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【出演者インタビュー】安藤桃子さん「"笑えること"の生命力はすごい!」

2014年05月30日(金)

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6月2日放送(6月9日再放送)
ブレイクスルー
File7 コンプレックスを武器に お笑い芸人・キンタロー。
にご出演された映画監督の安藤桃子さんにメッセージをいただきました。

 

 

 

 

 

 

――今回のゲストは自分のコンプレックスを“芸”に変えて活躍を続けるキンタロー。さんです。収録はいかがでしたか。

キンタロー。さんのモノマネは大好きだし、芸の中に「桃子さん」って入れてもらえたので、今日はひとりの観客として大興奮(笑)。本当に大笑いさせてもらいましたけど、やっぱり“笑えること”の生命力はすごいなって感じました。元気がなくて落ち込んでいるときはなかなか笑えないし、逆に笑って前を向けるときもある。そういう意味でも私は人を笑わせる仕事に関してとても敬意を払っています。

 

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【出演者インタビュー】沖田×華さん「"つながり"を持っていたほうが、後ろ盾になるし、励みにもなる」

2014年05月24日(土)

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5月26日放送(6月2日再放送)
ブレイクスルー
File6 弱点を笑い飛ばす 発達障害の漫画家・沖田×華
ご出演の沖田×華さんにメッセージをいただきました。

 

《沖田×華さんプロフィール》

漫画家

 

 

 

――収録の感想はいかがですか?

風間さんも安藤さんもあまり構えたりしない人だから、偏見なく話に付き合ってくれて嬉しかったです。私も素を出せました。

 

――番組では沖田さんの人生を振り返りましたが、改めてどう感じましたか。

恥ずかしかった(笑)。好意的な意見を言ってくれる人はたくさんいたけど、私は共感能力があまりないから、なるべく自分の素が出せるような作品を書き続けていって、それにファンの方がついてくるような形がいいかなと思いました。対人関係については、私は人に気を遣わないからどこまでも迷惑をかけちゃう可能性があるので、自分でも治そうと思っています。

 

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【出演者インタビュー】風間俊介さん「どこからが発達障害だという"線引き"はきっと存在しないんだと思う」

2014年05月23日(金)

5月26日放送(6月2日再放送)
ブレイクスルー
File6 弱点を笑い飛ばす 発達障害の漫画家・沖田×華
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

 

――沖田さんと話してみてどのような印象を持ちましたか。

作品を読ませて頂いた段階ではいろいろ困難があるのかなと思ったので、
今回は沖田さんに心を開いてゆっくり話してもらえるような場をつくろうと考えていたんです。
でも、実際にお会いするとそんな必要は全くなくて、過去の話を聞かない限りはアスペルガー症候群だとは絶対に気づかないだろうなって思いましたし、すごくおもしろい方でした。

 

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【出演者インタビュー】安藤桃子さん「"直球"の沖田さんの漫画には、普遍的な温かさ、苦しみ、切なさがある」

2014年05月23日(金)

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5月26日放送(6月2日再放送)
ブレイクスルー
File6 弱点を笑い飛ばす 発達障害の漫画家・沖田×華
にご出演された映画監督の安藤桃子さんにメッセージをいただきました。

 

 

 

 

 

 

――安藤さんは以前から沖田さんの漫画のファンだったそうですね。

そうなんです。沖田さんの漫画は大好きなんです。自分が連載していた雑誌で同時期に沖田さんも連載していたことがきっかけなんですが、自分の連載よりも沖田さんの作品を読むことが楽しみだったくらい(笑)。母も一緒に読んでいましたし、ずっとお会いしてみたかったので、念願叶ったという感じです。
 

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【出演者インタビュー】安藤桃子さん「人生は"ロールプレイングゲーム"と同じ」

2014年05月19日(月)

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5月19日放送(5月26日再放送)
ブレイクスルー
File5 死ぬなら、逃げろ 起業家・家入一真
にご出演された映画監督の安藤桃子さんにメッセージをいただきました。

 

 

 

 

 

 

――第5回は、元ひきこもりのIT起業家・家入一真さんをお呼びしましたが、収録でお話してみていかがでしたか。

実は失礼な話、収録前までどうしても家入さんという実態が見えて来ず、苦手なタイプの方だったらどうしよう!と緊張していました。でも、お会いしたらとてもシンプルでシャイな方で、ホッとしました。インターネットは顔を合わせなくてもいい世界なので、書かれていることが本音なのか、嘘なのか、本人以外は誰もわからないじゃないですか。
家入さんはそこを統率して、ある意味カリスマ性を持ってここまで引っ張ってきた人だから、彼自身は本物なのか虚像なのかどっちなんだろうと純粋に思ったんです。

でも、ご本人にも言いましたけど、お会いしたら本音で向き合ってきている方だなと感じました。それは家入さんがおっしゃっていたように、自分も過去に負った傷があるから、同じように傷ついた人たちと共有できるものがあって、それが大きなコミュニティになっているんですよね。最近はそのコミュニティが広がって、お年寄りにインターネットの使い方を教えることにも取り組んでいるそうですが、やっぱりお金もメディアもテクノロジーも、それに“使われる”のではなくて、人が“使うもの”なんだ、関わり方の姿勢が大事なんだと改めて思いました。
 

 

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【出演者インタビュー】風間俊介さん「考え方や伝え方が僕に近い人で、すごく共感できた」

2014年05月16日(金)

5月19日放送(5月26日再放送)
ブレイクスルー
File5 死ぬなら、逃げろ 起業家・家入一真
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

 

