ハイテク機器に続出・ 誤動作・情報流出を防げ
ハイテク機器の意外な落し穴にスポットをあて、誤動作や情報の流出はなぜ起こるのか、その謎に迫る。
ハイテク機器の意外な落し穴にスポットをあて、誤動作や情報の流出はなぜ起こるのか、その謎に迫る。
東京ではこの5年の間、毎年、霞が関ビル20棟分のオフィスビルが新たに建設されてきた。しかし、新築ビルになかなかテナントが集まらず、今戦後最悪のオフィスビル不況といわれている。空きビル急増の背景に何があるのか探っていく。
自宅の敷地に入ってきた日本人高校生、服部剛丈君を銃で射殺したロドニー・ピアーズ被告に対する裁判がルイジアナ州バトンルージュで開かれ、評決がだされた。12人の陪審員が全員一致で下した結論は、無罪。いかにして無罪評決が導かれたのか、裁判記録をもとに分析した。
カンボジアの総選挙後の行方を探る。
最高時速270kmで走る新幹線”のぞみ”は、3月に東京・博多間を走るダイヤになってから故障が相次いでいる。事故の原因はなにかを検証する。
台湾で放射能に汚染されているマンションがあることがわかった。核施設とは何も関係がない普通のマンションが、何故放射能に汚染されているのか、放射性物質の混入のルートを追う。
バブル経済の頃、絵画市場にも不動産や株と同じように巨額の資金が流れこみ、フランスの印象派を中心とする高価な絵画が数多く輸入された。しかし今その絵画の多くが、金融会社の倉庫に眠っている。これらの名画のその後と、絵画市場の現状をリポートする。
患者が200万人にも達するともいわれるC型慢性肝炎。特効薬インターフェロンの登場で高額の治療費にあえぐ患者たち、膨れ上がる医療費は誰が負担するのかを考える。
太平洋戦争中に日本へ連れてこられた中国人について、終戦直後外務省と企業が作成した報告書が発見された。この報告書をもとに中国人強制連行の実態に迫る。
アジアの人々の現実を映しだす二つの話題を伝える。 中国・上海では、外国人との結婚を望む女性が急増している。なぜ国際結婚なのか、彼女たちの本音に迫る。 インドでは、農村にある粗末な工場で、強制的に働かされている子どもたちが大勢いる。この子どもたちの救出作戦をリポートする。
カンボジアの総選挙は、投票まで残すところ11日となった。ポル・ポト派と見られる選挙妨害の襲撃事件が相次ぐなか、今日選挙監視要員41人がカンボジアに向け日本を出発した。カンボジア情勢が悪化する中で、彼らがどのような思いで旅立ったのか、アンケート調査を交えリポートするほか、カンボジアからの最新報告として、日本人文民警察官死傷事件後、文民警察官たちが、どのような思いで任務に ...
ダンプカーの過積載をめぐる問題の背景を探る。
商業捕鯨が全面的に禁止されてから8年になる。日本やノルウェーはその再開を主張し続けてきたが、アメリカやヨーロッパの多くの国々はクジラを環境保護のシンボルとして反対している。その厳しい対立に迫る。
北京でのSNCはポル・ポト派欠席のまま終わりカンボジア総選挙はどうなるのか。ポル・ポト派はなぜ妨害を続けるのか。シアヌーク殿下は事態をどう考えているのか。衛星多元中継で東京・バンコク・パリ・北京を結んで現状分析と見通しにつての意見を聞く。