2014年07月25日(金)
- 投稿者:番組ディレクター
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7月28日放送(8月4日再放送)
ブレイクスルー
File10 義足を脱ぎ捨てフィールドへ!
にご出演された春田和陽さんにメッセージをいただきました。
《春田和陽さんプロフィール》
FCアウボラーダ川崎所属のアンプティサッカー選手。
――収録の感想を教えて下さい。
アンプティサッカーを取り上げていただいて本当にありがとうございました。番組を通して全国の人に競技のことを知ってもらえたので、これからどんどん選手も増えると思いますし、すごくうれしいですね。
――アンプティサッカーの魅力はどのようなところですか。
脚がなくても思いっきり走って、ボールを蹴ることができるところですね。本当に楽しくてしょうがないです。
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2014年07月25日(金)
- 投稿者:番組ディレクター
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『もっとグロイところを伝えて欲しい』
4月の「ブレイクスルー」に出演したヒロさんが放送を喜びながらも、放った一言。
私は胸ぐらをつかまれるような衝撃を感じました。
前回の放送で、ヒロさんの“人間的なカッコ良さ”が伝わるよう目指した私たち。
それがALSという馴染みの薄い病気を抵抗感なく伝え、ヒロさんの思いに共感してもらえる方法なのではないかと思っていました。
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2014年07月25日(金)
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7月21日放送(7月28日再放送)
ブレイクスルー
File9 続 広告プランナー“ヒロ” 難病ALSとの闘い
にご出演された藤田正裕(ヒロ)さんにメッセージをいただきました。
「ALSとうまく生きて行こう」と、何度いわれたか、、、
「イヤだ」としか言いようがない。
なので人間の力を信じて、人生を返してもらう事にした。
その様をこのようにフィーチャーして頂くことでより夢に近づけそうです。
ALSは一緒に「うまく生きる」ものではなく、そもそも世の中に存在してはいけないものだと強く感じます。
今後もテレビ、メディアの力を信じてALSをENDする手助けをしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします!
2014年07月25日(金)
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7月21日放送(7月28日再放送)
ブレイクスルー
File9 続 広告プランナー“ヒロ” 難病ALSとの闘い
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。
――4月に放送した「File2 広告プランナー“ヒロ” 難病ALSとの闘い」の続編ということで、今回風間さんにはスタジオを飛び出し、ヒロさんが生活する部屋へ取材に行ってもらいました。3か月ぶりにお会いして、どのようなことを感じましたか。
お会いした瞬間に、僕ですら、口の開き具合が変わったなと思ったんです。お話しするのは二度目ですが、それでも気づく変化があるということは、きっと日常の中ではもっといろんな変化があるだろうし、毎日のようにできなくなることに直面して、打ちひしがれていると思います。でも、そんな中でも明るく対応してくれるヒロさんの人としての魅力を改めて感じました。
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2014年07月25日(金)
- 投稿者:番組ディレクター
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7月21日放送(7月28日再放送)
ブレイクスルー
File9 続 広告プランナー“ヒロ” 難病ALSとの闘い
にご出演された映画監督の安藤桃子さんにメッセージをいただきました。
――今回、安藤さんには、世界ALSデーに向けて啓発イベントを準備しているヒロさんの仲間たちを訪ねてもらいました。そして、自身も仲間のひとりとして、銀座歩行者天国で行われた“ゴロン”というALSの啓発パフォーマンスに参加していただきましたが、どのような感想を持ちましたか。
今回はヒロさんと電話でしかお話しできませんでしたが、もう一度お会いしたいなという思いがすごく湧いてきました。ALSの啓発のために少しでも自分にできることがあって、それに参加できたことはすごくうれしかったです。当事者だから言えること、そして、当事者ではないからこそできることを、それぞれにやっていくべきだと思います。ALSという病気を理解するためのイベントでしたが、それだけじゃなくて、もっと根本的な「生きているってなんだろう」という答えに少しだけ近づける体験だったと思います。
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2014年06月06日(金)
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6月9日放送(6月16日再放送)
ブレイクスルー File8 ふたりが選んだ、家族のカタチ。
ご出演の東小雪さん、増原裕子さんにメッセージをいただきました。

東小雪さん(左)と増原裕子さん(右)
《プロフィール》
2013年3月、東京ディズニーリゾートで初の、同性カップルによる結婚式を挙げ、話題になった。ともにレズビアンであることをカミングアウトし、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)の支援に携わってる。
共著に『レズビアン的結婚生活』『ふたりのママから、きみたちへ』(イーストプレス刊)。東小雪さんの新著に『なかったことにしたくない』(講談社刊)がある。
――ブレイクスルーにご出演されて、いかがでしたか。
