16:42 | pon

 大夕張出身者です。再度の放送感謝します。
前回は録画できずにいましたが、今回はしっかり撮らせていただき、永久保存版です。
現在はダムに沈んでしまった町の最後の風景を胸に刻む事が出来ました。
閉山によって関東に移り住んで四十数年になりますが、学校や住宅が無くなってしまっても、心に残るふるさとはあの地図にあったままです。
幸い小学校跡地は残っているとのこと、いつか帰郷の際はあの大きな木の下で校歌を歌ってみたいです。
正平さん身体に気を付けて旅を続けて下さい。有難うございました。

投稿日時:2018年09月05日 12:08 | takamama

こころ旅DC版「心の故郷」大夕張への旅、感慨深く見ました。
大夕張には今から40年前の夏、訪れたことがあります。大学の募集したワークキャンプに参加し、スキー場の草刈りや駅舎のペンキ塗りなどのボランティア、そして地元の盆踊りにも飛び入り参加し、鹿島小の子どもたちとも交流しました。炭鉱が閉山し過疎化が進む街を活性化させようとする試みでした。
大夕張の人たちの人情の濃さ、街を元気にしたいとの思い、子どもたちの明るさに触れ、その後の人生を左右する、学ぶことの多い体験をさせてもらいました。
その大夕張にあった炭住も、駅舎も学校もスキー場も壊されて均されてかつての面影はありません。2015年に新しいダムが出来てさらに景色も変わっていることでしょう。
お手紙をお寄せになった二木さんの「心の故郷」大夕張。そこで過ごした40年前の夏を思い出しながらコメントした次第です。ありがとうございました。

投稿日時:2018年08月27日 22:10 | 大夕張の友

こころ旅は5年前から見ています。
私には、大夕張出身の友人がおります
放送がある事を教えました。
大夕張時代の仲間にも知らせたようです
今はもう沈んでしまった故郷

祖父母のお墓参りも出来ず、大地を踏むことも出来ず辛いと涙を浮かべていました。

今回の放送で久しぶりに懐かしい風景が見れて嬉しかった本当にありがとうと連絡がきました。

番組スタッフの皆様再放送(してくださり本当にありがとうございました。

私も最後にお花に話しかけて触れられた正平さんに涙涙でした正平さん本当に素敵♪
ありがとうございました。

秋の旅も頑張ってください

投稿日時:2018年08月27日 20:52 | すずらんの花

当時はまだこの番組を知りませんでした。

お手紙が心に沁みわたりました。
ダムの底に沈んだ故郷も日本中にはいっぱいあるけれど、その方々のこころの中に生き続けていることでしょう。

こころ旅には学校の思い出も多いです。
今や地方は廃校の波が押し寄せ続けています。

廃校を水族館にしているところもあります。母校がこういうかたちで残るのも嬉しいですよね(番組と関係ない話題ですみません)。

投稿日時:2018年08月27日 18:10 | やまもも

8月27日の朝早くに再放送されていましたね?
録画して、ゆっくり見ました。
現実は、時に厳しいものですね?
あちらを立てれば、こちらが立たず、、、。
正平さんの水仙にかけられた言葉で、救われた思いでした。
私も、抗わず、自然に、生きていけたらと思います。

投稿日時:2018年08月27日 17:40 | REIKO

水仙に やさしく手を添えて♡
この旅 最初から最後まで 顔を出していた花はこいつです。。。

ク~~~~~(≧▽≦)
か・か・か・かっこいいヾ(≧▽≦)ノ

投稿日時:2018年08月27日 15:54 | norinorimiffy

  夕張市の 旧・大夕張ダム(70m)を飲み込み 

100m越えの新しいダム工事を見ながらの「こころの風景」は切ない

   4年後の完成時はダムの底なのでしょう。

えっ!二木さんの生活の場所は 建造物以外はかろうじて残るようですね

人生70年ともなると 色々な理不尽な経験を体験しますね。

日本経済の復興に貢献した 石炭産業も・・・でも・・・良い事も!

私の子供時代も 炭住生活者の 子供たちは恵まれていましたよ!

パンの配給も 最優先でした。私たちは羨ましくって・・・

遅れる事 数年で? パンの味を知り得た少女時代を 思い出しました。

何方かの 「時を 旅しているような こころ旅」!!

そうよね! 視聴者(私自身の心の風景や過去も)・・・。

アーガイブされる 番組だと思いますから いつでも出会えますよね!

投稿日時:2018年08月27日 10:53 | とんがり姉さん

ディレクターズカット40日目、初めて見させて頂きました。
最後の“咲いているスイセン”と、正平さんの優しさ溢れるひと言が感動的でした。
そして個人的に大好きな“春の旅”720日目、朝版から何度もみて、大笑いし幸せを感じています。楽しくおもしろく、それに、ホノボノした旅でした。
35℃越えが続く厳しい残暑
こころ旅三昧で、いっとき暑さ忘れ“秋の旅”を待っています、