――第5回は、元ひきこもりのIT起業家・家入一真さんをお呼びしましたが、収録でお話してみていかがでしたか。

実は今回お会いする前に家入さんの本を読ませていただいたんですけど、「ダメな自分をさらけ出せ」という一節があって、そのニュアンスは「ダメな自分をさらけ出せ!!!」みたいな命令形で語る方かと思ったんですね。
それなら「なぜそう思うのか」ということには興味がありますけど、根本的に“自分とは考え方が違うな”と感じていたんです。
でもスタジオでお会いしたら、ビックリマーク三個どころか、それを全部取り払って、「弱い自分をさらけ出したらいいんじゃないですかね」みたいな方だったんですよ。
だから自分の考えに近い人が来たと思って楽しくなっちゃいました。

 

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【出演者インタビュー】家入一真さん「次は地方で活動している人たちを可視化してつなげたい」

2014年05月15日(木)

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5月19日放送(5月26日再放送)
ブレイクスルー
File5 死ぬなら、逃げろ 起業家・家入一真

にご出演されたIT起業家の家入一真さんにメッセージをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

――家入さんの話を聞いて、風間さんは「僕と似た部分がある」と言っていましたが、どう感じましたか。

風間さんはジャニーズ事務所の方ですから、僕とは違う世界の人かと思っていましたけど、こうやってひとりの人間として接してみると彼なりのいろんな“思い”を持っていて、そこから発せられる生の声にはすごく説得力があったし、似た部分があると言ってもらえてなんかうれしかったです。
途中からはあまりテレビという意識はなくなっちゃって、普通に楽しんじゃいました(笑)。

 

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【出演者インタビュー】若旦那さん「このセカイは美しい」

2014年05月01日(木)

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5月5日放送(5月12日再放送)
ブレイクスルー
File4 自分をさらけ出せ 歌手・若旦那
ご出演の若旦那さんにメッセージをいただきました。

 

《若旦那さんプロフィール》

歌手。若者を中心に人気を集め、加藤ミリヤさんや関ジャニ∞など、他の歌手への楽曲提供でも活躍している。「ブレイクスルー」のテーマソングを担当した。

 

 

――番組のテーマソングを書き下ろしていただいた若旦那さんですが、
今回はご自身のブレイクスルーについてもお話いただきました。
風間さん、安藤さんと話されてどのようなことを感じましたか。

感受性豊かな二人にはさまれて、すごくプレッシャーでした(笑)。
風間君も安藤さんも番組のMCとして俺よりもっと「ブレイクスルー」と向き合っているから、
すごい心が入っていました。
でも、その時に、「俺はこの人たちに張り合う必要はないな」って感じたんです。
俺は自分の思ったことをありのままに話せばいい。
感動ポイントがなくたって、いい話じゃなくたって、
ブレイクスルーと離れていたって、関係ないんだ。
風間君が話しているから最後まで聞かなきゃいけないとか、
そういうのも取っ払って、話に入りたければ入る。もう体当たりで行きました。
実は最初、二人の個性とエネルギーに負けそうになった瞬間があったんですけど、
俺は自分をさらけ出すところから始めようって、番組中に思ったんです。

 

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【インタビュー】番組テーマソングを手がけた若旦那さんが曲に込めた"想い"とは......

2014年05月01日(木)

番組のオープニング曲、エンディング曲を手がけた若旦那さんに、
曲に込めた想いなどをお聞きしました。

 

若旦那さんは5月5日放送の
「ブレイクスルー File4 自分をさらけ出せ 歌手・若旦那」(5月13日再放送)
にもご出演されます。

 

――どのようなことを考えながら作詞、作曲をされたのですか。

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まず、ブレイクスルーという番組は何を言いたいのか、どんな表現で、どんなアプローチがいいのかというのを一生懸命理解しようと思って、楽曲の打ち合わせも根深いところまで話し合ったし、心と自分とが一致するまで何回も質問をして、番組の制作スタッフと同じ気持ちになるまですごく時間をかけました。

そもそもなんで俺に曲のオファーをしたのかと聞くと、前にライブのMCで話した、「俺は昔、さ・し・す・せ・そ、の発音が悪かったけど、一生懸命克服してきたんだ」という部分をYouTubeで見て、そこに惹かれたんだと言うんですよ。それをライブで言いますか、みたいなね。そういう感じを曲にも出して欲しいって言われて、そこで番組に対して心と自分とが一致したんですね。ダメなところを出すところから初めて、それを認めて、一歩一歩向かっていけばいいんだと。そういうメッセージが必要なんだと思って書きました。

 

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【出演者インタビュー】安藤桃子さん「若旦那さんと話していると、自分をさらけ出さずにはいられない」

2014年04月30日(水)

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5月5日放送(5月12日再放送)
ブレイクスルー
File4 自分をさらけ出せ 歌手・若旦那
にご出演された、映画監督の安藤桃子さんにメッセージをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

――今回は番組のオープニングとエンディングの曲を作ってくれた
若旦那さんにゲストに来てもらいました。
スタジオでは生演奏も披露してくださいましたが、曲を聞いていかがでしたか。

「ブレイクスルー」は人のリアルな部分を切り取っている“ガチ”な番組でしょ?
リアルで、しかも強烈な影響力を持つ力強いゲストたちに、歌が負けていないどころか、
よりその人たちの人生を浮き彫りにして視聴者に暖かく伝えているので、
すごい曲ができちゃった!と感動しました。
そして、若旦那さんの曲は歌詞がキチッと心に入ってくる。
私は音楽を評論できるような立場ではないけれど、
歌詞が入ってこない曲が多すぎる中で、
言葉がすんなり耳に入ってくる歌を久しぶりに聞きました。
毎回ゲストで出てくる方たちの顔が、あの曲とともに私の胸に焼き印を押すような、
心に突き刺さる歌詞とメロディーでした。

 

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