(増原)実は両親が顔を出してインタビューを受けてくれたのは今回が初めてなんですよ。そこに大きな意味はないのかもしれないけど、自分のなかではすごくうれしかったですね。
そして、風間さんと安藤さんがそれぞれの立ち位置で思っていることを素直に話してくださるので、すごくおもしろかったです。安藤さんは身近にセクシュアルマイノリティの当事者がたくさんいると言っていましたが、やっぱり小さい頃から身近に感じていれば自然に受け入れることもできるんだなと感じました。いつもは小雪さんと二人ですが、今回そこに風間さんと安藤さんの視点が入ったことで、より視野が広がったと思います。
――改めて「家族」ということに向き合う機会になりましたか。
(東)今の日本だと私たちは婚姻届を出せないわけですけど、それを出すことが「家族」としてのゴールじゃないし、それよりも「二人で家族になろうとすること」が大事なんだと思います。先日ジェンダー論に詳しい上野千鶴子先生と対談させていただいた時も、「家族というのは定義があるわけじゃないから、私たち二人が家族になろうと決めたことに『おめでとう』と言いたい」とおっしゃって頂いたんです。
まだまだ未熟な二人ですが、結婚式を挙げてみんなにお知らせできましたし、今は一生懸命家族になっていこうとしているプロセスにあるんだなというふうに改めて思いました。
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2014年06月06日(金)
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6月9日放送(6月16日再放送)
ブレイクスルー
File8 ふたりが選んだ、家族のカタチ
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。
――第8回は、同性婚が認められていない中で去年3月に同性で結婚式を挙げたレズビアンのカップルをゲストにお招きしましたが、収録はいかがでしたか。
家族として誰と一緒にいるか、何が大切で、何を普通とするかというは、一般的な家族よりも彼女たちのほうが深く考えているなって思います。レズビアンの二人が結婚式を挙げてパートナーになることを疑問に思う人もいるかも知れないけど、「家族」については誰よりもあの人たちに聞くべきだと思いました。きっとうちらよりもたくさん考えている人たちだから。
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2014年06月06日(金)
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6月9日放送(6月16日再放送)
ブレイクスルー
File8 ふたりが選んだ、家族のカタチ
にご出演された映画監督の安藤桃子さんにメッセージをいただきました。
――第8回は、去年3月に女性同士で結婚式を挙げた“レズビアン”のカップルをゲストにお招きしましたが、収録はいかがでしたか。
私の初監督作品も女の子同士の恋愛を描いたものなので、その際にレズビアンの方々の世界に入り込んで取材をしました。でも、追求すればするほど“レズビアン”という枠組みに違和感を感じはじめて、「誰かが誰かを好きになることは当たり前で、幸せであるべきだ」と思ったんです。
それと同じことを今回の収録でも感じました。二人の間には真実の愛があって、恋とかそういうものを超えた“パートナーシップ”としてしっかりつながっている。お互いにとってなくてはならない存在を見つけることは奇跡に近いと思うので、素晴らしい出会いに、性別なんて関係ないと改めてわかった収録でした。
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2014年05月30日(金)
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6月2日放送(6月9日再放送)
ブレイクスルー
File7 コンプレックスを武器に お笑い芸人・キンタロー。
ご出演のキンタロー。さんにメッセージをいただきました。
――番組ではキンタロー。さんのブレイクスルーを見ていきましたが、風間さん、安藤さんと話してみていかがでしたか。
MCの二人とは歳が近かったので、同世代会をしているようなアットホームな空間の中で自分を語ったり、気持ちをシェアできてすごく楽しかったです。
――VTRではキンタロー。さんの過去の経験を振り返りましたが、自分の中での“気づき”はありましたか。
これまでたくさん傷ついてきたし、それでも頑張ってきたから、「また傷ついても絶対戻ってこれる」という気持ちはあったんですけど、今回改めてそれを言葉にしてみると、自分のなかでより“しっくり”きました。もちろん今も嫌なことは起こるし、落ち込んじゃったりもするんですけど、「戻ってこれる」と思えるから前より傷つかなくなった、そういう安心感はあると思います。
あとは二人とも「やる後悔とやらない後悔、どっちの後悔が嫌か」という視点で判断していたり、桃子さんも「表現するのが怖い」と言っていたので、そう思っていたのは私だけじゃないんだなというのは感じましたね。
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2014年05月30日(金)
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6月2日放送(6月9日再放送)
ブレイクスルー
File7 コンプレックスを武器に お笑い芸人・キンタロー。
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。
――今回のゲストはお笑い芸人のキンタロー。さんです。バラエティー番組に出演しているときとは違う一面も見れた収録でしたが、どのような印象を持ちましたか。
お笑い芸人さんに限らず、いつも笑っていたりとか、元気な人の心の奥には、きっと秘めている“何か”があると思うんですよ。でも、その話を聞ける機会っていうのは少ないので、今回キンタロー。さんの貴重な話が聞けてよかったです。
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