投稿日時:2018年08月26日 15:22 | kimiちゃん

DC版楽しみにしていて(こんないい放送やっていたのに無知な人間)投稿者の方にはお家の引越で悔しい思い。知らないのに生意気な表現でごめんなさい。
正平さんの優しいチャリオクンの止め方。きれいな緑の場所でのお手紙朗読。。グッと来ました。
一軒一軒の地図が残されていたのですね。校舎の石碑。
たまえさん。スイセンあったよ。ありがと。やっぱり優しいなぁー正平さーん。
良かったですよね。役者正平さん(^_^)。あへ〜〜(*^^*)。たまえさんお会いしてみたいな。
しょうへいさんはなんであんなに楽しい言葉出てくるんでしょうね。大好き。
とーちゃこありがとう。

投稿日時:2018年08月26日 11:46 | ももくろさんぼ

本放送のときとはまったく違う印象を与えてくれた、今回のディレクターズカット版でした。
お手紙には、たくさんの思いが詰まっていて、正平さんが読みながらつぶやかれたように「難しい」。私も、かつての放送時には、内容をすぐにはつかめませんでした。
でも正平さんは「この人は、怒っています」と、お手紙をとらえていらっしゃった。
輪行の車内で、お手紙を噛みしめるように読み返している正平さんの姿が、深く印象に残ります。
私は今回の放送で、お手紙の筆者の伝えたかった本質が、正平さんのおっしゃった通りだったのだと知りました。
社会の事情や都合で、大切な「こころの風景」が消えていく。
「すごいもん造るなあ」。走りながら、何度もつぶやく正平さん。でもポツリ、「……俺には、分からん」。
番組が始まって8年。すでに失われた景色があり、映像がもう大切な「記録」になり始めているのですね。

投稿日時:2018年08月26日 11:29 | 川崎ジンジャーエール

辛くて辛くて( ; ; )最後に小中学校の校庭と盆踊りの輪の中の大木、水仙、記念碑、残ってて良かったな。‼︎ 月が〜でたでた〜月がでた〜三池炭鉱の上に出た ‼︎ 三池炭鉱が潰れたら日本も潰れる。小学高学年には社会見学で炭鉱の見学、そんな時代に育ち、進学で九州を離れすつかり関西人。故郷は冠婚葬祭のみの帰省となりました。ツワーで軍艦島を訪れ主人だけが見学、中に立ち入ることが出来ませんでした。こころ旅で紹介下さった夕張ダムは今は「夕張シューパロダム」となり、あのブランド「夕張メロン」生産に水の供給でおおいに役にたってると書いてあり何故かほっとした気分です。時代は時に私達に酷な試練を強いるものですね。投稿された方それを伝えて下さった正平さん☆こころ旅☆に敬意と感謝です。

投稿日時:2018年08月26日 07:22 | kawasemi

心の故郷 大夕張編。ダムに沈む町を訪ねて。
お手紙を書かれた二木さん、ご覧になったことでしょう。
なつかしく寂しく観られたのでしょうか。切々とつづられたお手紙に
想いが強くこもっているように思いました。

少し映画のような余韻のあるエンディングでしたね。


投稿日時:2018年08月26日 05:34 | るる

第40日の夕張市は、2011年春の旅の最終とうちゃこ地点。
この時の朝版は、見た覚えがあったのですが、来訪地がダムに沈む内容だったとは。
もう、正平さん一行が自転車こいだ道は、ダムの中なのでしょうか?
夕張は鉄道の廃止も決まっています。
昔、炭鉱、鉱山で栄えた街を訪ねる回は、つらいものがあります。

今の春の旅は、11週目以降が「夏の旅」。
今年は、よくがんばったと思います。

投稿日時:2018年08月25日 21:21 | ヒロリン

D・C版「ダムに沈む故郷」を拝見しました。私も、故郷を失う事がどれ程淋しいか 切ないか、少しは経験してますので お手紙の方の 当時の心情に、寄り添う思いで拝見しました。
有難うございます。
そして‼︎ 私は大変な思い違いをしてた事に やっと気付きました!
今まで、齋藤カントクさんと菊池カントクさんを ず〜〜っと 同一人物…と思い込んでいた事に

投稿日時:2018年08月25日 17:28 | bambooねいさん

ディレクターズカット版(菊地恵一監督)
40日目の旅、「心の故郷」、観たよ。
ダムに沈む街のお手紙に、竣工後、景色がどうなったか
気にかかります。
大夕張の地名に壮大さを感じました。
まだ、観ていなかった時ですが
あの時から、こころ旅が評価され
今に至っていたんだと納得です。

投稿日時:2018年08月25日 12:47 | ももの爺

45分のデイレクターズ・カット版をゆっくり拝見しました。昨夜の「新日本紀行」で取り上げられたのは各地の廃墟跡。かつて日本の産業を支えた資源の源の地は人に溢れて生き生きと元気の塊りでした。何度も、何度も見てきた夕張の景色。昨夜もいずれかはダムの下に沈む温泉街で一軒だけ残って頑張ってる旅館のご亭主が「結局、国には勝てない」と仰ってたがいずれ沈む道路を正平さんも走行しつつ見上げる高さの新しく作られた道に「分からない」と呟かれたのがとても印象的でした。今日拝見した風景も既に過去のもの。新しいダムも完成してこの景色もどう変わったのか・・・。長寿番組になっていくに連れて過去が辿れるのも最高の魅力になっていくことでしょう。時を旅してるようで良い時間でした。

投稿日時:2018年08月25日 12:10 | GUREKO

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